第23節 モンテディオ山形戦 「やればできる」

愛知県の長い出張が終了し、久しぶりに
県総でカターレ富山を応援出来ました。
今回の試合のために、前日の土曜日に
「やればできる」のゲーフラを作成し
ました。

上位チームに個人能力、チーム力では
劣るカターレ富山ですが、足りない
部分は気持ちで補い、やればできる
（勝てる）の気持ちを込めて
作成しました。

選手の入待ちでゲーフラを掲げようと
待っていたら、J'sＧＯＡＬのカターレ
富山担当の赤壁さんが写真を写してくれ
て、Ｊ'ｓＧＯＡＬのサイトに掲載され
ました。

久しぶりの県総はその場にいるだけで
うれしくて、楽しい時間を過ごすこと
が出来ました。

試合はＤＦの大黒柱の福ちゃんが怪我で
戦列を離れ、ＦＷの木本も再び怪我を
してＦＷはいなくなってしまいました。
安間監督はＣＢに吉健を起用し、ＦＷ
にはヨンドクを起用し試合に挑みまし
た。集中した守備、アグレッシブな
動きで戦いましたが、前半ＡＴにＦＫ
を直接決められ、0－1で前半を終了し
後半も攻められ続けて厳しい時間が
続き、これはまた負けてしまうなと
思っていたら、途中出場の弘堅が
ゴールを決めて１－１の引分けで終了
しました。試合は完全に山形ペースで
したが、終盤の運動量が落ちた山形に
対して、アグレッシブに戦ってくれた
カターレを誇らしく思う試合でした。