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第17節 FC岐阜戦  2試合連続の逆転負け。チームは重症なのか!

2020-09-23 19:21:46 | カターレ富山
前半に先制ゴールを決めるも、後半に2失点して逆転負け。前半戦はセレッソ大阪U-23とFC岐阜に勝利し、上位チームとの勝点差をできるだけ縮めて、後半戦に望むことを期待していたが、結果はこの2試合で上位チームとさらに勝点が広がりました。

試合後、駐車場までゴール裏で一緒に応援しているサポーターと何が悪いのか話しながら歩きました。そのときは腑に落ちるような原因がわからず帰途に!

自宅に帰り、Twitterを見るとこんなつぶやきがありました。

このつぶやきを見て、自分で納得できる不調の原因がわかりました!

ここからは私の推測となります。
カターレ富山の不調は第13節のロアッソ熊本戦から起きていたと考えます。それは流れからゴールを決められないからです。第13節からの5試合の6ゴールで、相手を崩したゴールは僅か1点。ガンバ大阪U-23戦のオウンゴールだけで、セットプレー以外でゴールが決まりないチームになっています。

それではなぜ相手を崩したゴールが決まらないのでしょうか!それは選手の入替えが激しいから。これが不調の根本的な原因では!

2019シーズンのスタメンを聞かれたら、今でもポジションも含めて答えることができます。ところが、2020シーズンのスタメンはと聞かれても答えはでないでしょう。

選手の入替えはコンディションを保つために必要であると、これまで賛成していましたが、ここにきてその副作用が現れたようです。

選手の入替えはフレッシュな選手を起用できるメリットがあるも、試合中の「阿吽の呼吸」だったり、試合毎の代わる前線選手特色を活かせることができないデメリットがあります。

具体的に書くと、昨シーズンは平松選手がゴール前に飛び込むタイミングで白石選手や大谷選手がクロスを入れてゴールが決まったが、今シーズンはゴール前に飛び込む選手が毎試合代り、クロスを入れる選手も毎試合代わるので、タイミングがなかなか合わない。

やはり試合を重ねることまで、選手のタイミングが合ってくるのだが、今シーズンはそこが遅れている!

ここまで書くと後半戦も希望が持てないが、そこはポテンシャルを持った選手と選手を纒める安達監督が改善してくれるでしょう!

【SUBSTITUTES】
GK 31 齋藤 和希
DF 23 林堂 眞
MF 15 ルーカス ダウベルマン
MF 27 田中 佑昌
MF 32 戸高 弘貴
MF 33 池髙 暢希
FW 11 大谷 駿斗
【選手交代】
46*' out椎名 伸志in大谷 駿斗
63分 out滝 裕太in戸高 弘貴
63分 out武 颯in池髙 暢希
85分 out末木 裕也in田中 佑昌
90分 out花井 聖in林堂 眞


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