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第29節 京都サンガ戦 全力疾走

2011-09-25 20:56:50 | カターレ富山
天湖森キャンプ場でのバーベキューが少し長引いて、
前半15分頃に県総に到着して、ゴール裏2階の
いつもの場所で応援を始めて直ぐに、京都サンガに
先制されました。一緒に応援していたサポーターに
聞くと、前半序盤がら攻めらていたようで、失点も
仕方のない試合状況でした。
京都サンガとは5月に西京極競技場で戦い、その時は
私の初アウェー応援となった試合で0-0の引分けでした。

京都は前線からプレスを厳しくして、ボールを奪い
攻撃を仕掛ける、まるでカターレ富山のような戦いを
するチームだと思いました。
前半は0-1で終了して、後半最初からFW木本を甲斐に
交代して、次第にカターレ富山らしい戦いになりました。
同点になったのは後半21分に甲斐のシュートがポストに当たり
戻ってきたボールを朝日が3試合連続となるシュートを決めました。

その後は両チームの攻防が続き、ゴールポストに助けられたり、
ゴールが決まらなかったりで、両チームが攻守の切替が早い
見ごたえのある試合になりました。

写真は後半終盤に続いたカターレ富山のCK
この時点で足が攣る京都の選手がたくさんいました。

試合は1-1で引分け。
ホイッスルが鳴ると、座り込む選手や膝に手を掛けて
固まる選手が多くて、この試合、両チームの運動量の
多さが分かります。

同点に追いついての引分けで、カターレ富山は強くなったと
思う試合でしたが、後半終盤のシュートが1本でも決まって
いればなんて考えるとちょっと悔しい試合でした。

試合終了後の両チーム監督のコメントを読んで、
この試合を生で応援出来てうれしく思います。
両チーム監督のコメントは
安間監督
「面白いゲームだった。(監督ではなく)第三者として見たかった」
大木監督
「富山に感謝しなければならない。
        このようないいゲームができたことは素晴らしい。」

次節はアウェーで湘南ベルマーレ戦。
ホームの借りはアウェーで返す 頑張れカターレ富山


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