第18節 ギラヴァンツ北九州戦 後半戦初戦は引き分け！

第18節 ギラヴァンツ北九州戦はcicでPV応援。

ギラヴァンツ北九州は後半戦のスタートとなるカターレ富山戦を年に一度の「ギラフェス」と銘打ち多彩なイベントを開催。

小倉祇園太鼓とのコラボユニフォームの配布、試合後には600発の花火を打ち上げる試合に12270人が集まりました。

「ミニワールドスタジアム北九州」の収容人数は15000人。スタジアムは満員でなんとも羨ましい試合でした。

雨が降っていて、cicには待ち合わせ場所として賑わっていたが、PV応援に集まったサポーターは20人ほど。こちらは寂しい限りです。

GK1榎本哲也 DF2脇本晃成
MF7佐々木陽次 MF10新井瑞希
MF17稲葉修土 MF27大谷駿斗
FW9苔口卓也
スタメンは前節から変更なし。サブメンには榎本選手、大谷選手が選ばれました。

試合は8分、カターレ富山が先制。右サイドで白石選手からパスを受けた前嶋選手のクロスに体制を崩しながらも伊藤選手が合わせてゴール！8分のゴールは今シーズン最速でしょうか！

失点は32分、右サイド奥で与えたFKからディサロ　燦シルヴァーノに決められ、1-1で折返し。

12270人の前で勝たなければならないギラヴァンツ北九州。後半も押し込まれる展開になると予想。

しかし、主導権を握ったのはカターレ富山！いつものようにボールを保持し、前線までパスを繋ぎ決定機を作りましたが、結果は1-1の引き分け。

感想として良かったのは①後半からギアを上げることが出来た②メンバー交代しても攻撃的な内容が出来た③守備力が上がった。③についてはDFラインに5人並んだときに、ボールホルダーに対して5人のなかのひとりが飛び出すようになりました。良くなかったのは決めきれなかったこと。

J3リーグはガイナーレ鳥取がロアッソ熊本に勝利し5連勝、ザスパクサツ群馬はセレッソ大阪U-23に5-1で勝利し、藤枝myfcはFC東京U-23に勝利し首位に！
昨シーズン最後まで昇格争いに加わったガイナーレ鳥取とザスパクサツ群馬が好調です。

PV応援を終えバス出発までの1時間は吉野家で「吉飲み」牛皿をつまみに生ビール2杯。次回は「串カツ田中」で！

令和最初の台風の影響で富山市内は大雨！雨は靴下まで濡れるほど。

富山駅には「東京ガールズコレクション富山2019」に参加したであろう女性で賑わっていました。