僕が劇中音楽を担当した中国映画「少年班」が、先月、東京国際映画祭で上映されました!
今年の6月に中国のみで上映されていたものなのですが、日本でも見ることができてとても嬉しかったですね。
「少年班」とは中国の飛び級制度で、中学生くらいの年齢の天才少年少女をエリート大学へ入学させ英才教育を受けさせるもの。映画では、学校生活での葛藤、恋愛などを描いているのですが、シャオ・ヤン監督が少年班出身のため、監督自身の体験がたくさん反映されているそうです。
先月27日に六本木のTOHOシネマにて上映後、監督へのQ&Aコーナーに僕もゲストとして出させていただいたのですが、「なぜ水谷さんを音楽に起用したのか」という質問に対して、シャオ・ヤン監督が「水谷さんの[Summer Holiday]という曲がとても気に入ったから」と答えていました。
僕の曲でそんな曲あったかな!?どの曲のことだろう?と思っていたのですが、どうやら、アニメのんのんびよりの「夏休み」という曲だったようです。
「のんのんびより」のお陰で海外の映画音楽を作れることになるとは、、、!
東京国際映画祭はもう終わってしまったのですが、今後「少年班」が日本で上映されるかは、、、、わかりません。
とても面白い映画なのでいつかまた上映されないかなあと願っています。
今年の6月に中国のみで上映されていたものなのですが、日本でも見ることができてとても嬉しかったですね。
「少年班」とは中国の飛び級制度で、中学生くらいの年齢の天才少年少女をエリート大学へ入学させ英才教育を受けさせるもの。映画では、学校生活での葛藤、恋愛などを描いているのですが、シャオ・ヤン監督が少年班出身のため、監督自身の体験がたくさん反映されているそうです。
先月27日に六本木のTOHOシネマにて上映後、監督へのQ&Aコーナーに僕もゲストとして出させていただいたのですが、「なぜ水谷さんを音楽に起用したのか」という質問に対して、シャオ・ヤン監督が「水谷さんの[Summer Holiday]という曲がとても気に入ったから」と答えていました。
僕の曲でそんな曲あったかな!?どの曲のことだろう?と思っていたのですが、どうやら、アニメのんのんびよりの「夏休み」という曲だったようです。
「のんのんびより」のお陰で海外の映画音楽を作れることになるとは、、、!
東京国際映画祭はもう終わってしまったのですが、今後「少年班」が日本で上映されるかは、、、、わかりません。
とても面白い映画なのでいつかまた上映されないかなあと願っています。