09:47 from HootSuite (Re: @ichimiyar) [ 1 RT ]
@ichimiyar @ogawa_tadashi @HiroshiIwase 懸濁物質には粘土だけでなく有機物もあります。
10:21 from HootSuite
農政局の仕事で荒川中部土地改良区の現地検討会。畑作地域の水利用。
15:44 from HootSuite (Re: @haroharohana)
@haroharohana 三石君に尋ねてください。なければ白いやつを使ってください。
16:22 from HootSuite
会議終了。東京に移動なう。
19:31 from HootSuite
@ichimiyar @ogawa_tadashi @HiroshiIwase 今日は出先で会議だったので途中で議論が終わってました。雲母類への固定と有機物への吸着はメカニズムが異なります。有機物に吸着したCsはイオン交換されることがあるでしょう。腐葉土化した落葉は後者です。
19:37 from HootSuite (Re: @ogawa_tadashi) [ 1 RT ]
@ogawa_tadashi @ichimiyar @HiroshiIwase 森林総研のプレリリースによれば、森林からはCsは懸濁物質と一緒にわずかにしか出てこない。逆に言えば、ほとんどのCsは森林内に留まっている。
19:40 from HootSuite [ 1 RT ]
@ogawa_tadashi @ichimiyar @HiroshiIwase 一部はリター層に緩く吸着、一部はその下の森林土壌に吸着または固定される。緩く吸着したCsはたぶん森林内の植物の根に吸収され、それが枯れて地上に落ちる。土壌動物・微生物・菌類等によって分解される。
19:46 from HootSuite [ 2 RT ]
@ogawa_tadashi @ichimiyar @HiroshiIwase 分解の過程で一部のCsは生物体内に取り込まれて、食物連鎖のサイクルに入る。その過程で一部は再度リター層・土壌へと移動する。大雨の時に懸濁物質と伴にちょろちょろと森林外に出てゆく。たぶんこんなメカニズム
19:49 from HootSuite
@ogawa_tadashi @ichimiyar @HiroshiIwase 食物連鎖の中で汚染した鳥や動物が森林外にCsを運ぶパターンもあると思います。
22:27 from HootSuite (Re: @noboriok) [ 1 RT ]
@noboriok @ogawa_tadashi あくまでも森林総研の結果から推定すると、ちょろちょろ、ということになる。でも塩沢先生はCsを緩く吸着した有機物が谷内田に流れ込み、有機物が分解される過程でCsが遊離して粘土に捉えられる前にイネの根に吸収されたと考えているようです。
22:33 from HootSuite
@noboriok 懸濁物質が山林から出るメカニズムについてはもう少し調べる必要があります。したがって、森林総研の結果だけから安心するのは早いかも知れません。>@ogawa_tadashi さん
22:39 from HootSuite
@noboriok @ogawa_tadashi 今日の議論はあくまでも、だろう話です。確かなデータが不足しているのでTwitter上の考察はこれで止めます。
by msrmz on Twitter
@ichimiyar @ogawa_tadashi @HiroshiIwase 懸濁物質には粘土だけでなく有機物もあります。
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15:44 from HootSuite (Re: @haroharohana)
@haroharohana 三石君に尋ねてください。なければ白いやつを使ってください。
16:22 from HootSuite
会議終了。東京に移動なう。
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@ichimiyar @ogawa_tadashi @HiroshiIwase 今日は出先で会議だったので途中で議論が終わってました。雲母類への固定と有機物への吸着はメカニズムが異なります。有機物に吸着したCsはイオン交換されることがあるでしょう。腐葉土化した落葉は後者です。
19:37 from HootSuite (Re: @ogawa_tadashi) [ 1 RT ]
@ogawa_tadashi @ichimiyar @HiroshiIwase 森林総研のプレリリースによれば、森林からはCsは懸濁物質と一緒にわずかにしか出てこない。逆に言えば、ほとんどのCsは森林内に留まっている。
19:40 from HootSuite [ 1 RT ]
@ogawa_tadashi @ichimiyar @HiroshiIwase 一部はリター層に緩く吸着、一部はその下の森林土壌に吸着または固定される。緩く吸着したCsはたぶん森林内の植物の根に吸収され、それが枯れて地上に落ちる。土壌動物・微生物・菌類等によって分解される。
19:46 from HootSuite [ 2 RT ]
@ogawa_tadashi @ichimiyar @HiroshiIwase 分解の過程で一部のCsは生物体内に取り込まれて、食物連鎖のサイクルに入る。その過程で一部は再度リター層・土壌へと移動する。大雨の時に懸濁物質と伴にちょろちょろと森林外に出てゆく。たぶんこんなメカニズム
19:49 from HootSuite
@ogawa_tadashi @ichimiyar @HiroshiIwase 食物連鎖の中で汚染した鳥や動物が森林外にCsを運ぶパターンもあると思います。
22:27 from HootSuite (Re: @noboriok) [ 1 RT ]
@noboriok @ogawa_tadashi あくまでも森林総研の結果から推定すると、ちょろちょろ、ということになる。でも塩沢先生はCsを緩く吸着した有機物が谷内田に流れ込み、有機物が分解される過程でCsが遊離して粘土に捉えられる前にイネの根に吸収されたと考えているようです。
22:33 from HootSuite
@noboriok 懸濁物質が山林から出るメカニズムについてはもう少し調べる必要があります。したがって、森林総研の結果だけから安心するのは早いかも知れません。>@ogawa_tadashi さん
22:39 from HootSuite
@noboriok @ogawa_tadashi 今日の議論はあくまでも、だろう話です。確かなデータが不足しているのでTwitter上の考察はこれで止めます。
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