心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

今日は十五夜?

2020-10-01 21:50:34 | 日記


今日は中秋の名月、お月見の日だったのですねぇ~。
空を眺めるのは大好きですが、kugachanのスマホでは何度取り直しても綺麗に取れません(^^;)

カメラ欲しいかも。

小学生の時、夏休みの宿題に「星の動きを観察する」と言うのがありました。
当時、1区画が全て原っぱと言う敷地があり、誰でも自由に出入り出来て、野球をしたり、ワンちゃんのお散歩に来ている人がいたり、大勢の子供達が鬼ごっこしたりして騒いでも全く文句の出ない場所でもありました。
かと言って、全く周りに家屋が無いと言えばそうでは有りません。
道路を挟んだ隣合う区画には家が立ち並んでおりました。

その広場は今はすっかり建物が建ち並び、広場は人の記憶の中だけになってしまいました。
そんな広い場所で、敷地内はもちろん街頭等は無く、家からも近く、同級生の子と、夜になると広場へ行き、星野動きを観察して、その後は持って記録をする為の明かりとして持って行っていた懐中電灯の明かりを景踏みの要領で追いかけて照らされた明かりを踏むと言う遊びをしていました。

大人公認の夜遊び(宿題ですけど汗)と言う事もあって、それはもう、はしゃいでいました。
1人が懐中電灯の明かりをあっちこっちに動かし、1人がそれを追いかける。
かなりの運動量ですが、子供にはそれって結構楽しかったんです♬

そんな宿題が無くても、kugachanは良く空を見上げており、父が望遠鏡を買ってくれた事も覚えています。
その頃のkugachanの家は、父の勤務する会社の工場の上で、細い路地、昔で言うトコロの文化住宅の路地ですね。
そう言う狭い路地側は、路地を挟んでスグのトコロに家が建っていましたので、余計な明かりは入って来なかったので、範囲は狭いですが、星が綺麗に見えました。

父の買ってくれた望遠鏡で初めて月を見た時、クレーター等がハッキリ見え、初めてホンモノを自分の眼で見る事が出来た感動は今でも忘れません。
また、望遠鏡が欲しいとは思いますが、周りにはマンションも建っているので、覗きを間違えられる事もあるでしょうから、なかなか買う勇気も出ませんけど(-_-;)

月食や日食、満天の星空。
人間の作った夜景も綺麗ですが、kugachanは自然の星空の方が好きかも♡
キャンプに行けたら、そんな空も見る事が出来るかも知れないんですけどね。

今年は、気温が急激に下がり、今が丁度良いかも知れませんが、持病の悪化により、スグに病院に行けないような場所には行けない状態でもあるので、次の春を楽しみにしていようかなぁ~。

綺麗な星空が好きだと言う事もあり、夜釣りも大好き(^▽^;)
餌は、アオイソメくらいしか使えませんけどね~。
夜釣りくらいなら行ける・・・かな?(^^;)



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