心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

学校ごっこ

2019-08-21 23:23:31 | メンタルヘルス
今日の記事は2008年3月10日頃のお話です。
バレンタインのお返しに忙しい頃でした(^^;)

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今日、長男君がホワイトデーのプレゼントを持って実家へ行きました。
kugachanも着いて行きました。

長男君が母にプレゼントを渡すと、ちちっが娘達へと言って壁の方を指さします。
ぶら下がるビニル袋。
中身は計算・英語・国語のドリル(^^;)

ホワイトデーのプレゼントのおまけとして、毎年この手のプレゼントが付いて来ます。
長女ちゃん 「え~(|||◇|||;)要らんって言うたのにやっぱり来たかぁ~。」と。
入っていたのは100均で売られている、しかも長女ちゃんには小6、末っ子ちゃんには3、4年生から、それぞれの学年までのが入っていました。

小学生のドリルをする長女ちゃん。

中身はこんな感じ。


長女ちゃんのところに中1の数学が2冊入っていたので、末っ子ちゃんに1冊回しました。
kugachanが長女ちゃんに着いているものだから、末っ子ちゃんも来て、2人で中学の数学をすることにしました。
まさかこんな展開になるとは思っていないkugachanでした(^-^)
この調子で、競り合いながら基礎くらいは理解できるようになってほしいなぁ。


やっている単元は『加法・減法』です。
中1の最初(今だと6年生くらいでしてるのかな?)のところで符号に成れるというのが大切なトコロ。
なので、出てくる数字は1桁。
なのに、手を使って計算してる(^^;

大丈夫かなぁ・・・。

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こうやって2人並んで勉強している時は、長女ちゃんも流石に負けたくないと頑張れるんですよね。
1人だと、1問ドコロか、数字を見ただけでも「飽きた~」と言い出してはゴロゴロと転がり始めたりする始末でしたから(^^;)

いつも、止まったら死ぬんか!マグロかお前は!!と、いやいやそんな高級魚ちゃいます!って話になってましたからね(^^;)

それに、2人に同じ単元を教えるのって凄く楽でした。
教え方はそれぞれ違うのですが、一方を教えて居る時に、聞き耳を立てているので、2度同じ問題の説明を違う感じで聞くことが出来るので、いつもより判ってくれていたのも助かったものです。

1人であっても、何通りもの説明をしますが、その分、自分で解く問題が減ってしまってましたから(^^;)

さて、次はお勉強抜きで、ホッとしたお話を書こうと思います(^-^)



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