「コロナ 世界での死者数225万人強」
この間3日ほど前に、コロナでの死者数を222万人と書きましたが、瞬く間に3万人増えて225万人になってしまっています。
恐るべき感染症です。手の打ちようがない状況になっています。
アメリカでの死者数が 44万6885人。
ブラジル 〃 22万6309人。
インド 〃 15万4596人となっています。死者数がですよ。
これらの国では大変なことになってしまっています。
近年ではヨーロッパの国々でコロナでの死者が5万人を超す国が5ケ国になりました。
イギリスでの死者数が 10万8225人。
イタリア 〃 8万9344人。
フランス 〃 7万7383人。
スペイン 〃 5万9805人。
ドイツ 〃 5万8992人。
ヨーロッパで新型コロナウイルス感染で騒がれだしたのは 当初はイタリア、スペインでしたが、この頃になりこの国も感染者数、死者数がぶり返しています。コロナウイルスはただならぬ感染病と認識しています。
いつも新聞に掲載される10ケ国の中では、トルコ(死者数 2万6237人)を除いて、9ケ国が死者数が5万人を2月3日現在で越しているのです。
日本でのコロナ感染ですが、39万7355人。死者数が6085人。先にあげた国々よりまったく少ない数なのですが、コロナ脅威は拭い去ることが出来ません。
道新 2月4日の新聞では、「国内(日本)では最多120人 ペース加速」と書かれてあり、毎日が我慢の日続きとなってしまっています。
世界でのワクチン接種ですが、もうすでに60ケ国で行われているとか、日本では2月中旬過ぎから始まるそうです。
日本ではワクチン開発も世界から遅れをとり、接種も遅れています。日本は科学の進んでいる国という自負心は今回で打ち砕かれました。
一日の死者数が2月3日で、今までの中の最多となり、我慢の日が更に伸びることになります。
「福は内 鬼は外」と鬼払いしても、コロナ退散の願いはいっこうに聞き入れられないと落胆しています。