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雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

山の中の 素敵なレストランで 誕生日祝い

2020-06-15 22:02:07 | 日記

「藤野ワイナリー・Vigne ヴィーニュ で誕生日祝い」

札幌市南区藤野にある「ヴィーニュ」。静かな山合にある食事処です。

知人が良く行き、「素敵な食事ができます」と聞いて、6月15日に予約を入れて行きました。

ラビ妻の誕生日が6月15日、そのお祝いのお食事会です。コロナの事があり子供も孫も連れて行けず、私と2人です。

静かな所で、私たちの好みのお食事処でした。

出される食事も上品でなかなか凝っています。どちらかと言えば女性好みの場所です。

 

店の名前の「ヴィーニュ」はフランス語で、「古木のブドウの木」を意味するとのことでした。近くにゴルフ場もあり、いろいろな花が咲き乱れていました。

 


2020.6.14 コロナ感染776万9千人 死者42万6千人 世界混乱

2020-06-14 14:26:15 | 風土

「コロナ感染世界で777万人 死者42万6千人 世界大混乱」

猛威を振るうコロナ 世界で死者が42万6千人とか、世界で多くの方が亡くなられています。

日本でも、今ではコロナを受け入れ共存の生活を!などとさえ言われています。コロナなどと共存はしたくありませんがね。

毎日コロナ・コロナで慢性化し、今では自由な生活が出来るとばかり街中は賑わいを少しづつ取り戻していますが、コロナにかかれば死に至ることを考えれば、街中は避けて生活する方がましではないかと今でも敬遠しての生活です。3密を避けてコロナにかからない様にするしかありません。

コロナは世界的規模で流行し、歴史に刻まれる大変な事件なのです。

▼日本では世界各国から見れば感染者・死者数が少なく? 何とかしのげていると言いますが、6月14日現在で1万8115人が感染し、死者が944人と多くの方が苦しんでいます。昨日は45人もの人が感染、死者も2人出ています。

▼道内では新たに9人感染しています。カラオケは感染リスクが高いと言われています。「昼カラ」2店で5人確認されました。

▼アメリカでは、204万9千人が感染、死者が11万5千人ほどになっています。11万5千人のかたが亡くなっているのですよ。

▼世界で二番目に感染者が多いのはブラジルで82万9千人ほど、死者も世界で2番目に多い4万2千人ほどになっています。急増しています。ブラジルでは恐れていたことが現実になってしまいました。

 一時その数の公表をやめましたが、多くの国から批判を受けてその数は再び公表するようになりました。コロナは夏になると無くなるようなことが言われましたが、熱帯・亜熱帯のブラジルで大量感染しているので、夏になっても消滅することはあり得ません。

▼ヨーロッパでの感染は イギリス 29万3千人ほど、死者も4万1千人強です。

            スペイン 24万3209人   死者 2万7136人

            イタリア 23万6305人  〃  3万4223人

            ドイツ  18万5800人  〃    8777人  ドイツはどちらかと言えば頑張っている方(?)です。 

▼コロナ戦争が起きそうです。

 米・中の仲、豪州と中国の仲が怪しくなってきています。

 豪州がコロナ調査を要求したことに対し、中国が圧力を次々に出しています。旅行、留学自粛、肉輸入禁止など中国が打ち出しているのです。


2位・3位ではだめなの!

2020-06-13 09:48:40 | 地理

「世界一高い山は?〇〇〇〇〇、 ならば世界2位の高い山は? ??? 知らないでね!」

2位、3位の地名は覚えていません。何はともあれ世界一長い川や大きな湖、日本一長い川、日本一高い山などの名は覚えているのに・・・。2位、3位の物の名が出てこなくなります。

何事も1位でなければ名さえ覚えてくれないのです。

山の魅力は登山家で無ければ知るよしもないのですが、征服した時の気持ちは最高なのでしょうね。

世界一高い山は?聞かれて「エベレスト」と名が出てきます。高さも8848㍍とその高さも言えます。

ところで世界第2位の山はと聞かれると、誰もがその名は言えないでしょう。その山は登山が厳しいために俗称「キラーマウンテン」という言われている山です。非常の山と言われているのです。

正式名は「K2」と言われ、高さが8611㍍で、エベレストより200mほどの高さの差があるだけの山です。測量番号がそのまま山の名になっています。

カラコルム山脈の中にある山で、それは険しく登山基地から遠いので登るのが大変な山と言います。

登山して生きて帰ってこれない山とさえ言われます。

エベレストに登山した人は48333人、死んだ人数は276人 17人に1人が死んでいます。

第二位のK2では登山者が446人の内 死者が85人だそうで、5人に1人が死んでいる勘定になります。

テレビの画面で見ましたが、絶壁を登ることになり、天候も荒れ気味、登山基地から車も使えず挑戦する登山家の数は少ないのです。

 

 

 

 

 


橙色 好きな色の花 札幌の路地にも  コウリンタンポポ

2020-06-10 20:56:47 | 山野草

「コウリンタンポポ 札幌の路地にまでも侵出!」

「コウリンタンポ」は外来種、帰化植物です。

急に数が多くなりました。私の住む札幌のはずれにも今年は多く見られる様になりました。

牧野植物図鑑を見ていて、俗称があるのが分かりました。「悪魔の絵筆」とあります。

 この黄色い花も コウリンタンポポです。

繁殖力が旺盛なので、悪魔の名が付けられたと言います。石北峠でも見かけたり、美深町でも、道立滝野すずらん公園でも見かけたので、その繁殖力が旺盛なのに関心(脅威)します。

札幌市にあるモエレ沼公園にも無数に咲いています。

そして昨日気が付いたのですが、買い物途中で車を走らせながら、橙色の植物を発見し、もしかしてコウリンタンポポではないかと今日はカメラを抱えておりたったのです。まぎれもなくコウリンタンポポだったのです。

この花はなかなかこぎれいで、憎めない色の花を付けているので、雑草扱いをする植物ではないのです。

ヘラオオバコが結構花を付けて目立っていますが、その中に交じって、また群生して生えだしていました。

タンポポモドキも黄色の花を咲かせていますが、何か同じように見えるのはこれも黄色の花のコウリンタンポポなのです。

 黄色の花はタンポポモドキで、遠くから見ると黄色のコウリンタンポポとよく似ています。

橙色の花と黄色の花を付けるコウリンタンポポがあるのです。橙色の方が花の華やかさがあり見栄えがあります。

 


コロナ感染者数 ブラジル公表止めか コロナで死者40万人

2020-06-08 09:13:59 | 歴史

「新型コロナ感染者 ブラジル公表とり止めか?」

コロナ感染者数で世界2位のブラジルが8日の今朝のニュースで、その数の発表を取りやめるとしています。

なぜ取りやめるのか疑問がわくところですが、州ごとで感染者を水増して報告、補助金確保に動いているからだとブラジルの首相がテレビ画面で話していました。

世界の実態が把握できなくなるのではと懸念されるのです。

ブラジルは富める者と、貧しい者の二極があり、一気に感染者がましています。

貧しい人の生活は狭い家に多くの人が住むので、感染しやすく、働く場所も無くなるので感染者が急増しているのです。

「コロナ・コロナで暮れにけり」

▼「世界でコロナ死者40万1千121人に! 感染者691万3千608人」驚異的な新型インフルエンザの恐ろしさです。

もうすでに40万人の人が亡くなったのですよ。

 アメリカ 死者 10万9791人。

 イギリス  〃 4万465人。

 ブラジル  〃 3万6931人。

 イタリア  〃 3万3848人。

 スペイン  〃 2万7135人。

      2万人以上の死者が出ている国は上記の5ケ国です。イギリスは死者4万人を越しました。

 「ブラジル」のコロナ感染者は67万2846人で、急増しています。

他に、ロシア インド ペルー イランで感染者急増しています。

▼日本では感染者が1万7864人。死者が932人(クルーズ船含む)で世界の中では少ない方です。ただし、コロナ感染の十分な検査が行われていないから少ないのではと指摘さたりしていますがね。

 国内では、6月5日の一日の感染者(陽性者)が38名も出ています。

▼北海道では感染者が昨日4名で、まだまだ終着していません。     (数値は北海道新聞令和2年6月6日によります。)

▼ 非常事態宣言が解除になったからと言って、急にはめをはずさないよう心がけたいものです。

 


カタクリ凛として立つ 一本立に感動

2020-06-06 08:55:14 | 山野草

「カタクリの花の魅力」

カムイラビットが勤めていたある高校の国語の女の先生が古典の授業でカタクリの詩の授業を展開しました。

この先生自然の体験が豊かでしたので、ついつい口が滑って「カタクリを食べた感想」をも話してしまったたそうです。

古典に出てくる詩では、生徒たちが憧れをもって描いていたカタクリの可憐さとカタクリを食べた話とにギャップがあったと見えて、生徒たちからブーイングされたそうです。

この高校は道東にあり、カタクリの花には出会えない土地でした。

古典のカタクリを詠んだ詩はよほど情緒豊かなものであったのだろうと想像しています。

▼私が道央に転勤してきて、春には必ずカタクリに出会るので満足しています。

初めての出会いが新鮮でした。札幌の新設高校に入ったのですが、高校の花壇整備に運ばれた土の中にカタクリの球根が入り込んでいたらしく、花壇に何輪か咲いたのです。

見たいみたいと願っていたカタクリが何輪か咲いたのでその魅力は満点でした。

道央、道南、本州には無数に咲くカタクリ。スプリングエフエメラルの代表の春の花、魅力満点です。

群生するカタクリも素敵ですが、私が毎年最後に出会うカタクリは「一輪が凛と立って」これがまことに魅力なのです。

自然の中に「一輪」自分を誇示しています。

 

 

 


藤の花咲く季節には「藤の花」を!

2020-06-05 15:36:54 | 樹木

「藤の季節には「藤の花」を愛でて!」

コロナ・コロナでコロナに気を取られている内に「藤の花の季節」になっていました。もう6月なんです。

道新で札幌「百合が原公園」の藤の花満開の記事を見て急いで今日行って見ました。

藤の季節到来の話を聞いてか今日は結構な人が見に来ていました。

満開から2・3日が過ぎた感じでしたが、それでも「藤の花」を堪能することが出来ました。

私は水曜日に豊平公園(札幌市)の藤の花を見に行きましたが、豊平公園の方は花びらをもうすでに散り始めていました。

位置的に北にある百合が原公園の方が遅咲きとなっていて、見事に咲いて満足のいく藤の花見となりました。

珍しいのは藤と言えば藤色の花を思い浮かべるのですが、ここでは白色の藤の花も見る事が出来るのです。

あっという間にいろいろの花の季節が過ぎていきますので、藤の季節には藤の花を愛でる事が宜しいかと思います。

すなわちチューリップの季節にはチューリップの花を愛でる。桜の季節には「桜を愛でる」。藤の花の季節には「藤の花を愛でる」。これ楽しいではありませんか。


「ジョッピンかけたか」と鳴いている 

2020-06-04 22:22:55 | 

「「ジョッピンかけたか」と鳴いている」

6月の野は小鳥たちの楽園になってきました。鳥たちの鳴き声が私の身体に心地よく入ってきます。

自然は多くの植物、動物の居るほど豊かさがそこにあると言えます。

都会には無い心地よさが我が菜園のまわりにあるのです。郭公の声が切れ間がなく聞こえます。夕方からはエゾセンニユウの「ジョッピンカケタカ」の声も聞けるようなりました。これからますます声を張り上げ鳴くことでしょう。

時にはヤマバトの声も聞こえ、雄のキジの縄張りを誇示する「ケーン・ケーン」の声も聞こえます。

小鳥たちの鳴き声は朝の時間、夕方の時間に目立ちます。防風林があって牧草地があって小鳥たちの声が聞こえて「私は恵まれているなあ」と心底思っています。

「大好きなのこの自然」と話す隣の菜園の人もいて、私と同じ感想を言う人がいます。

全ての人がそう思っているのだろうと長い事思っていたのですが、意外にそうでもなさそうなのです。

「この防風林が邪魔なの、いやになる」という人が居たのです。そうか同じ菜園仲間にもまったく違う思いをしている人が居るのに驚きました。

人は同じ気持ちではないという事です。

生物多様性こそが生活を豊かさを保証してくれるものと思っていたのに、違う思いをしているその人の思いにびっくりでした。

 

 

 

 

 


初夏の美しい草花 これは何の花?

2020-06-04 09:53:04 | 山野草

「綺麗だね この花 何の花かなあ」

夏に向かう 野の植物は急いで花を咲かせ、一気に結実します。

植物たちもぼさぼさ(のんびり)しておれません。

菜園の昨年植え付けた「ネギ」も油断している間に、すべてが「ネギボーズ」をつけて、風景が一変してしまいました。

また、種子を蒔いてから2年目に花を咲かせる「カモミール」は花の部分を摘んで乾燥し、煎じて飲用するのですが、昨年秋に種が落ちたものが今では白い花を咲かせて可憐です。花摘みに時間が取られます。植物たちは子孫残しに専念しています。

 ギョウジャニンニクの花 実が付きだしています。我が家の庭。

 夏グミの花、今年は夏グミが多く実ることでしょう。

他の野の花たちも忙しく子孫残しに頑張っています。

路肩を占領する「チモシー」たちも穂を付けようと元気で茎が固くなり、除草するのに鎌に抵抗がきつくなり、苦労するようになりました。

▼さて、今回紹介するある植物ですが、今では白い花を付ける様になりました。

一般には土手や畔や路肩に陣取って、生命力最強の植物ですが、我が家では春の気付けにビリリとした辛さが魅力で、菜園の住民に許可している植物です。

 

この季節になって茎を急に伸ばし、こうなっては根を掘って食べることもできず 「味を楽しむのは来年待ちだなあ」と思うようになりました。

この花の咲き方は遠目にはアブラナ科の花に似ていると思うほどです。

この花の咲き始める時に写真に納めることができました。蕾から何輪か開花する時期が意外に美しいのに驚いています。

2020・5・31 撮影。わが畑に咲きました。

植物の名は伏せておきますが、植物の名を当ててみてください。

 


コロナ・コロナで もう6月に!

2020-06-01 18:34:54 | 歴史

「コロナ・コロナで もう6月に!」

コロナ騒ぎで、非常事態宣言開けを待っている間に6月に入ってしまいました。

6月になれば自由に行動できると心待ちをしている間に今年の月・日は瞬く間に過ぎて行ったのです。

今、コロナでとてつもない歴史の中に世界は舞い込んでしまっています。

▼世界のコロナ感染者が約608万人、死者が世界で約37万人。驚異のコロナ感染が世界を震わせています。

コロナウイルスはインフルエンザのように感染し医者に診てもらえば治るという病気でなく、死に至る病気です。

対処はかからない様にするしか手がありません。

▼インドのコロナ感染者が急増しています。中国を抜いてアジアでは一位になったと間違ったことがある新聞に載っていました。

この日、トルコの感染者が多く、インドはこの時トルコの下にありました。トルコはヨーロッパにあるとこの新聞では思っていたらしいのです。

トルコはアジアの区分なっていて、インドはトルコの次に感染者が多くなりました。

次の日、6月3日にはトルコを抜きインドはアジアで感染が一位になったのです。