「秋の妙味、今はその姿無く」
11月10日、ラビ妻の友人のSさんたちの手作りショップに北24条のサンプラザホテルに出向きました。この時期モミジなどの落ち葉が歩道に落ちていて、秋の深まりを感じさせられました。
ドウダンツツジの紅葉。
この季節の落ち葉には美しさがあり、さっそくカメラを向けました。
紅葉が歩道に落ちていて模様を描き綺麗です。人はこの寒さに身をかがめて通り過ぎます。落ち葉の妙味には興味がなさそうです。
カエデの葉の落ち葉。落ち葉にも美しさがあります。
モミジ葉とサクラの葉。
イチョウの葉も一気に落ち葉と化しました。面白い模様です。
そして、数日後の14日にチャオで行われている写真展を見に行くために同じ道を通ったのですが、木の葉はすべてが枯れて、落ち葉には枯れ葉ばかりで何も綺麗さがありませんでした。一週間で景色が変わってしまっています。
この季節、1週間の間に冬が一度にやって来た感じの模様です。
家ではライラックの落ち葉が道路に落ちて、箒で取り除くのも大変でした。昨日の風で一気に落ちて、今日でひと段落です。