「当別町郊外の畑一面、ヒマワリが満開だったよ」
10月21日、札幌市郊外の当別町に向かいました。
当別町の畑地帯を通ると、大豆は棒立ちで枯れたままでまだ収穫がされていなく、手が回らないのかも知れないと思うほどでした。
そして近くの水田の稲はすでに刈られ茶一色の秋模様です。
その風景を見ながら車を進めると、目の覚めるような風景に出会いました。
それが、畑の中の一角にヒマワリがこの季節を謳歌していたのでした。真っ黄色な見事な花を咲かせています。
ヒマワリ畑を見てふと思い出しました。昨年当別の「道の駅」が開駅となった時にヒマワリが咲いていたことでした。
太陽が東側にあり、ヒマワリはそちらを向いて、道路側から見ている私に背を向けているのです。
あっち向いて ホイ!と言う感じで顔を見せてくれていません。
先を急いでいたので、背を向けたヒマワリをカメラにゲットしたのでした。
帰りは時間があったので、ヒマワリの正面に自分の位置を取り、何枚かの写真を撮らせてもらったのでした。
しばらくしたら、今盛のヒマワリは、畑にすき込まれ畑の肥料に使われるのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます