札幌 朝から大雪(東区) この時期にこれほどの大雪は近年にありません。
昨日、寝た時間が遅かったせいか、朝の目覚めが7時になりました。今日はラビ妻がボランティア先のクリスマスの後片付けの日と言うので、出掛ける日でした。カムイラビットが居間に入るなり、「今日起きるのが遅かったので、車で送ってくれる?」と言います。
やれやれ、外は昨日の雪除けも残っており、車を出せるまで雪除けをしなければなりません。7時台の「BS朝ドラ」(マッサン)を見終わるなり、雪除けに約1時間ほど専念したのです。
我が家はラビ妻とふたり暮し、若手の働き手が居ませんので雪除けに時間がかかります。
雪除けには「スノ―ダンプ」が欠かせません。出来るだけ雪を踏み固めて一度に多く運ぶ工夫をします。道路はさんで向かいのAさん家の若者はスノ―ダンプの上に板がこいの枠を作り、私の約3倍ほどの雪を一気になげに行きます。これも雪が重いので、体力が無くては出来ません。
雪を投げている間も雪が降り続けました。車の上の雪も厚く積っていて一度車を移動してから払い落します。
朝飯前の仕事でしたので、少々疲れ気味です。それでもようやくラビ妻の出る時間に間に合いました。東区は大降りでしたが、隣り(ボランティア先)の白石区は小降りなのです。地域によって雪の降る量が違うのです。したがって帰り道は大雪となり、どんどん雪が降り積もり前が見えずらいのです。
ラビ妻を送ってのち一時家に戻り、用事があるシクラメン園芸家の家に向いましたが、降りすさぶ雪のため、行く道がはっきり見えません。以前の吹雪の恐ろしさの体験したことを思い出して、早々に車をユータンして家に戻りました。やれやれです。
家の車置き場は、露店の車置き場なのですが、私がいない間に、なんと雪が積もり、雪投げが必要になっています。また雪除けに時間がかかると思うとがっかりです。
午後2時過ぎまで雪除けにかかりました。こんな時は若い人の手助けが必要です。「助けてぇ!」
今日の雪質はさらさらで、スノ―ダンプにくっつきませんので投げやすいのです。べた雪の時より仕事がはかどります。
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