先日、当別町の青山地区に入りました。まだ野には雪もあり、山菜取りには早すぎる感がありました。当地区には「青山ダム」が造られて、以前の景色とまったく変わってしまいました。大きなダムの水がむかしの道路や野、畑を覆い、これからはこのダムの風景を見にドライブ者も増加することでしょう。
いつも立ち寄る青山の地域案内の建物に入りましたら、「熊に注意しましょう」というチラシが置いてありました。5月5日までの注意チラシでしたので、注意の日も過ぎているので、春早くに熊が出歩いているらしいと過去の事と思っていました。
そして、山菜を取りをして帰路に同じ建物に立寄りましたら、道民の森の清掃職員の方にに声をかけられ、「これから山に入るのですか、熊に気を付けて下さい。」との事で熊の出没の期間がさらに延びているらしいことを知りました。「熊を見たのですか」と聞くと「イヤ私は出合っていませんが、出合った人がいます」との事でした。
前に紹介しました「熊嵐」の本を読み、熊の恐ろしさを思い知らされていますので、これは恐ろしいことだと思うのでした。
「熊ばかりでなく今年は鹿も多く出ています。」といいます。今までこの地区には熊も鹿も見られなかったのですが、今年は石狩地区に自然の異変が起きているらしいのです。
鹿は道東で増え続けて駆除に乗り出したりしたので、鹿はその駆除を逃れて空知や石狩に入りこんできたもののように思われます。鹿の移動にともなって鹿を追って熊も移動したしてきたもののようにも思われます。
熊対策としては、自分の居場所を熊に先に知らせることが大切だといいます。「鈴で知らせる。ラジオの音で熊に人間がいまこの地にいる」と知らせる必要があります。
もし出合ったとしたら、走り出し熊に背を見せてはいけません、向き合いながら少しずつ逃げる事(後ずさりする)が大切ともいわれます。
また複数の人出で山に入るとか、食べ物の残りを野に捨てないとか、熊の触った品物をもちかえらないとか、いろいろ注意が必要です。
いつも立ち寄る青山の地域案内の建物に入りましたら、「熊に注意しましょう」というチラシが置いてありました。5月5日までの注意チラシでしたので、注意の日も過ぎているので、春早くに熊が出歩いているらしいと過去の事と思っていました。
そして、山菜を取りをして帰路に同じ建物に立寄りましたら、道民の森の清掃職員の方にに声をかけられ、「これから山に入るのですか、熊に気を付けて下さい。」との事で熊の出没の期間がさらに延びているらしいことを知りました。「熊を見たのですか」と聞くと「イヤ私は出合っていませんが、出合った人がいます」との事でした。
前に紹介しました「熊嵐」の本を読み、熊の恐ろしさを思い知らされていますので、これは恐ろしいことだと思うのでした。
「熊ばかりでなく今年は鹿も多く出ています。」といいます。今までこの地区には熊も鹿も見られなかったのですが、今年は石狩地区に自然の異変が起きているらしいのです。
鹿は道東で増え続けて駆除に乗り出したりしたので、鹿はその駆除を逃れて空知や石狩に入りこんできたもののように思われます。鹿の移動にともなって鹿を追って熊も移動したしてきたもののようにも思われます。
熊対策としては、自分の居場所を熊に先に知らせることが大切だといいます。「鈴で知らせる。ラジオの音で熊に人間がいまこの地にいる」と知らせる必要があります。
もし出合ったとしたら、走り出し熊に背を見せてはいけません、向き合いながら少しずつ逃げる事(後ずさりする)が大切ともいわれます。
また複数の人出で山に入るとか、食べ物の残りを野に捨てないとか、熊の触った品物をもちかえらないとか、いろいろ注意が必要です。
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