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雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

北海道教職員美術作品展 あっという間に終わる

2016-01-13 22:19:37 | 記録

「北海道教職員美術展」

毎年一月に開かれる「北海道教職員美術展」に今年も見に出かけました。今年も一月に行われ1月13日(今日)で終わりました。開催場所は札幌・市民ギャラリーで、絵画、書、彫塑、写真など美術全般です。

 

私も現役の教員時代から続けて写真の部に出品していたものなので、退職してからもこの美術展を見逃さないようにして、毎年楽しみにして夫婦で見に行っています。入場無料なので気楽に楽しめます。車置き場を考えなくてはいけないのですが、近くの日本清酒の酒ミュウジアムの駐車場(有料)を使用します。

 

どの部も同じですが、展示される作品はふるいに掛けられ、入選以上のものが展示されます。写真展に応募して居ましたが、油断して出品(審査員の思考に合わないと)すると入選しないこともあるのです。展示された作品は収録本に納められ、入選者に送られてきます。勿論入賞記念メタルも戴けます。

  

地方に居た時からこの1月に行われる美術展は必ず見にきていました。

カムイラビットが北海道立池田高等学校高校の教職に就いた当時からこの美術展が行われていますので、古い歴史のある美術展です。

 

むかしは気合の入った作品が多かったように思いますが、今年気がついて見ると、招待作家さんの作品が多く、先生たちも忙しくなったせいでしょうかね、現役の先生方の出品数が少なくなったように思います。

北海道教職員と言っても、小学校から大学までの教職員ですので幅広さがあります。特に書道は素晴らしい作品が出されています。

当日は同じ会場で全道学生書道展も開かれていて、一階、二階の会場全体が展示され、親子で、先生と学生で書道展を見に来ていました。学生の作品は特選のみの展示です。

今年はもう展示は終わりましたので、来年には見にお出かけください。

 


札幌市新成人 1万8047人分の10人に会いました

2016-01-12 14:15:26 | 記録

「札幌市新成人 1万8047人門出」

昨年もそうでしたが、今年も成人の日(1月11日)に街(札幌市)まで出る事が出来ました。昨年は雪が降る中の大変な日でしたが、今年は雪のない平穏な日でした。

成人の日に街に出ると、成人式を終えた振り袖姿のお嬢さんに出会えて、気持ちがなごみました。振り袖姿には希望が満ちています。二十歳という若さ、着飾った着物姿は美しく、カムイラビットにはまばゆく映りました。

写真展を見た帰りで、地下歩行空間(チカホ)を歩く時間が遅かったので、新成人の着物姿はまばらでした。

昨年も雪降る中の着物姿の新成人をブログで流しましたが、今年は丸井今井さんの前ですれ違った振り袖姿の新成人の方の写真を撮らせていただきました。美しく着飾った女性は気安く写真を撮らせてくれます。

今までに、可愛らしい女性に声をかけ、写真撮影を断られたことはありません。ラビ妻が言います。「成人の日に写真を撮らせてと言われた事は、何年たっても思い出として残るでしょうね」と言っています。同じ感想をカムイラビットも持ちました。

札幌市の新成人は今年1万8047人でその中の10人に話しかけることができたのです。豊平区の成人式は札幌・市民ホールで行われたと聞きました。この日 誓い新たに希望を胸に門出したことでしょう。

★総務省によると1月1日現在で20歳は121万人だそうです。新成人が生まれたのは1995年~96年の人で、95年は1月に阪神大震災の起こった年で、死者5,500人、およそ31万人が被災生活を強いられた年でありました。

 


あけましておめでとうございます 今年も良い年でありますように 襟裳の自然で心癒しています

2016-01-01 14:43:51 | 記録

「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」

皆様には、健やかな素晴らしい新年を迎えられた事と存じます。私どもは銀世界の中で無事新年を迎えることが出来ました。

今年も近況を持ちまして新年のごあいさつといたします。

札幌・大通り公園のイルミネーション

ラビ妻は、人生は学びの毎日とし、9年目のボランティアをしております。ボランティアから多くのことを学んでおります。お陰様で張りのある忙しい毎日です。

カムイラビットは3月に、友人KENPU氏とベトナムのホーチミン市と市の近郊、そしてメコン川下流を旅しました。南国の旅も良いものだと思う反面、ベトナム戦争の悲惨な歴史遺産を見ることになりました。フチ穴見学ではベトナム戦争で残されている地下通路、せめられた時に身を守るための仕掛け落とし穴には身震いしました。

ベトナム戦争博物館では、枯れ葉剤による奇形の子の標本には目を背けました。

ホーチミン市には今だ公共交通機関がなく、市民の交通はバイクオンリーですので、道はどこもバイクの波でした。子供の送り迎えもすべてバイクなので驚きです。このバイクの波を市民は何も怖がらずに横断しています。私などは恐ろしくてなかなか横断できません。思い出になる旅となりました。

また、4月には、身内3家族で、沖縄本島の旅をしました。好きな様に食事をし、好きな所に出かけるレンタカーでの旅で、大変思い出になりました。この旅で2才になる孫も大きく成長しました。嫁のお母さんも満足されていました。息子の運転でしたので、こんな楽な旅はありませんでした。

那覇の国際市場での刺身三昧は、また那覇に行きたい気持ちになっています。階下の市場で作ってもらった刺身を階上の食堂で思う存分食べられるなんて最高の至福でした。南国の風景も珍しく、北海道では味あえません。

またさらに、昨年の大きな満足は襟裳岬での植物写真撮影旅行でした。撮影旅行はラビ妻が9回、カムイラビットが8回、襟裳岬に植物の撮影旅行は行きだしてから二人とも18回となりました。

もう何回も出向いているのに、今年も襟裳の植物撮影旅行に行きたいと情熱を傾けています。

なにせ、襟裳岬には平地であるのに高山植物が季節ごとに変わって咲き乱れ、私どもを飽きさせないのです。

クマガイソウ、モウセンゴケ、ミヤマアズマギク、クリンソウ、トキソウ、ミヤマハナシノブの群落には驚きでした。幾枚ものシャツターを切り、満足のゆく写真に挑戦しました。

ラビ妻は園芸植物には昔から関心がありますが、この頃は野生の花に魅力を感じ、花の写真は自然派に傾いております。むかしからの写真熱が再燃し野に出たら、野の花撮影に時間をかけています。

襟裳岬の朝日や夕日、風や海の波も魅力です。昆布漁の風土も写真になります。昨年の最後の襟裳岬の旅では、幸運を呼ぶと言われるチョウチョウ貝を見つけて、来年(今年のこと)は縁起が付くと満足したこともありました。ふたりで同じ趣味にはまり、我が家のパソコンは大忙しです。ラビ妻の写真撮影も少しづつ腕が上がっています。

今年もよろしくお願いいたします。

カムイラビットのブログもできるだけ休まずに発信しますので、時たまあけてみてください。この頃はアクセス回数も一日300を越しています。感謝しております。

 


今度は根雪になるかな?

2015-12-18 22:26:27 | 記録

「18日は雪降りの日になりました」

昨夜から雪が降り出して降り続け、朝には20㎝近くなりました。何日か前の暖冬で、いままであった雪は、16日にはまったく消え去り、札幌の雪の積雪量はゼロになりました。

モエレ沼公園の雪あかりキャンドルは雪を利用し行燈を作りますので、雪が無くなるのを心配していました。

天の恵みはすぐやって来て、明日19日は午後から雪あかりの行事の準備に雪が降ったのを喜んでいます。

雪が降ると車の上にも積もり、出かけるまで雪除けに時間がかかります。夜通し降った雪は20㎝近くになっていて、意外に手間取りますした。雪の降った余裕をもって家を出ないといけません。出てから10分やら15分かかります。ひどい時には30分以上もかかることがあります。

秋の周り落ち葉、枯れ枝などの汚さは雪が降ると消され、銀世界に一面がなりまことに綺麗です。銀世界を見る事が出来るのは、雪降る街の特権です。

北海道の冬は雪が降り積もり年越しをしますので、この年越しする雪は「根雪」と言います。道内の人には当たり前の言葉ですが、雪の降らない土地には根雪の単語は珍しい事です。

根雪になると北海道民は活動が鈍くなり、生活は冬眠状態になります。寒いと血の巡りも悪くなり、仕事はいくつもあるのに、何もしたくなくなります。これを「冬眠している」と称しているのです。

 

 


しんしのつ温泉たっぷの湯 笹刈りのご苦労さん会

2015-10-12 21:00:54 | 記録

「新篠津 たっぷの湯で 心も身も癒す」

北海道医療大学の里山の笹刈り10月11日 企画の笹刈りの最後の日、「しんしのつ温泉」(空知管内)で宿泊のご苦労さん会が開かれました。私たちカムイラビット夫婦も参加しました。

  

総勢8人の気持ちの良い会でした。宿泊は「しんしのつ温泉たっぷの湯」で、道の駅も併設されています。

私たち夫婦は新篠津の温泉には数えきれないほど湯につかりに行きましたが、ある年の冬を迎えようとする季節、雪道をおして出向いたのですが、雪道に車がはまってしまい、通りがけの人に車で引っ張って助けてもらい脱出したことがあり、それ以来こりて、新篠津温泉にはその後行ってはいなかったのですが、今回出向いて見て思ったほか景色の良い場所である地なのだと再認識したのでした。

気持ち良くご苦労さんが終えたことが、気持ちをリラックスさせ風景も楽しめたのだと思います。何もするにも楽しくなくちゃならないという事なのです。

ホテルのベランダ側にしのつ湖があり、その向こうに夕日が落ちていくところが最高です。平面の風景ながら、都会住まいの人たちに喜ばれる場所(風景)であることにまちがいありません。

ところで、たっぷの湯の温泉の名前ですが、多分アイヌ語の「タップ(湿地)」の呼び方を取って「たっぷの湯」としたのでしょう。温泉の名の、たっぷりお入りくださいの意味合いと似ているので、大半の方はタップ温泉の名がアイヌ語起源とは知らないでいる事でしょう。

しのつ湖は石狩川の三日月湖で、昔の石狩川であったところなのです。


変な人見っけた 驚きの一瞬

2015-10-04 23:20:45 | 記録

「変な人 見つけた?」 ぎょ・ぎょ・ぎょ きぉっ!

いつもの事だけど、北海道医療大学に出向いた帰りには帰り道にあるロイズに寄ります。

パンを食べらながら、コーヒーをいただきます。

ロイズは大手のチョコレート店、心が広いというかこのサービスが嬉しいのです。

4日(10月)も里山の笹刈りの帰りに立ち寄りました。この日は一人でしたのでちょつと喉を潤すだけと思ったのでしたが・・・・・ね。

時間も遅かったので、そそくさとコーヒータイムを終わりにしようと、腰を上げようとしたのですが・・・・。

離れた席に若めの女性が、何やら本を開いて学習している人がいます。フムフム感心なことだわいと横目に見ていたまでは良かったのですが・・・。

その女性のテーブルの上のコーヒーカップを見て、驚きました。なんと紙コップが7個重ねてコーヒーを飲んでいます。格好つけて飲んでいる様にも見えます。

テーブルの上の紙コップ 何個重ねて使っているのでしょう 驚きです。やらせではありません。

まてまて、「重ねた紙コップは多分持ち帰るのかな・・・?」 そうに違いないと思い、最後まで確認したくなり、席を立てなくなりました。しばらく間があって女性は帰る様子・・・。

何と7個の紙コップは使用済みの捨て場に置きました。捨てたのです。

ただで飲ませて頂くコーヒー、最小限に使用させていただいて、御馳走様のはずなのに、一人が7個も使用してポイ捨てとは驚きです。ジェ・ジェ・ジェ・ジェです。

この女性の神経のおかしさに驚いたのです。先にも後にもこの様な女性みたいなのは見たことがなく驚いています。

紙コップは熱いコーヒーは持つのには困りますが、2個使うのももったいない事なのですが、女性の中には上品ぶって2個使うのもどうかと私は思っているのです。

自分のものであればいくら使っても仕方無い(?)かもしれないのですが、サービスをあだで返すとはこうゆうことだと思うのです。

それに付けても七個の紙コップを一人で使用するなんていうのは、まったくへんてこりんな女性を見てしまったものです。ギヨ・ギョ・ギョ・ギョ・・・。でした。


楽しみました 伏古会館文化祭(札幌市・東区)  絵手紙展

2015-10-03 20:05:42 | 記録

「文化祭 たけなわ」伏古会館で行われた作品展はもう終わりましたが、絵手紙には楽しませてもらいました。

秋は文化の日々、ラビ妻が通うペン字教室では施設(伏古会館)で行う展示に出品しました。そのため、連日作品作りで忙しい日々でした。10月2日作品搬入、3日搬出の日程に、2日、3日は時間に制約されました。

3日の午前は北海道医療大学・里山の笹刈り、そして午後は作品搬出で、忙しい日となりました。

展示作品の中で、一目見て素晴らしいと思った作品。話を聞けば先生の作品だそうで、さすが先生の作品、左側の作品良く描けています。

 

作品展は絵画から貼り絵、お花の展示、七宝焼き、パッチワーク、洋服作品、ペン字、絵手紙など沢山の分野の展示があり、多くの方が見に来られていました。

 

                       やだー やだー なんにもしたくないもん この作品滑稽で面白い。ウチワに描いています。

 

カムイラビットもせっかくなので、2日間とも見に出かけました。中でも「絵手紙の作品」は面白く、撮影も許されていましたので、ここに何点か紹介してみます。

ボリボリを描いたそうで、雰囲気が出ています。ラビ妻の友人R子さんの作品もあり、会場でお会いしました。

絵手紙には笑いあり、楽しい作品、美しい作品もあり、長い時間見ていても飽きませんでした。

この作品は太線で力強く人に訴えています。力強さが宜しいかと思います。独特の手法です。

 

この作品は同じ人が描いています。すべて上手です。「指の絵」はセンスがありますね。ピーマン、ナスの絵も素敵です。

太ネコの絵には笑いがあります。クリの絵はクリの雰囲気を織り込み、よく描かれています。

描き方が絵手紙らしい。

 

 


朝ドラ 「マッサン」今日で終わり

2015-03-28 13:54:45 | 記録

「マッサン・ブームは我が家でも」

勤めている時はNHKの「朝ドラ」は見ることはありませでしたが、退職してからは見ることにしています。この3月末迄は朝7時のニュースを見て、7時15分からはBS3に回し「梅ちゃん先生」、そして7時30分からは「マッサン」、そして7時45分からは田中陽希の100名山トラバース、そして8時から再びNHK総合テレビに切り替えマッサンを見ます。一日2・3度(昼も見たり)「マッサン」を見ていたのです。

今日の放送で、広島、大阪、余市を舞台にした「マッサン」の放送も終わりました。来週からは朝ドラは「まれ」が始まります。

3月24日に催された「マッサン・感謝祭」にはラビ妻と行く事が出来大満足でした。10通に一通が当選したという幸運のあたりクジでした。いつも生ソバを買いに行く店の母さんも「マッサン」を毎日見ているらしく、この間買いに行った時には「もうマッサン終わりですね」と残念がっていました。店の母さんはラビ妻が「マッサンに出た事(エキストラとして)を知って」いて、私がソバを買いに行くとマッサンの事を声高く話しかけて来るのです。

ここのソバは本当に美味しいソバで、このソバを食べているとわざわざ蕎麦屋に入る気になれません。

「マッサン」で一番泣けたのは、一馬がしゅつせいする時の場面と、一馬が遺骨として帰って来た時の場面でした。この時は涙が止まらなかった話をソバ屋の母さんに話しましたら、「あの週は泣けましたね」とカムイラビットの気持ちと一緒であったらしいのです。「そうそう、そうだよな」とその場面を思い出し話し合いました。

三好茂三家の長男と次男は兵にとられ戦死しました。私は幼少でしたので、この二人の兄の記憶はありませんが、戦地に送り出した父母の気持ちを推しはかると、一馬を送りだす場面と交錯して泣けたのです。

二人の兄は戦場で亡くなり、白箱で戻って来ました。母は遺骨の戻って来た時は一日中泣き明かしていましたが、この場面も一馬が白箱で戻って来た時と交錯して「マッサン」を見ながら、私は涙が流れて止まりませんでした。親のその時の気持ちを察して涙が流れたのです。どう手違いがあったのか我が家には白箱は三つ届きました。母が年老いた晩年お遺骨を墓に入れる事になり、皆で確認しましたら中には紙切れがあるのみでした。

今、余市(よいち)は観光客で賑わっています。視聴率も高かった事もありマッサンのゆかりのウイスキー工場(ニッカウヰスキー)を見学しに来て居るのです。札幌から小樽に通勤している人の話では、以前はいつも座れたのに今は汽車は混んでいて座れなくなったといいます。

朝ドラの役に外人を使ったのは初めてですが、エリー(シャーロット・ケイト・フォックスさん)は日本語も話せなかったのによく役をやり終えたものと思います。ラビ妻はその事について感激しています。シャーロットさん本当にご苦労さまでした。

ドラマは脇役ががっちりドラマを盛り上げ、飽きない素晴らしいドラマになっていました。私の高感度の役者は鴨居欣次郎役の堤真一さんでした。


あんぽんたん!

2015-01-12 20:10:28 | 記録

あんぽんたん!

NHKの朝ドラの「マッサン」を見ていますでしょうか? 

先週金曜日の放送の中で、エリーがようやくマッサンの所在(北海道の小樽市)を見付け、電話の先のマッサンに向って、「あんぽんたん」と言葉を発しました。

それを見ていた朝一放送の東京NHKのイノッチと有働さんが「あんぽんたん」とは「どういう意味でしょうね」と話します。

マッサンのドラマは大阪放送局で作成している物なので、「あんぽんたん」の言葉は関西弁なのだろうと思われるのでした。

今日(12日)は、インターネットで調べた所、札幌市民ギャラリーで「北海道教職員美術展」が開かれているとありました。毎年見に行っているので出掛ける事にしました。

千歳鶴の日本酒造の「SAKEミュージアム」に車をあづけ、見に行ったのですが、「この教職員美術展はやっていないではないか」、市民ギャラリーは今工事に入り、3月末まで休館中と書いてあるのです。

連絡先が教育文化会館に今移動していますとありますので、わざわざ市街地に出かけてきたので、「教育文化会館で美術展か行われているであろう」と思い、そちらの方にさらに車を走らせたのでした。

ラビ妻が「教育文化会館でやっているか確認」に走りますと、今日は祭日なので事務もお休みで、北海道教職員美術展は期日が2月1日~4日迄「ホテルライフォート」(道教職員宿泊ホテル)(中島公園近く)でするとのことでした。

悪い言い方をすれば掲示の不徹底に腹が立ち「このあんぽんたん」という言葉が、口からついて出てきます。

マッサンを毎日見ていてエリーの「あんぽんたん」の言葉が面白かったので、繰り返し使っている内に、ついつい面白がりながらも「あんぽんたん」の言葉が口をついてでていました。

「このあんぽんたん」は腹が立ったに相手に向い使う言葉で「この阿呆」の意味と変わりない言い方なのです。

札幌市民ギャラリーは当分休館となっており、北海道教職員美術展は2月になってから行われます。入場無料。絵画、彫塑、書道、写真、陶芸など規模の大きな作品展です。

カムイラピットは現職時代美術展写真の部の常連でした。出品者も多くて入選するのが大変でした。「教職員OBも良いですよ」とありますが、現役のときにしぼり今は出品しておりません。


未年を迎えました 今年も良い年にしましょう 

2015-01-01 17:34:46 | 記録

あけましておめでとうございます

健やかな新年をお迎えのことと存じます。未年を迎えました。今年も良い年としましょう。

美深町の「トント」で飼われている生まれたての羊たち。(撮影2014.5.24)

「メェー・メェー オメデトウ!(ございます)」

今年は近況をもちまして新年のご挨拶といたします。

勝恵(ラビ妻)はイギリス・コッッオールやフランスのブルタニューのモネの庭園巡り7泊8日のツアーに参加し、日ごと楽しかった旅の思い出を話しています。また、継続して8年目のボランティアをしており、1000時間ボランティア達成で、大阪まで行かせて頂き、表彰されました。満足の一年でした。

一昨年前の話になりますが(一昨年は喪中でしたので)、我が三好家(カムイラビットの家)のルーツの香川・徳島に次男と家族で出向き、先祖のお墓まえりしてきました。親戚の方々から大歓迎を受け感激でした。父方、母方の両方のお墓参りをさせていただきました。カムイラビットの大学卒業後結婚するまでは戸籍は香川県綾歌(あやうた)郡にありました。

この旅のついでに、香川県栗林公園、琴平さん、徳島県大歩危(おおぼけ)の渓流船乗り、高知城、高知県ひろめ市場、はりまや橋、桂ヶ浜、土佐犬闘犬、須崎の鍋焼きラーメン、四国カルスト、道後温泉坊っちゃん風呂、来島海峡、今治城、今治タオルなど見学し、満喫した旅でした。

昨年の醍醐味は、長い間念願の襟裳岬での植物撮影、昆布漁を撮影した事でした。勝恵(ラビ妻)も写真撮影の面白さを身に付け、ともども植物から与えられる植物エネルギーを得て、元気な毎日を送らせて頂いています。

襟裳岬は平地ながら高山植物がたくさん自生しており、植物の種類の多さ、崖に生える高山植物、襟裳岬と朝日や夕日、波や風も素敵です。高山植物に出会える襟裳岬は本当に魅力的です。今年もえりもに向かう日が多くなることと思います。

ラビ妻は写真(植物撮影が中心で)撮影旅行が大好きとなり、今年は自分のマクロ撮影できるカメラをどれにする(買う)か楽しみにしております。

今年も気に入った写真が撮れるよう精進します。いろいろアドバイス下さい。

カムイラピットは昨年「おもしろアイヌ語地名カルタ」作成に苦労した一年でした。

黒色の子羊も居ました

今年も昨年に変わらず宜しくお願いいたします。

★ 一月一日、「さっぽろファクトリー」に出向きました。我が家の恒例の行事にしています。この日も「中国雑技団」が来ており、楽しませてくれました。

2日、3日にもやっていますので、お出かけ下さい。演技は13.00~13.30   16.00~16.30

はらはらする演技が披露されてます。