思いやり

自転車事故

私の義母が自転車事故で２ヶ月間入院して、人工関節を

肩に入れて、今でも　リハビリをするために　病院に

通って、トレーニングを続けている。

腕が肩から上に上がらないから、洗濯物が干せないし、

頭も洗えない。

介護の方が週に２回ほどきて、２時間　ふろの掃除や、

買物の手伝いをしてくれる。

お金はかかるが、もう仕事なんかできない体になった。

お金は出ていくばかりです。

相手は、事故のときはなんとも無くて、後からあちらこちらに

ガタが来てるらしい。

今日の中国新聞の朝刊の広場欄に　自転車事故で

意識障害で入院されている方の記事が載っていた。

奇跡を信じて毎日　話しかけているということです。

自動車もそうですが、急いでスピードを出して、

事故になり、被害者が発生する。

 携帯で話しながらの運転とか、思いやりのない雨の日の

運転とかが、更に犠牲者を増やしている事でしょう。

走れば凶器になる自転車や　車は　人間が　扱うもの

ですから、人間らしい配慮、必要ですよね～？

人間社会の便利な道具（機械）なんですから！

上手に使いたいものです。