広島では有名な お菓子メーカー にしき堂は４月１日に広島県立美術館で始まる
「天下泰平 徳川名宝展」に合わせて、徳川家とコラボしたもみじまんじゅう
「葵もみじ」 がはつばいされるんだそうです。
紙箱に徳川家の家紋「三つ葉葵」を大きく描き 城門のように真ん中から開く観音開きで
開くようにした菓子箱入りです。
饅頭のなかは 武士が出陣前に食べたと言われる栗と滑らかな舌触りを楽しめる白あん入りだそうです。
６個入りで１１００円を にしき堂の直営店や県立美術館で販売するそうです。
徳川家から
「家康をまつる東照宮が広島にあるなど 縁が深い土地柄」という事で コラボされた。
寸評。
にしき堂は お菓子メーカーとしても 斬新的な経営で、常に お客様の意見と、従業員の意見を
取り入れて 改善と 向上を図っておられる。
どこぞの会社のように 経営陣だけで、物事を進めている所とは大違いで、常に前進して
新しい商品を 発売されておられるところです。
その結果として 当然 ヒット商品も 生まれております。
アジア大会の時に発売された 「焼きもち咲ちゃん」や「生もみじ」は有名です。
経営陣だけでなく、会社上げての取り組むという環境で ますます発展する会社だと
広島の菓子メーカーだけでなく もみじ饅頭関係の方も 注目中です。
ますます発展して 広島のお饅頭が お菓子として 全国に波及することを 願うものです。
