2日間の新人戦東部大会が終わりました。
富士宮東高校男子バレー部は東部地区10位で県大会出場を決めました。
もちろん、目標にしていたものにはほど遠い結果です。
しかし、自分が考えているバレー、高校生らしいひたむきなバレー、地味だけど基本に忠実な全員で協力していくバレー、無理だとかダメだとか言わず意地をはってやり続けるバレー。それがこの2日間の5試合すべてにコンスタントに出ていました。
11月から、上に書いたようなバレーを目指し、そうするために、日頃の生活、体操やトレーニングはもちろん、宮東バレー部が毎日長い時間をかけている数々の基本的なパス練習などを、疎かにせず、真面目に取り組む選手で新人戦以降は戦うとみんなに話し、冬休みの合宿で試行錯誤を繰り返し、この新人戦をむかえました。
この2日間、残念な試合、残念な結果が2試合ありましたが、その試合も含め、ベンチで見ていた私は、上に書いたような宮東バレーをやり続けているみんなを見ていて、目標にしている新しい富士宮東高校男子バレーが間違いなくスタートしたことを感じました。
基本的に作戦タイムを取らない私ですが、この2日間、5点くらいリードされた場面が何度もありました。しかし、自分たちのバレーを信じ、自分たちのバレーをやり続けようとし、コート内の選手とベンチで大声を出している選手が一体となって喜び、声を掛け合い、しっかり逆点して勝った試合がたくさんありました。あれは、間違いなくみんなの力で勝ち取った試合です。
さぁ、高い目標と意識を持ち、それに向かって真面目にひたむきに生活や練習をし、地味だけど基本に忠実なバレーを徹底し、納得のいく結果を出すよう、明日からまた練習を始めましょう。
富士宮東高校男子バレー部は東部地区10位で県大会出場を決めました。
もちろん、目標にしていたものにはほど遠い結果です。
しかし、自分が考えているバレー、高校生らしいひたむきなバレー、地味だけど基本に忠実な全員で協力していくバレー、無理だとかダメだとか言わず意地をはってやり続けるバレー。それがこの2日間の5試合すべてにコンスタントに出ていました。
11月から、上に書いたようなバレーを目指し、そうするために、日頃の生活、体操やトレーニングはもちろん、宮東バレー部が毎日長い時間をかけている数々の基本的なパス練習などを、疎かにせず、真面目に取り組む選手で新人戦以降は戦うとみんなに話し、冬休みの合宿で試行錯誤を繰り返し、この新人戦をむかえました。
この2日間、残念な試合、残念な結果が2試合ありましたが、その試合も含め、ベンチで見ていた私は、上に書いたような宮東バレーをやり続けているみんなを見ていて、目標にしている新しい富士宮東高校男子バレーが間違いなくスタートしたことを感じました。
基本的に作戦タイムを取らない私ですが、この2日間、5点くらいリードされた場面が何度もありました。しかし、自分たちのバレーを信じ、自分たちのバレーをやり続けようとし、コート内の選手とベンチで大声を出している選手が一体となって喜び、声を掛け合い、しっかり逆点して勝った試合がたくさんありました。あれは、間違いなくみんなの力で勝ち取った試合です。
さぁ、高い目標と意識を持ち、それに向かって真面目にひたむきに生活や練習をし、地味だけど基本に忠実なバレーを徹底し、納得のいく結果を出すよう、明日からまた練習を始めましょう。