今年度も8月18日(火)、19日(水)に「富士宮市連盟会長杯バレーボール大会」を開催する予定です。
しかし、新型コロナウィルスの関係で富士宮市や市民体育館の制限がいろいろ変わり、今日ようやく要項の原案ができました。
6月時点での制限は、富士宮市内の高校で無観客での開催。
7月になって、通いで参加できる県内のチーム(ただし、山梨のチームはOK)、観客は300名までとなり、日本航空や浜松商業、浜松東、湖北などを含め19チームの要項がほぼ出来上がりました。
ところが、全国的な感染の拡大や浜松でのクラスター発生を受け、昨日になって、県外、浜松地区、伊東地区の高校は参加禁止という連絡が市からあり、結局、富士、富士宮の8チームに近隣の東部、中部地区の5チームを加えた13チームの大会になってしまいました。
とても残念なことですが、現状や今後の感染予防を考えると仕方ないと思います。
とにかく今は、これ以上感染が拡大して大会が中止にならないように気をつけて生活することと、安全に大会が開催されることを祈るだけです。