アオジ 2014年05月17日 | 宮島沼の鳥図鑑 アイヌ語名;ムるルンチカプ(ハマニンニクの藪・にいる・鳥) 北海道では「黄色い雀」と表現されるほど、最もポピュラーな小鳥と言っても良いでしょう。地味な羽色の冬鳥として見慣れている本州の人には、「シマアオジ」と混同してしまうほど、お腹が真黄色になります。「おぉ!シマアオジだ!!」と写真をバシャバシャ撮りまくっている方を見たのは1度や2度ではありません。 夏鳥の中でも比較的早く渡ってきて、灌木の目立つところでさえずります。「チッチョロチー、チリチリチリ(巻舌系)」と巻舌の音が特徴です。 2008/5/8 雄 « 早朝トイレ、開館時間延長の終了 | トップ | オオタチツボスミレ(スミレ科) »
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