宮島沼周辺では見つけたことがありませんが、美唄市内の防風林に咲いていました。
ザゼンソウは受粉するために3つの戦略を持っています。
1、悪臭…雌性期の時にしか匂わないそうなので、花粉の状態を良く見てから嗅いでみると良いですね。下がべちょべちょの湿地帯なので、まだ屈んで嗅いでみたことがありません。。。。
2、発熱…これも雌性期のみ。黄色い花粉がついていたら手を入れても暖かくありません!
3、雄花・雌花の咲く時期をずらす
面白いですね!まだ咲いているかな~。もう一度観察してきますッ。
2015/4/26
赤褐色の部分が「仏炎苞」。花弁(=はなびら)ではありません。
緑色の部分が「葉」。
2015/4/26
肉穂花序(にくすいかじょ)
花の塊
雌花(雌性期)→雄花(雄性期)と変化
この花は、黄色い花粉が目立つので、もう雄性期のようです。
ザゼンソウは受粉するために3つの戦略を持っています。
1、悪臭…雌性期の時にしか匂わないそうなので、花粉の状態を良く見てから嗅いでみると良いですね。下がべちょべちょの湿地帯なので、まだ屈んで嗅いでみたことがありません。。。。
2、発熱…これも雌性期のみ。黄色い花粉がついていたら手を入れても暖かくありません!
3、雄花・雌花の咲く時期をずらす
面白いですね!まだ咲いているかな~。もう一度観察してきますッ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/4a/f437943b09c4d8c554c14127263f832b_s.jpg)
赤褐色の部分が「仏炎苞」。花弁(=はなびら)ではありません。
緑色の部分が「葉」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/20/90bceccee17d304b80790beec9aa0c94_s.jpg)
肉穂花序(にくすいかじょ)
花の塊
雌花(雌性期)→雄花(雄性期)と変化
この花は、黄色い花粉が目立つので、もう雄性期のようです。