単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

北九州記念 最速回顧

2020-08-23 20:20:00 | 競馬回顧
思った通りのハイペース。初速で言ったらジョーカナもモズフレアに劣らないだろうと思っていましたが、モズが出きってあっさり逃げ態勢。しかしペースは緩ませず、例年の北九州記念のようなハイペースに。

隊列が長くなった分、差し・追い馬が遠くてモズが粘れました。あと10mゴール板が向こうにあれば完璧に差さって△レッド→△アウィル→◎アンヴァルでグッジョブだったのですが、これが競馬なのは重々承知しております。

意外なことは実績のある重ハン組での決着だったこと。夏競馬、荒れる北九州記念らしく、インチキみたいな馬が1頭くらい絡んで来るだろうとみてましたが、そこは読み外れ。実力者が力を示しました。

今回はレース傾向もメンバー的なペース傾向も顕著だったので勝負しましたが、予想的には良かったので納得しています。いくら自信があろうが、毎回当てるのは無理なので、これを積み重ねてこのようなレースを増やして、少しでも確率を上げる作業をやっていくのみです。そしたらまたいつか跳ねますよ。

光が見えてきました!

北九州記念【勝負レース】

2020-08-23 13:33:00 | 競馬予想
◎15アンヴァル
◯9ダイメイプリンセス
穴13メイショウキョウジ
穴14メジェールスー
穴3ブライティアレディ
△4,11,17
×5,6,7,10,12,18

単勝15
三連単軸1マルチ15-3,4,9,11,13,14,17(◯穴△)
三連複フォメ15-3,4,9,11,13,14,17-5,6,7,10,12,18(×)

レース傾向が顕著なレース。コース形態の影響もあり毎年かなりの前傾ラップ。上位に来る顔ぶれもバテあいを差してくるのが得意なタイプを狙えば良い。

またモズやジョーカナのような徹底先行型に加え、行きたいタイプのゴールド、ラブカンなどもいるため、コース形態、レース傾向と相まってハイペースは必至。近10年で逃げ馬が1頭も馬券になっていないように、逃げ争いをやりあってしまうと必ず潰れます。

本命アンヴァルはバテあいの差しや粘りが得意のタイプ。またこのレースは夏場のハンデ戦ということもあり、斤量が55.5を越えてくると牡馬だろうが牝馬だろうが来ないので、54で走れるのも魅力。条件は揃った。

穴に置いた3頭はバテあいレース実績+軽量でどれか1頭は来るんじゃないかと踏んでます。すなわちこのレースは荒れます。


札幌記念

2020-08-23 13:23:00 | 競馬予想
◎2ペルシアンナイト
◯6ラッキーライラック 
▲1ノームコア
♢10ポンデザール
△3トーセンスーリヤ
△12トーラスジェミニ

単勝2
三連単三連複2→1,6,10→印

トーラスジェミニの逃げでハイペース。後方で死んだふりをしていたペルシアンか飛んで来るイメージ。都合よく解釈すると。

選んでおいて言うのもアレだが、まあ多分ハイペースにはならないんだ。展開面で誰が得するかは正直読みづらい。

ペルシアンは近走不振+休み明け走らないイメージで人気を落としてるので、今回はそこの妙味を狙いたいだけ。

実際休み明けと言っても去年のメンバーで5着だし、去年くらい走れば今年のメンバーなら足りて良い。前から言っているが、ペルシアンが休み明け苦手なのは真実ではなく、何かしらの理由が付けられるレースばかり。