単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

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フェブラリーS

2019-02-17 12:00:01 | 競馬予想
◎10サンライズソア
◯3ゴールドドリーム
▲6インティ
☆8モーニン
△1,2,7,11,13,14

本命はサンライズでもソアの方。単純にゴールドドリームでも良いのかなと思ったのですが、フェブラリーももう3年目だし、中央のこってりメンバー相手も久しぶりということで、時代に淘汰されてるかもという不安がよぎった。

そこでサンライズソア。JBCはハイペースに加え途中からジンソクに競られる厳しい流れで3着確保。チャンピオンズCはスローの流れで1、2、4着馬が道中内ラチで得をしたのに対して、外から捲る展開でも3着確保。いずれの不向きな流れでも、しかもジーワンで馬券をはずさない堅実さは地力の高さの証明である。近走は中距離を主戦場にしているが、東京マイルでの実績もあり、ここでのコースやペースに戸惑う不安もないだろう。今回は3着内という観点から、一番安心の出来る馬を選んだつもりだ。

対抗はゴールドドリーム。能力や適性面で言うことはない。枠も多少の不安ではあるが、2年前に同じ枠から勝っているのでわりと楽観視してる。それよりも前述の通り、時代に淘汰されてるのでは?という不安からやや評価を下げてみた。

単穴はインティ。前走内容はケチの付けようがないし、ラップ面からも一戦一戦成長が伺える。不安は東京マイル替わりや経験の浅さがどうでるか。逃げを打つならこれまでよりテンが急かされるし、その中のワンターンの競馬で脚が溜まるか?という点。サクセス、ノボ、ソアあたりに行かせて控えても良いというなら、砂被りや揉まれる点に不安がある。いきなりのジーワン制覇でも驚かないし、惨敗を喫しても驚かない。そんな存在だ。

惑星はモーニン。根岸Sは大外から追い込んでの4着。この中間の調教も抜群で更に良化の可能性あり。3年前の勝ち馬だし、リピートが怖いね。

馬券は三連単で振り回す。ソアの3着内への自信度。インティ、ゴールドが飛ぶかもっていう想定なので爆買い発動。モーニン絡みの欲張りシステムとミリオンチャンスで仕込む。

三連単軸1マルチ10→1,2,3,6,7,8,11,13,14