単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

9月の競馬

2020-09-30 21:00:00 | 収支報告
毎年成績の悪い9月

夏を使ってきた上がり馬と

ジーワンを迎える前の叩きの馬が 

交わる季節

単純な能力比較ですら難しい上に

調子や仕上げの程度まで様々なのが

私の予想を狂わせます

当月-12万

この時期はダメダメだ〜

次走以降狙ってみたい馬 9/26(土)出走分

2020-09-28 20:56:00 | 競馬回顧
中京11長篠S
△⑥ジョーアラビカ11着
元々の注目馬。能力は買っておりクラス通用級にはあると思っている。このところは噛み合わない競馬が続いておりますが、特に今走は酷く、詰まりに詰まって追えるシーンが皆無。
狙いは差し馬場。テンに行けないので1400の方がベターかもしれない。ただ毎回案外売れるのがネックで、今回も分かりやすい敗戦だったので急激な人気落ちとはいかないのかも。

中京11長篠S
…②カレングロリアーレ18着
今走は蟻洞明けの13ヶ月ぶりで明らかに良化の余地を残しての仕上げ。その上ハイペースに巻き込まれに行ったら、とてもまとめきれる内容ではない。
前走も外枠からハイペースを演出しに行って終い止まる競馬をしており、2走続けて酌量の余地あり。これがクラスの壁と思われて人気を落とすようならこっちのもの。単騎マイペース逃げや有利な馬場バイアスが叶うときは狙ってみたい。

神戸新聞杯

2020-09-27 11:20:00 | 競馬予想
◎2コントレイル
◯3ビターエンダー
☆10パンサラッサ
△11ディープボンド
穴5ロバートソンキー

内枠×内有利馬場で良績のあるビターエンダーを対抗に据える。単騎で行けそうなパンサラッサはなかなかしぶといぞ。以上。

オールカマー

2020-09-27 10:29:00 | 競馬予想
今開催の中山は異常に時計が掛かる。その点は大いに予想に考慮する必要があるレベルだと思う。

オールカマー前週に開催される3歳同コースのセントライト記念を比較してみると
2020セントライト2:15.0
2019セントライト2:11.5(重)

参考までに開幕週開催の紫苑Sの比較でも
2020紫苑2:02.1
2019紫苑1:58.3

比較すれば一目瞭然だが、中距離だと昨年より3〜4秒程度時計を要している。

2020オールカマー2:15.0?(稍重程度)
2019オールカマー2:12.0(Sペース)

ということでペースや馬場の補正を加えると2:15.0程度になるのではと読みます。

開催が進んでフラットな馬場になってきていると思いますが、内を進んだ方がやや有利と見ています。

まとめます

◎1クレッシェンドラヴ
◯7ステイフーリッシュ
▲3ミッキースワロー
☆5ジェネラーレウーノ
穴2サンアップルトン
△4,8

クレッシェンドラヴはローカルG3のイメージですが、地力強化+減点ポイントの少なさを加味するとこのメンバー、この馬場なら浮上させたいとの見方。

ステイフーリッシュは2200パーフェクト馬券内。京都外や中山外のように長く踏めるコースが合っている。キレ負けするので時計が掛かる馬場はプラス。ただ相手なりで勝つイメージは湧かないので対抗まで。

ミッキースワローは地力、キレ味、コース相性では本命級候補だが、この馬は良馬場向き。当日も小雨予報で稍重が残るタフな馬場は減点さざるを得ないので単穴。いつものキレが終い甘くなる。

展開注目馬はジェネラーレウーノ。屈腱炎明けの20ヶ月休みは楽じゃないが、まともならこの馬場、この相手、この展開なら本命級。乗り込み量、タイムは十分だが、休養前がコース追い中心だったことを考えると、基本坂路の調教しかせざるを得ないのは気掛かり。

穴はサンアップルトン。日経賞は差し追い込み勢有利な展開では合ったが、上位馬がその後のジーワンで軒並み好走。レベルの高い1戦であったと伺える。流れが向けば差し届く公算は十分。

地力一番手カレンブーケドールは押さえの押さえまで。斤量54で乗れるのは反則級だが、この馬も調整面が気掛かり。ドバイ空輸送後の状態が今ひとつのようで立て直しに苦労。パンパン良馬場の東京向きで条件も違う(ただしまともなら地力でこなせる範疇だろうけど)。