単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

昨日のダートW重賞

2020-08-10 18:42:00 | 競馬予想
昨日は友人宅でBBQをしながらの競馬観戦。競馬場やウインズが閉鎖されてからは仲間と競馬をする機会がめっきり減ってしまいましたが、やはり仲間と一緒に観る競馬は楽しいものでした。

昨日は遊び呆けて予想記事を書く時間がなかったので、改めて昨日のダートW重賞の予想をここに記録しておこうかと思います。


エルムS
◎11アルクトス
◯6リアンヴェリテ
▲13タイムフライヤー
☆2エアスピネル
△1,10,12

根拠
リアンヴェリテの単騎濃厚だが、出たなりでエアスピネルやアルクトスが速い可能性はある。単騎マイペースが叶えばリアンヴェリテは高い確率で残せると思うが、番手に付ける想定のアルクトスがゴール前捉えるという読みだ。

結果
◎アルクトスは位置を取れず敗退。…ウェスタールンドがここまで健闘したのは読み違い。地力があるのはわかりますが、適性が合ってないだろうと思い無印。前日も前残りが目立ちましたし、当レースは前走4角7番手以下(近10年)だと[0-1-0-44/45]。あの位置から大外大捲りで2着残したのは立派です。


レパードS
◎2ブランクチェック
◯7ミヤジコクオウ
▲4デュードヴァン
☆3,10
△6,9,12

根拠
不良で前が止まらない馬場。狙いは当然先行馬。ブランクチェックは1勝C勝ちこそ平凡でしたが、前走の2勝クラス戦は時計面内容面ともに評価が高い。力を付けていると見てここでも中心視出来る。

結果
◎ブランクチェックは3着。見立て通りの競馬で見立て通りの能力を披露してくれた。予想としてはまずまず。誤算だったのは…ケンシンコウ。逃げるなんて聞いてない。というか先行出来るとは思わなかった。この馬は行けないんじゃなくて、掛かるゆえに控えていたっていうタイプなんですね。そこまで調べきれなかったのが見抜けなかった原因かなと。


ということで両重賞ともに外れ!下手くそが!