単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

青葉賞

2016-04-29 23:23:54 | 競馬予想
仲間内でやってるPOGの指名馬=プロディガルサンから行こうかと、ゆる~く考えていましたが、改めて馬柱みたところ、結構骨っぽいのがおりますね。

昇級組ではレーヴァテイン、ヴァンキッシュラン、ジュンヴァルカン。重賞組ではマイネルハニー、メートルダールなど。

なかなか自信を持って推せる馬もおらず、これは頭を悩ませます。勝負は避けるのがベターかもしれません。


春天出走馬メモ

2016-04-28 21:10:44 | 競馬予想
というわけで出走馬各馬のいーかげんな短評をやっていきます。

ゴールドアクター
「序盤、中盤、終盤、隙がないよね」タイプの馬。大崩れは考えにくく、好走する可能性が高い。
現時点では本命にする可能性が高い。買うかどうかはオッズとの相談もあるが。

キタサンブラック
好枠を引いた。菊花賞馬だが、本質はステイヤーではないと思う。だけど春天においてそれはあまり関係なく、足りてしまう可能性が高い。

シュヴァルグラン
対してこちらはステイヤーっぽい。春天においてステイヤーっぽい差し馬は飛びやすいのである。斤量が3も増えるのも懸念。人気ならあまり買いたくないというのが本音。

サウンズオブアース
外枠の差し馬。それだけで厳しい。鞍上のユースケに工夫が見られるかも疑問。これは不要。

フェイムゲーム
昨年はノリちゃん(ゴールドシップ)のミラクルライドで例年以上のステイヤー戦になったおかげの2着。力のあるステイヤーなのは認めているが、春天においてこの手の他力本願型は厳しい。これも不要。

アルバート
中山のステイヤーを勝っているが、京都の坂上からのロンスパ系の方が良さそうな印象も受ける。ワンチャンあるかもとルメールマジックに期待。

トーホウジャッカル
調子をグングン上げてるとの報。菊花賞を勝ったことはセールスポイントだが、イスラボニータやワンアンドオンリーの世代というのが引っかかる(ゴールドアクターも同世代だが)。まぁ押さえても良いかもレベル。

タンタアレグリア
菊花賞ではキタサンブラックと0.3差の4着と差のない競馬はしているが、相手なりというのがこの馬のタイプ。3着が精一杯か。

トゥインクル
力を付けて来ているし内枠なので穴で押さえておきたい一頭。ちなみに勝浦騎手は春天初騎乗(多分)。

カレンミロティック
力が衰えていなければ大丈夫と見ています。鞍上が大舞台では心強いケンちゃん。

と、まぁザックリこんな感じ。これら以外は買わないかな。

今週から新潟開催です

2016-04-27 20:50:12 | 競馬予想
新潟競馬ファンが半年間待ち望んだ新潟開催がいよいよですなー。春の新潟は重賞こそ大賞典だけですが、裏でジーワン連発なので楽しみはありますよ。

さて初日に行われる新潟名物直線1000mは1000万条件の邁進特別ですが、ここに私の狙いの一頭スマートエビデンスが出走予定です。

新潟春開催の1000万クラスの千直はおそらく1Rのみなので、ここを除外されないようにじっくり出走間隔を取ってきた感じがしますね。

500万を千直で勝ち上がってますが、その時のタイムが54.8で5馬身差の快勝。このクラスでも十分通用のタイムであり、かなり適性の高さを感じます。これだけの馬なので人気すると思いますけどね。

マイラーズC振り返り

2016-04-26 22:43:35 | 競馬予想
予想ブログはどっちつかずで書きましたが、本命はダノンシャークにして複勝いただきました。単勝も持っていましたので痺れましたね。惜しかった。

近走の不振は流れが向かなかったということで、力があることを示してくれて良かったです。ユーイチも上手でしたね。今回は中団につけましたが、思ったよりペースが流れてしまい、一列後ろのクルーガーの展開に。まぁでもこれは結果論で、ユーイチのレースプランはベストだったと思います。満足でございます。

ケントオーが力をつけてきそうです。夏の新潟でお待ちしております。