単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

3月の競馬

2021-03-31 23:59:00 | 収支報告
レースはもっと絞った方が良い

方向性としては悪くない

軸が堅い!

1人気が怪しい!

面白い穴馬がいる!

そんなレースを厳選すべき

4月からは重賞メインに

1レース1レースに

もっと時間をかけて検討したい

3月は初風Sで

たまたま一発が入ったおかげで

+10万でした

まだまだ精進します

マーチS

2021-03-28 15:27:00 | 競馬予想
◎⑤スワーヴアラミス
◯⑥アメリカンシード
△③⑦⑧⑫⑭

単勝⑤
馬連⑤-流し
三連複三連単⑤⑥→⑤⑥→流し

本命スワーヴアラミス
ここ2戦は明らかに本来のデキになく敗戦。度外視していい。今回はリフレッシュして調教も量、内容をともに強化。本来の姿なら重賞の器。

対抗アメリカンシード
これまでは流しての大楽勝。強いのは分かるが、マイペースで逃げた時の数字は額面通り受け取らない方がいい。何があるかは分からない。


高松宮記念 アプローチ編

2021-03-28 11:01:00 | 競馬展望
☆トラックアプローチ

現在の馬場コンディション

土曜は内有利〜フラット
日曜は朝から小雨〜雨で変化に要注意

想定馬場状況

稍重〜重(内有利〜フラット継続)

補足

A→Bコース替わり1週目という条件は例年通り(昨年はコース替わり2週目だが、前週使用せずという変則) 。
ただし昨年から開催が続いているという点での違いはあるが、それでも内側の芝も良好な状態には見える。


☆ペースアプローチ

ペースメーカー
モズスーパーフレア

想定ラップ
33.8-34.9(-1.1)

勝ち時計1:08.7程度か?(稍重〜重想定)

モズスーパーフレアの単騎逃げで明確な番手馬セイウンコウセイ(近4年で2番手,3番手,2番手,4番手の安定先行力)の存在。
他先行勢も初千二組なども多く、ペースは比較的落ち着く見込み。


☆ラインアプローチ

高松宮記念近5年における
上位馬ポジショニング(残り3F地点)

年度 1着→2着→3着 (前半3F-後半3F差)
20年 2中→1内→5中 (-0.3)
19年 3中→2内→4内 (-0.9)
18年 3外→3内→3中 (-1.9)
17年 2中→3内→5内 (-1.1)
16年 3外2外5外 (-1.3)

内進路組→6頭
中進路組→5頭
外進路組→4頭(-1.3〜ハイペース時のみ)

基本は内有利が顕著なコースなので、それが如実に現れている結果に。

前傾がキツくなると思えば好位〜中位外差し、スロー〜ミドルと読むなら内中立ち回り系≒内枠勢を中心に組めば良い。

近10年を見ても勝ち馬は3角10番手以内から出ており、後方組はあくまで押さえという意識。
単勝系を狙う人はある程度のポジションを取れる必要があります。

各馬ポジショニング指数

①4.0(追い込み)
②2.4(安定中位)
③2.2
④1.0(単騎逃げ有力)
⑤2.0
⑥1.6(初千二)
⑦2.6
⑧3.4
⑨2.4(初千二)
⑩1.0(安定先行)
⑪2.4
⑫1.2(安定先行)
⑬1.8(安定好位)
⑭1.2(安定先行)
⑮1.2(初千二)
⑯1.0(初千二)
⑰2.0(初千二)
⑱2.2(初千二)

隊列予想

x列目内中外
1列目
2列目⑫⑭
3列目⑥⑩⑬⑮
4列目②③
5列目
6列目⑨⑪
7列目


まとめます!

馬場予想→内有利〜フラット
ペース予想→ミドル
レース傾向→内中有利(ミドルなら)

ベスポジ
逃げ〜中位内中

次点
後方内差し(紐候補)


☆参考レース振り返り

オーシャンS
完全な前残りレース。後方待機組は見直し必要。

阪急杯
ミドルペースの4角超横長で内立ち回り系が恩恵大。外回った馬は見直し必要。

シルクロードS
内側の馬場が痛んで内を開ける特殊な状況。展開による影響が大きくでがちなレース体系。

阪神C
ミドルペースで内前やや有利。

スプリンターズS
勝ち馬は強いが2着馬の1:08.6というタイムは微妙なレベル。

高松宮記念
ミドルペース離し逃げで内前組の恩恵大。外差し組は見直し必要。


日経賞

2021-03-27 15:44:00 | 競馬予想
◎⑦カレンブーケドール
◯②ワールドプレミア
穴⑩ジャコマル
△④⑥⑧⑫⑬

三連複軸2流し⑦⑩-印
三連単②⑦→②⑦→⑩

昨年のJC1〜5着馬はジーワン級というのがまず基本となる評価のところ。カレンは東京ベターなのは間違いないが、前走の有馬記念でもクロノが捲りに来たところを抵抗、4角では手応え劣勢でズルズルかと思ったが5着を死守。このあたりは高い地力の証明。中山でもこのクラスなら問題なしというのが見解だ。

ただカレンはあまり真剣に走らないところがあるのが厄介。相手強化で頑張るが、相手弱化は取りこぼしも考慮しなければならない。

相手筆頭はワールドプレミア。この馬もジーワンで連続して善戦。カレンとのJC、有馬の内容比較で言えばカレンの方がやっぱり上に映るが、長休から明けての3戦目で上昇度はありそう。カレンが不真面目になったところをズドンと差すシーンは見える。

馬券は人気サイドになって、それほどお得感もないので相手は穴のジャコマルを中心に。何が良いってこともないのだが、マイペースで行けたらしぶとい。展開の助けください。