単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

小倉日経オープン【勝負レース】

2020-08-30 13:06:00 | 競馬予想
開催が進んで外差しが顕著になってきた小倉芝コース。今回のメンバーなら遅くともミドルペース(前後半均一ラップ)程度には流れるだろうし、そうなれば今の馬場は差さる!

想定勝ち時計
1:46.4

想定ラップ(4F-4F)
47.0-47.4

想定隊列
1列目③⑧⑨
2列目①②
3列目④⑩
4列目
5列目⑦⑪⑫

逃げたいのは③ミスディレクションで、⑧タニノフランケルは番手で満足するはず。
厄介なのが⑨セラピア。本当ならがっちり押さえ込みたいが、持ち前のスピード優位な気性で先頭に立ってしまうシーンや、早めに暴発するシーンがあるかもしれない。差しを呼び込むキーマンはセラピアなのだ。

本命はサラキア。毎度ワンパンチ足りず、オープン昇級後の好走パターンがスローペースの逃げ粘りなのは気掛かりだか、小倉の青島特別で見せた捲り差しが今回の好走パターンに合致する。ゆえに今回は溜めて中団から差す競馬をお願いしますよ。

展開注目馬はじっくり脚を溜める後方勢⑤アメリカズカップ、⑦ブランノワール、⑪マイネルフラップ、⑫ワイプティアーズなど。

これは素晴らしい予想です!

◎⑩サラキア
◯⑦ブランノワール
☆⑤⑪⑫
△②⑥⑨
×それ以外

三連単軸1マルチ10→2,5,6,7,9,11,12
三連複フォメ10-2,5,6,7,9,11,12-1,3,4,8


新潟2歳S

2020-08-30 11:39:00 | 競馬予想
◎9ブルーシンフォニー
◯5フラーズダルム
▲2ジュラメント
△1,3,7,11

このレースのアプローチは非常に単純でキレ者を探すこと。平坦で直線の長い新潟コースということもあり、32秒台〜33秒台前半の瞬発力を使える馬を狙えばいいと言うこと。過去10年で上がり1位が5勝、上がり2位が5勝してます。

ただ今年のメンバーだとそのキレ者を探すのが難解で、新馬の施行時期に悪天候が多かったもあり、上がり33秒台をレースで発揮した馬が皆無。その内容や血統から新潟コースではどのようなパフォーマンスが出来るか推測するしかありません。

本命に指名したブルーシンフォニーは新馬戦が上がり最速で34.2秒を使ってのV。直線詰まって追い出すのに立て直したシーンもあったので、スムーズに外に持ち出して広いコースを目一杯追わせたら33秒台は出ていたであろうという根拠だ。ただゲートが怪しく後手に回って差し損ねるというシーンもありそうで自信の◎とは言い難い。

キーンランドC

2020-08-30 11:27:00 | 競馬予想
◎12ライトオンキュー
◯5メイショウショウブ
△7メイショウカズヒメ
△8カッパツハッチ
△14エイティーンガール
△15ディメンシオン

朝からの大雨が一日中降り続くらしく、発走時刻にはとんでも無くタフな馬場になっていそう。当初の予定からは当然の方向転換で、道悪に強い血統を中心に選びました。

ライトオンキューは自身も時計の掛かったレースで実績があるし、Shamardal産駒も道悪でパフォーマンスを上げる傾向にある。ローテも函館SSは捨ててキーンランドCに照準を絞ってる感があるので、上積みや状態面では言うことないんじゃないかな。

対抗はメイショウショウブ。これは週中のブログでも書いたが狙ってみたい1頭。良でも道悪でもそこは関係ない。この馬のプロファイリングポイントは騎手だから。池添騎手とは手が合ってないように思うし、連携実績のあるノリちゃんの手腕に期待したいね。

あとはダイアトニックをはじめとするロードカナロア産駒は、道悪でパフォーマンスを下げがちなので全消ししてみました。

この大雨で何が起こるか読めないので、今日は正統派の予想スタイルではなく、決め打ちみたいな感じで少額穴狙いで買ってみます。