
今日は小雨、少し肌寒い感じです。
昨日、このブログのサイトの教えてを見ました。
名前のことを書いた方が居ました。お父さんが若い時の行きつけの小料理屋の女将
の名前をつけたと言って嘆いていました。
この質問の回答もさまざまでした。
それで今日教えてで名前と入力、検索して見ました。やあ色々あり驚きました。
私は子供の名前をつける時に、やはり考えました。たまたま近所に姓名判断をする
人が居ました。私の親がこの人に話したらしいのです。
子供は女、候補を三つ書いてきました。その中で字が一番気にいった名前にしました。この娘が中学生の時なんでこんな名前にしたの文句を言った事がありました。
後からまた娘が2人生まれました。残りの名前を順につけました。
姓名判断をする人が言いました。結婚して姓が変わってもこの名前なら大丈夫と。
色々な人が居ます。名前は単なる符号と言う人も居ました。
いつも思うのですが、どのように読めばよいのか分からない名前は困ります。
振り仮名をつけられて、ハーンこんな読み方もあるの。
振り仮名で困ったこともあります。私の姓は濁点が付きます。
濁点なしでも読めます。お金を振り込んできた人が居ました。
銀行で口座がないと言われたそうです。濁点なしの振り仮名で銀行へ振り込んだ
そうです。機械は濁点が無いので該当口座なしにたようです。
たかが名前、されど名前とでも言いましょうか。
昔、庶民には姓がありませんでした。○○の太郎、××のはな、などと読んだようです。天皇には姓がありません。改名は出来ますが、理由付けが難しいと聞きました。作家はペンネーム、芸人は芸名、商店は屋号などで呼ばれます。
この世から消えると、法名が付きます。画像をクリックしてください。