あなたも私もmiworld

大阪に住む仲良しマダム?!の憩いの場。今日は何した?何しでかした?笑いあり涙あり・・・平凡な日常を綴りましょう。

夏休みなので親戚が帰国してまして・・・

2013-08-05 19:44:06 | Runner's日記
ロサンゼルス在住の 私の従妹が二人の娘を連れて

実家である 静岡県に住む叔母の元へ帰ってきてた。

先週私も 母と娘を連れ遊びに行かせてもらってまして

あいにく叔母のパソコンのインターネット環境が不具合で

ブログの更新できず(笑)

その間の 数日間ですが綴ってみましょ


 
従妹の娘っ子はハーフで とてもキュート

 


上の子は6歳 下は1歳10カ月で

上の子は 殆ど日本語もOK  下は まだ喋る というほどではないにしろ

理解については ほぼOKなので

私の娘も彼女たちとのコミュニケーションには困らない。



上の子は今回 一か月間ではあるが日本の小学校に 入れてもらったらしい。

あちらにはもともと無い 『給食』のとある最近のシステムで 

ちょっと困ったことがあったという。

 最近では、娘の小学校もそうであるが 給食を全て配り終えた後に

「おかずを増やす(または、減らす)人」というのを 聞かれるらしい。

私が小学生の頃は 決められた量を配られた後は

有無を言わさず 全部食べさせられるのが当たり前で

昔、 “青臭い胡瓜”が苦手で食べられなかった経験がある私は

給食に 胡瓜が出される度に いつも半泣きで

お昼の掃除が始まる直前まで食べさせられた苦い思い出がある。

けど今回 彼女、食べれないものがでてきたのに

先生の云った『増やす人』と『減らす人』の 日本語を理解し間違えて

苦手なモノを大量に 盛られるという哀しい出来事があったというエピソードを聞いた

これが原因で 日本の小学校は 「あまり楽しくなかった」らしい

あらあら~、可哀そうに…  

でも 算数も国語も授業はちゃんと理解できたらしいよ

6歳児にして美人であり、既に日本語も英語もマスター  

なんとも羨ましくもあり悔しくもある(笑)




下の子については 

勿論1歳児って云うだけで 

きっとどこの国の子も 徐々に日常生活の色んなことがよくわかりだして

大人と日に日にコミュニケーションできだす、

面白くてとてもカワイイ時期ではあるのだけど

ただ、何が面白いかって この1歳の子

やっぱり リアクションが 外人なのである(笑)

両手や 全身を使ったパフォーマンスの会話の仕方は

明らかに日本の子には無いオーバーリアクション(?)なのに

6月に来日して以来 約2カ月の間に ずいぶん日本語を理解したらしく

こちらが何か云うと 

「What?」じゃなく、時々「え~?」って聞きかえす(笑)

「Yes」じゃなくて、時々「うん」って返事してる(笑)

この辺りが ハーフでありながらも私達に妙に親近感も沸かせてくれ

可愛いだけじゃなく なんかオカシイのだ

毎日「え~?」「え~?」「え~?」っていうのを聞くたびに

慣れてきてても なんだかやっぱり可笑しくて 毎回大笑いしてしまうのだ

仕込みや計算は、なにも無い ただただ直球なので 赤ちゃんって素晴らしい 
 
お顔もメチャメチャ可愛いので ホントにお見せしたいのだけど

個人情報に付き、スミマセン

赤ちゃんて、ゼンマイ仕掛けのオモチャのように 

一日中トコトコ家の中を走り回ってて忙しそうだったり

そうかと思うと バッテリーが切れ、コテンと寝てるし

寝顔は まさに地で行く『エンジェル』だし(笑) 

そのひとつひとつの仕草をみているだけで あっという間の一日が終わるよね~

そんなこんなで

朝から晩まで この子には、爆笑させられる毎日で

3~4日間の滞在だったけどこんなに癒されて、

こんなに笑ったのも久しぶりではなかろうかと思うほど

本当に楽しい日々だ

      
滞在の日々はまだ続くよ

今日のところはこれにて

   (おしまい)


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