ようこそ こちらは みたに内科クリニック です

内科・循環器内科のクリニックです。その日閃いた、その日出会った、健康情報をお届けします。

防災意識、備えあれば憂いなし!

2016-04-17 06:55:08 | 日記

日本人に馴染み深いリズムといえば、5−7−5、あるいは5−7−5−7−7、言わずもがなですが、俳句と短歌です。

『地震・雷・火事・オヤジ』・・3−4−2−3のこのリズムは私的には『1富士2タカ3ナスビ』、『1に・・、2に・・、34がなくて、5に・・』とベスト3的にインパクト大のリズムなのですが、皆さんは如何でしょう?もっとも意味論的には『地震・雷・火事・津波』が平成バージョン、でしょう。時代が変わっても筆頭はやっぱり『地震』!

国土地理院によると、震のエネルギーを精度よく示すとされるモーメントマグニチュード(Mw)は、阪神大震災が6.9で、今回の熊本地震は7.0であった。Mwが0.1増えると、地震のエネルギーは約1.4倍になる。

『震災は忘れた頃にやってくる』のではありますが、地震が起きる可能性は「モシモ」ではなく、「イツモ」あります!(地震ITSUMO.COM http://www.jishin-itsumo.com/category/kit/
 1. 防災グッズ
 2. 災害時の連絡
 3. 家具転倒防止
 4. ガスメーター復帰方法
 5. 応急手当
 6. 耐震
 7. 避難

自宅避難に必要な物を整備しておきましょう
http://www.yomiuri.co.jp/matome/shinsai5/20160301-OYT8T50036.html?from=tw

1. ポリ袋・・調理する時やけがの手当をする時に手袋の代わりにしたり、バケツやダンボール箱にかぶせれば、水を清潔に運搬することができます。「大・中・小」それぞれの大きさのものを揃えておくといいでしょう。

2. 新聞紙・・海苔巻きのように巻いて丸めれば、骨折した時の添え木の代わりになるし、くしゃくしゃにしてセーターとシャツなどの間に入れて防寒用にも役立てることができます。

3. ラップ・・お皿などに被せれば食器洗いの水を節約できるし、切り傷の上から巻けば止血にも活用できます。

4. 非常食・・多めに買う→定期的に食べる→食べた分を買い足す、という「ローリングストック法」を心がけましょう。避難時の食事は、おにぎりやお弁当など炭水化物に偏りがちになります。そんな時は野菜たっぷりのお味噌汁やスープなどのフリーズドライ食品、ミネラル・食物繊維などが豊富な乾物を取り入れて、栄養のバランスをとりましょう。

5. 水・・「1人1日2リットル×家族の人数×7日分」を揃えておくことが望ましいです。

6. クーラーボックス・・冷蔵庫が使えなくなった時に、食品を移して「応急冷蔵庫」として活用できます。冷蔵品を下にして、冷凍品を上に置けば冷気が下りてくるため、冷蔵効果が高まります。 

7. カセットコンロ&ボンベ・・温かい食事は避難生活に安心を与えてくれます。

8. LEDランタン・・広く周囲を照らすことができます。

9. ヘッドライト・・移動時に両手を空けることができる。

10. ラジオと電池

11. 口腔ケア用のウエットティッシュ・・指に巻いて歯をふいて使います。アルコールを使用していないため、箸やスプーンなども拭くことができます。口腔内の清潔は感染症対策として重要です。

12. からだふきボディータオル

13. 携帯トイレ

14. ポリ袋・・新聞紙とともに緊急用トイレ作りとして利用できます。

『熊本地震M7.3…新たな地震に備えて今できること』
http://www.yomiuri.co.jp/matome/20160416-OYT8T50014.html?from=tw#


4月16日(土)のつぶやき

2016-04-17 01:26:28 | ツイッター

『ギャンブル好き リスクを恐れないその才能を他に活かせ!』・・脳科学者 中野信子さん(TBSラジオにて)


熊本地震M7.3…新たな地震に備えて今できること : 読売新聞
yomiuri.co.jp/matome/2016041…


震災避難で意外に役立つあのグッズ…最新防災事情 : 読売新聞
yomiuri.co.jp/matome/shinsai…


熊本「本震」のエネルギー、「阪神」の1・4倍(読売新聞) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160416-… #Yahooニュース