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隊長の憂鬱

お菓子のレシピやお稽古の事など他にも色々お届けします

三内丸山遺跡

2010-07-26 17:43:52 | 日記
『三内丸山遺跡』に行きました。
着いたのはいいけれど滝のような雨が降っています。
こんな雨の中外の見学って出来るのかーどうしよう?

約5500年前~4000年前の縄文時代の集落跡で
約39haの敷地には大型掘立柱建物や竪穴住居などが復元されています。
縄文時代の村そのままを体験することが出来る施設なんです。

入館料は無料ってとこが嬉しいですね
ボランティアガイドが遺跡をわかりやすくご案内してくれるんですがこの雨です。
大丈夫かなーと思っていたら
なんとかガイドツアーが始まる頃には小雨になりました。
日頃の行いがいいからですかねー(笑)
   
今でも発掘されているらしく
この雨で中止されていなければ見学も出来たみたいです(泣)

縄文人の服を着て撮影しちゃいました。
こういうのをみつけると着ないといけない気にさせられるのは何故でしょう8笑)

大型竪穴住居、長さ32m・幅9.8mの三内丸山遺跡最大の住居

内部はこんな感じ

大型掘立柱建物とか竪穴住居とか縄文土器などもあり
けっこう楽しめました。

『三内丸山遺跡』

住所  青森市三内丸山305
電話  017-782-9462
時間(平成22年7月9日~):
      4月1日~5月31日 午前9時~午後5時
      6月1日~9月30日 午前9時~午後6時
      10月1日~3月31日 午前9時~午後5時
入館料 無料
休館日 年末年始(12月30日~1月1日)


  


『青森・雲谷高原ユースホステル』

2010-07-18 11:30:12 | 日記
あんまりユースってアップしないんですが
ちょっと美味しかったのとギネスビールが珍しかったのでアップしちゃいました。

夕食はせんべい汁にホタテの卵とじ等とっても美味しかったです。
サラダにのっていたナスタチウムもここで育てているもので
ティータイムに出されたハーブティーもここで摘まれたミントが使われています。
自家栽培されたものが使われてなかなか良かったです。

そしてギネスビールを頼んだらまずグラスに缶ビールをそそぎ
それを専用の機械に乗せます。

するとどうでしょう泡が立ってくるのです。
いやー楽しませてもらいました。

朝も自家製パンなどとっても美味しかったです。



  


立佞武多の館

2010-07-18 10:20:05 | 日記
五所川原市にある立佞武多の館に行って来ました。
でか~い
ここでは立佞武多祭りに出陣する大型立佞武多3台を常時格納され見ることが出来ます。
新作立佞武多の製作体験や津軽の民工芸の製作体験
五所川原ネプタのお囃子の練習など様々なイベントが行われています。
本物の立佞武多の紙貼りや色付けが出来るって凄いですよねー。
時間があればやりたかったです。

又鬼(またぎ)の立佞武多で世界遺産「白神山地」を愛し守ってきた又鬼
熊を仕留めた直後ひょっこり現れたうさぎに
「さぁ行げ行げ」と言ってる場面なんですって


これは夢幻破邪(むげんはじゃ)の立佞武多で魔除け・学業の神様らしいです。
自己中心的な邪心をなぎ払い
明るく優しい未来を築きたいという思いが込められているんだそうですよ。


これは芽吹き心荒ぶる(めぶきうらさぶる)の立佞武多で
人間の心の中にある悪の心が芽生える前に摘み取ってしまおうということ
お面の部分は水鏡に写った姿が投影されたイメージなんだそうです。

いや~それにしても立佞武多デカすぎ
こんなのが街中を巡行してるところ見てみたい気がしますよね~



『立佞武多の館』
住所 青森県五所川原市大町21-1
電話 0173-38-3232
営業時間 4月~9月 9:00~19:00 、10月~3月 9:00~17:00
定休日 無休
料金 600円
HP http://www.tachineputa.jp/index.php


津軽藩ねぷた村

2010-07-12 12:28:55 | 日記
『津軽藩ねぷた村』に行きました。
ここでは高さ10mの大型ねぷたと内部の骨組みを見学できます。
このねぷたは実物大だそうですよ。
係員が笛と太鼓のお囃子を実演・案内してくれます。

私も実際に太鼓を叩いちゃいました。

体験させてもらえるとテンションも上がります。

津軽錦絵作家のねぷた絵、凧絵を展示してありました。
ハッピが置いてあったのでこれはもう着るしかないでしょ。

私もはじめっちも着ました。
はじめっちはノリノリです。

弘前ねぷたのかけ声は「ヤーヤドー」というそうです。
これは「いやいやいやよ」が変わったようです。
何で「ねぷた」って言うんだろう???
これは津軽弁で「眠い」ことを「ねむてぇ」または「ねぷてぇ」と言い
これがなまって「ねぷた」になったのではないかということだそうです。
農民が夏の忙しい時期に襲ってくる眠気を追い払うため
睡魔を船や燈籠などにのせ川に流した「ねむり流し」という行事から発展したらしいです。
なぜ扇形をしているのかというと
津軽藩の藩祖・津軽為信公の幼名が「扇」であったこと
末広がりでめでたいといった理由から扇ねぷたが作られるようになったそうです。
いやーいろんなことを教えていただきました。

他にも色々な体験が出来て
金魚ねぷた絵付けや津軽凧絵付けや津軽焼き絵付け等々
色んな体験をすることが出来ます。

津軽三味線の生演奏なんかもあって凄く楽しかったです。

『津軽藩ねぷた村』
住所 青森県弘前市亀甲町61
電話 0172-39-1511
営業時間 4月~11月 AM9:00~PM5:00(最終入場PM5:00・閉館時間PM5:30)
     12月~3月 AM9:00~PM4:00
※PM4:00~PM:5:00津軽三味線生演奏及び一部の民工芸品実演は終了
      (最終入場PM5:00・閉館時間PM5:30)
定休日 12月31日
料金  500円

たんぼアート

2010-07-12 10:59:48 | 日記
田舎館村の田んぼアートです。
これは田んぼをキャンパスに見立てて
「紫稲」「黄稲」「つがるロマン」「観賞用白系稲」「観賞用赤系稲」の五色の稲を使い
絵の描くものだそうです。
そして今年は弁慶と牛若丸が描かれていました。

近くで見てると色んな稲の色があるんだなーというくらいで
何かはわからないのですが
村役場にある天守閣から見るとこんなに綺麗なアートになるんですねー

天守閣には歴代の田んぼアートの写真がありましたが
年々進化していっているように思えました。

稲が育つとどんな風に変わっていくのか
近くにあったら見に行けるのに・・・

この田んぼのそばには足湯があったので
やっぱりそこは行っておかないとね


『田舎館村役場』
住所 青森県南津軽郡田舎館村大字田舎舘字中辻123-1
電話 0172-58-2111
役場天守閣開放時間 9:00~16:30
HP http://www.vill.inakadate.aomori.jp/

醤油

2010-07-04 19:58:18 | 日記
萩シーマート内の『浜料理 がんがん』で使われている醤油を前に購入して以来
すっかりと虜になっている私達
関西人にはあまり山口県の甘い醤油は受け入れられないらしいのですが
私達には当てはまらなかったようです。

萩に来た目的の半分は醤油を買いに来たと言っても過言ではないでしょう。

『浜料理 がんがん』で使われているのは
萩シーマート内にも売っている田村醤油が作っているさしみ醤油


今回は醤油の食べ比べをするために他の醤油も買いました。
もう一つはミヨシノ醤油が作っているさしみ醤油                  もう一つは松美屋醤油が作っている殿さましょうゆの濃い口

一番醤油が甘く感じるのは殿様醤油ですねー
田村醤油とミヨシノ醤油はそれほどの違いは感じられませんでした。
買うときには全然違う味だと聞いていたのですがねー
もっと違いの出るものに使って色々試してみなくっちゃですね。


初詣

2010-01-01 14:59:46 | 日記
あけましておめでとうございます。

お節を実家で食べてから平安神宮へ初詣に行ってきました。
参道がけっこう広いので混むのが少しましなんですよね
去年より少し多かった気もしますが
そんなに混みもせずに初詣を済ますことが出来ました。

年末は29日にちゅうじさんの来ているイベント会場ににお邪魔をして
30日にスミスに行って大掃除をし
31日は自分の家の大掃除をして
まあちょっと残ってるところもあるけれど・・・
まあよしとしておきましょう。

今年もよろしくお願いします。

みゆきの杜

2009-12-05 16:40:12 | 日記
『高社山麓みゆきの杜YH』で宿泊
ここは何回か利用しているユースです。
前回も前々回も子供たちと遊んでユースの中に入ることがなかなか出来ずに
困ったなーと思っていた私でしたが
それを喜んでもいました。
いつまで遊んでくれるかなーとは思っていたのですが
やっぱりその時は来ました。
残念ながら今回は子供たちは遊ぼうと言ってはくれません
お兄ちゃんの方は夕食のセッティングのお手伝いなんかもしています。
大きくなったな~と思う反面寂しくもありました。

私達が気に入っているのには夕食の美味しさもあります。
イタリアンの夕食がとっても美味しいのです。
このチキンなんかもトマトソースがまた美味しいのです。
前菜のサラダやペンネもいいんですよねー

大満足です。

そしてこの日のイベントはというと
ケーキバイキングなんです。
年に一度このユースでは
ペアレントさんの手作りケーキのバイキングが開催されます。
この日を選んだのはこれが目的です。
PM9:00からスタートで500円で食べ放題です。
こんな感じ

食べ放題と言われれば全種類食べないといけない気がするのは私だけでしょうか
ロールケーキにチーズケーキにシュークリームにパンプキンプリン等等
しかもそのサイズは通常のカットのサイズ
いやー全種類制覇は大変でした。
はじめっちと二人で一個のものもありましたが
なんとか全部食べました。
そしてあんまり美味しかったのでパンプキンプリンをおかわりしちゃいました。
お腹パンパンです(笑)

子供達は遊んでとは言わなくなってしまいましたが
また行きたいなーと思います。
ケーキバイキングもまた行けるといいなー
     


『みゆきの杜』
住所 長野県下高井郡木島平村上木3783-12
電話 0269-82-4551
ユースホステル会員宿泊料金
 繁忙期  3720円 *~3月31日、4月25日~5月9日、
             7月19日~8月30日、10月18日~
 閑散期  3000円 *6月14日~7月3日の日曜日、平日
 通常期  3360円 *上記以外
*会員証をお持ちでない方は上記金額に1泊1名様あたり600円が加算されます。
 夕食:  1050円
 朝食:   630円
HP http://homepage2.nifty.com/MIYUKINO/index7.htm

犬島

2009-10-29 08:33:14 | 日記
犬島に行こうって事になったのは
前日パソコンで猫密度大って書いてあるのを見て決定
猫好きなのははじめっちの方ですが(笑)っていうか犬嫌い?
私は小さい頃に猫に引っかかれた記憶が・・・
猫がいっぱいいるであろうと期待を胸に犬島を目指します。

犬島には牛窓の近くにある宝伝港から定期船に乗って行きます。
なので車は港の駐車場に置いていきます。
片道300円で5分で着きます。
11時出港なのでそれまでの時間私以外は港を散策です。
私はちょっと疲れて歩きたくないので船を港で待ちます。
30分前くらいでしょうか港に船が入ってきてどんどん乗っていきます。
まさか・・・
とりあえず電話してすぐ帰ってくるように言いました。
帰ってきて船に乗ったらすぐに船が出発
えぇ~
港に一人残っていて良かった~って思いました。
まあ後から船はまた出るようでしたが(笑)
   
犬島には犬島アートプロジェクトというのがあり
『精錬所』去年の春からオープンしているところがあるのです。
これは銅の精錬所跡を利用した美術館で
精錬所の遺構を生かした屋外ゾーンと
三分一博志氏の設計による屋内ゾーンからなる
アースギャラリーや空気の温度差を利用した空調システムなどがあります。
見学は予約が必要なんだそうです。
昨日行こうと思った私達がそんな予約しているはずもありません。キッパリ
とりあえずキャンセル待ちで申し込み
15分後には入れることになりました。

見学はガイドさん付きのツアーです。
足元にはカラミ煉瓦か敷き詰められています。
あんまり見たことがない煉瓦でキラキラしています。
煙突はどんどん崩れていっているらしいのです。
四角い煙突の方が強度が弱くて崩れやすいらしい
崩れているのやら反っていってるのやら色々ありました。


煉瓦の石がとっても綺麗で凄く欲しかったのですが
はじめっちにきつく駄目って言われました(泣)

見学が終わってお昼でも食べようってことになったのですが
この島には海の家みたいなところともう一軒閉まっていた店と
精錬所にあるカフェくらいしか食べるところはないそうです。
ということでカフェで”まつり寿司”1000円を食べました。

   
その後は猫探しo(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)o
猫はどこ?????
歩き回ったのに猫がなかなか見つかりません
猫密度大なはずなのに・・・
歩きつかれたのでキャンプ場でアイスクーム休憩

そこでキャンプ場にいた女の子達
テントを立てられずに右往左往しています。
隣にテントを立てている男の子達がいるのですが
助けてあげようという気配さえありません。
男の子なら助けてあげなさいと思いつつ
私達がお手伝いしました。


最近のテントは簡単に出来るようになっているのですが
私が小学校のときに使っていたようなタイプのもので
しかも説明書がないとか・・・
なんとかみんなで手伝って無事にテントも出来ました。

そして猫探しです
この島に着いたときは探さずとも猫がいる気がしていたのですが
どこにも見当たりません
必死に探してなんとか二匹
しかも猫はご機嫌斜めのようで・・・

まあそんなこともあるか・・・

大涌谷観光

2009-09-06 14:27:39 | 日記
CLUB305後泊は大涌谷観光ツアー
と言っても黒たまごがあるってことしか知りません。

ホテルのすぐ横にあるケーブルカーの駅からケーブルカーに乗るのですが
みんなケーブルカーにくいつきまくりです。
ケーブルカーが来るとみんな一斉にカメラを構えます。
あんまり夢中になりすぎてクラクションを鳴らされてましたゞ(>ε<;)ぶっ

次はロープウェイに乗り換えていきます。
ゴンドラの中は大騒ぎでした(笑)
私は高いところは苦手なのでとっても怖かったです。
ロープウェイを降りると凄い硫黄の匂いがしてます。



黒たまごを食べなければということで店に向かいます。
5個500円と書いてあります。
2袋買って1人100円ずつだして10人で食べました。
大涌谷特有の酸性熱泥で茹でた"黒たまご"
1個食べると7年、2個で14年寿命が延びるとか
これで寿命は7年延びたことでしょう(笑)

黒たまごは殻を剥いたら普通の白いゆで卵ですねー
たまごは熱々なので手にのせるととっても熱いのです。

みんなで囲んで卵を剥いている姿って面白いですねー