これはロングライフ嵐山というところにいけに行った時のものです。
花材は持って行ったものの、この壺にいけると聞いてなかったので
あまりの大きさに持って行った花材で間に合わせるにはどうすればいいかと考え
たまたま梅の古木が残っていたのでそれを利用しようと思い
ずわえの伸びている線をいかしながら細かい枝をカットしました。
それに持って行った桜を左にいけ
ポイントに百合を入れ
椿を前と後ろにいけました。
バックがガラスでお庭が見えるので全体の感じが写真ではわからないかもしれませんね
梅とスイセンを持ってきてくださった方がいて
それを使い皆でいけました。
あまりにも大きくて器が見当たらず
重みがあるため木に打ちつけようということになり釘と金槌を探したが見当たらず
花屋さんにお願いして釘打ちしてもらいなんとか仕上げました。