朔日餅を買いに行こうってことで今回はゴールデンウィークなのでK尾さん&キョウタさん夫婦を誘いご一緒しました。 なかなか一緒に行くことって出来ないので楽しいです。 3時半に大津SAで待ち合わせなので2時40分出発 一キロくらい走ったでしょうか?もう着いたとメールが・・・気合入ってますね~ しかし前日に買ったスマートフォンが使いこなせず私は携帯に四苦八苦です。 電話がかかってきても取ることが出来ません。 慌ててかけ直すのです。 携帯をなぜ変えてしまったんだろう???と後悔する私 5時半にいつもの市営駐車場に到着です。 とりあえず「とうふや」で朝粥をと思いきや売り切れです(泣) 赤福の前はいつもどおり長蛇の列 朝粥を先にと思っていたので赤福の列には並ばずに「すし久」に行きました。 しかしここでも長蛇の列で店の裏側まで並んでます。 そして橋には赤福の列、そしてそして向こうの橋まで並んでいるではありませんか これは今までで最高の列 朔日餅が買えなかったという記憶がよみがえります。 慌ててはじめっちを列に残して”盆”200円を食べに行きました。
これが出来るのも4人で来ていたからです。 朝粥を食べ終わったら朔日餅の列に並びます。 一時間以上経ってましたがまだまだ列は長い みんな半分諦めているようです。 しかしなんとか8時半に店の前に 大箱は売り切れていましたがなんとか買うことが出来ました。 今月の伊勢千代紙、五月・端午の節句は男児が武将たらん願いをこめて菖蒲でことを行い花を飾りて祝うそうです。 朔日餅に同封されていたしおりには 「五月・端午の節句、祝菓子は柏もち。 柏は新葉が育つまで親葉は枯れません、それにあやかって、こどもの成長と子々孫々の繁栄を祈ってきたのが、このお餅。 包む手さばきも、神前のかしわ手ににています。」と書いてあります。 花菖蒲は三重の県花にもなっているそうですよ。 |
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