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パステルカラーに染められて

二人の願いが叶いますように

07/01/30(火) クレイジー・フォー・ユー ソワレ②

2007年02月04日 | 観劇レポ CFY

2幕です。

《The Real American Folk Song》 
増本アイリーンに注目してみました。ちゃんと爪磨きながらリズムとってて、「あらやだ」ってなってました。でも、その後すぐに部屋に入らず、ナンバーが終わるまでいました。増本さんのあの黒の着物の様な服も素敵でした♪

*荒川ボビーが樋口ポリーに打ち明けるシーン  
やっぱり樋口ポリーの「なぁに?」の言い方がかわいいっ!! 

その後、吉谷ザングラーが酒場に来て、また皆の撃ち合い…また空砲の音の大きさにビクッ!石野ビリーの落ち方!久しぶりに観られて嬉しかったなぁ。あぁでなくちゃ!

そういえば、武藤ワイアットの舞台から落ちそうなくらいの倒れ方、関ワイアットの勝ち!笑。  

吉谷ザングラーのグラスでの確認、今まで観たことないものでした! 
声付きっ!笑わせていただきました。

武藤ワイアットの、「よぅ!かわいこちゃん!」はちょっと控えめな感じがしました。武藤さんが、かわいこちゃん って言いそうにないなぁ(笑)。

《What Causes That?》  
まだまだぎこちない吉谷ザングラーでした。 手をブラブラーってするところも合っているような合っていないような♪2階から荒川ボビーがきちんと合わせてました。  
椅子からズルッっとなるところも、吉谷ザングラーはちょっとだけ♪ でも、歌ばっちりでした。  笑いもとっていました。 やっぱりこのシーンはうけますよね!  

二人の椅子クルクル~♪荒川さんはやっぱりお上手~♪♪ものすごく速いクルクル。 吉谷さんは少しずつクルクルでした。  

朝になり、荒川さんが持っていたグラスは、吉谷さんに握らせず、手元に置いてました。握らせていたのは渋谷さんの時だけだったのかな。 

その後、私の好きなシーン!!!そう、偽ザングラーがカツラをとるところ!!!

金髪あたまがぺったんこ~~~

これが好きなのです。荒川ボビーのあのぺったんこ頭は素晴らしい!でもすぐにポリーにたたかれて元にもどっちゃんだけどね、あのぺったんこ髪のまま進行していたら、私は笑いを堪えなくちゃならないから、ぽりーがたたいてくれて感謝感謝です・笑。   

《Naughty Baby》  
牧野ランクの看板壊し、ピョンピョン跳んでガンガン踏みつけてました。あんな壊し方だったんだっけ? 
末次アイリーンの時と同じくらい、安定した歌声の増本アイリーン!!とっても好みの声です。上手でした。  
バッグ投げも、手袋投げもストールを牧野ランクの足に巻きつけるのも
バッチリでした♪  
ランクの顔をバシバシたたいてましたよ~ 八重沢アイリーンも結構たたいてましたけど、増本アイリーンも音がすごかったのでランク痛そう。

《Stiff Upper Lip》  
楽しかった。。。このシーンもあっという間です。。
ポリーのスカートを頭に巻くボビーがちょっとしか観られなかった。。。

《They Can’t Take That Away From Me》  
樋口ポリーに注目。目がキラキラしてとてもきれいでした。 

《Nice Work If You Can Get It》  
何回泣くの?と思いましたが、ここでまた泣きました… ほんと感動しました。。。ここのシーンが一番好きなのです。

荒川ボビーのダンス、ホレボレしました。 涙で途中曇ったりしながらも、きちんと目に焼き付けてきました。 なんであんなにかっこいいのでしょうか。上手側で踊ってくれる時なんて、もうドキドキが止まりませんでした。

最後のキメ!ザングラー劇場に消えて行く荒川ボビー、とーーっても素敵でした。大満足。

《French Bidin'~ Finale》  
あぁ~もう終わってしまう…と寂しくなりながらも、ウエイター姿の3人をチェック。石路ムース、キチッ!キリッ!になってました♪♪

最後、ボビーと会話している時も爽やかに話していましたぁ。

「この日がくるのを信じてたよ!」私もです。(笑)。それにしても、ドレス姿の樋口ポリーの胸元・・・すごかったです(汗)。後ろの奥様達が、騒いでました…

*最後に階段をのぼっていく2人ですが、先にポリーがのぼるようになったのですね! 東京公演で、ボビーがいつもタッタッターと上っていってしまうのがちょっと違和感あって。(でも、本当はスカート姿の女性だから後からの方が普通なのかも?)

今回、逆になっていたので、なんだか嬉しかったです♪

《カテコ》  
牧野ランクは、いつも2階席の方をよく観ていたと思ったのですが、今回は、1階席、上手側も結構観てニッコリしてくださいました。わーい。

席はたくさんあいていたのですが、スタンディング率は高く、盛り上がりました。何度も開いて、荒川ボビーと樋口ポリーが寄り添いあいながらのパターンと、楽しくリズムをとりながらのパターン。そして最後は、お姫様だっこ~でした!クルクルしながら。

終わってしまいました。。。本当に本当に楽しかったです!!  
これで見納めですが、とても素敵な舞台を観る事が出来て大満足です。頑張れそうです~♪元気になれるミュージカルはいいですね。

**********************************************************
*追記*  
2/2に、田邊ボビーがデビューされました。(ポリーは樋口さん)

2/3マチネに、花代ポリーがデビューされました。(ボビーは荒川さん)  

お二人のボビー・ポリーも観てみたかったです。でも!大好きな大好きな荒川ボビーに会えてよかったです。ちょっとずれて遠征していたら、会えなかったかもしれなかったし… セーフ!笑


07/01/30(火) クレイジー・フォー・ユー ソワレ①

2007年02月03日 | 観劇レポ CFY

 

昼間は暖かかったけど、やっぱり夜は寒いでも観終わった時には暑く、熱くなっていました(笑)

 今日から武藤ワイアット、川東ジュニアです!初見です。
そして、増本アイリーン、吉谷ザングラー、武見ユージーン、西内パトリシア、初見です♪楽しかったですー。

 毎度のことなのですが、荒川ボビーばかり観ていたのでレポ偏ってます。かなり・・・

 
クレイジー・フォー・ユー@京都 -本日の出演者

ボビー・チャイルド:荒川務  ポリー・ベーカー:樋口麻美  
ランク・ホーキンス:牧野公昭  アイリーン・ロス:増本藍  
ベラ・ザングラー:吉谷昭雄   エベレット・ベーカー:松下武史  
ボビーの母:斉藤昭子  テス:有永美奈子  ユージーン・フォーダー:武見龍磨     パトリシア・フォーダー:西内いず美  
ムース:石路     サム:道口瑞之    ミンゴ:畠山典之  
ビリー:石野喜一    パーキンス/カスタス:熊谷崇  
ジュニア:川東優希   ピート:中山大豪   ジミー:滝沢行則  
ワイアット:武藤寛    ハリー:村中弘和  


パッツィー:池末絵己子  シーラ:村上智  ミッツィー:柴田桃子  
スージー:伊藤恵   ルイーズ:恒川愛   ベッツィー:市川友貴  
マギー:小川飛鳥   ベラ:中嶋美音    エレイン:須田綾乃

◆1階席 上手C列(2列目)

《Overture》
嬉しいぃ~!久しぶりだー!でもね、後ろの奥様達…幕が開くまで話が止まらずでした・・・ ここはしっかり聴きたかったです。

《K-ra-zy For You》  
ここでの荒川ボビーのタップ、よかったなぁ♪ 
私の大好きな、円を描くところも久しぶりに観られて嬉しかった。 ものすごい大きな音だったけど(笑)。 

《Ⅰ Can’t Be Bothered Now》  
増本アイリーン!美しい♪
声はちょっとハスキーで低めですね。末次アイリーンを思い出しました。素敵な増本アイリーン。 荒川ボビーの「結婚はしないよ」発言が嘘の様。 

久しぶりなので、もう大興奮でした! 車からピンクフォーリーズが出てくる時の、荒川ボビーの「♪やぁっ!」とか聞けてすでに満足。 

やっぱりここのシーンは楽しいです。元気になれますね! 

 車のボンネットに降りてクラクションの時のボビー、腕の動きがちょっといつもと違う?と思いましたが、まいっか  

誰だか分かりませんでしたが、上手側の女の子がすごく頭振ってて、開演前にものすごい頭痛だった私はそれを観てクラッとしてしまいましたー 頭痛すごかったけど、観出したらみるみるうちに治まってしまいました。いい頭痛薬です

最後に、女の子達が車に戻って行った後の、車の上の手をパタパタさせてる荒川ボビーですが、ちょっと早めに車の中に入っていった気がしました。東京で観ていた時は結構ギリギリまでバイバイしていたりしていたのになー。  

ナンバー終わり、増本アイリーンが 「私とデッドロック どっちが大事?」って聞きますが、なんだか可愛いの~アイリーンを選んでしまいそう。 

《Bidin’ My Time》  
ヘビ確認できませんでした。。。ゴットンはしてたけど。 

ナンバー終わって、樋口ポリーの「!郵便!」。いつ聞いてもいいね♪ 
石路ムースは切手もらう前にセリフが増えたんですねー。 石路ムースの話し方はどんな感じなのかな?と楽しみにしていました。 もそもそーっとした感じでした! ムースってあんな感じにしゃべらないといけないのかなー???  

《Things Are Looking Up》  
ナンバーに入る前に荒川ボビーが乱れた姿で倒れるシーン。 
ちょうど見えなかった…でも倒れてるだけだからいいか… でも一目惚れ顔はしっかり観ること出来ました♪ 

ストップシーンは、中山ピートは大き~いのび。 熊谷カスタスはちょっと辛そうでプルプルっとしてました。 
もちろん、荒川ボビーのあの顔観て大満足♪♪♪でもこのシーンはやっぱりセンターで観たいです。 

「♪ども!」と言って運ばれる荒川ボビー。軽そうっ。。。

《Could You Use Me?》  
今日は関ワイアットじゃないのよね・・・武藤ワイアットの撃ち合いどうなんだろー♪とワクワク。 
石野ビリー(石野さんも久しぶりに観る事が出来て嬉しいな)に、唾吐く時ですが、控えめでしたよー?でも面白かったです。 空砲も久しぶりに聞いてビクっとしちゃいました。 それにしてもすごい音・・・。 

荒川ボビーの確認もウケテました。  

樋口ポリーの唇消毒!あの「シュッ!」って音がたまらなく好きです。 

それをマネする荒川ボビーだけど、ズボンをキュッと上げるところも東京公演と違ってました。今の方が好きです。 

ボトルキャッチですが、ものすごく爆笑とってましたょ。  落ちていくボトルがよく見えました♪コルクもハリーに当たりそうできちんと村中ハリーがよけてました!うまいっ!!
「ちょと強いな」の前のあの表情?も2回していました。   

《Shall We Dance?》 
初めてこのナンバーで涙が流れました。 
もしかしたら具合悪くて今回の遠征に行けないかもしれないとずっと思っていて心配で不安な毎日だったのです。でも、こうして行くことが出来て、大好きな荒川ボビーに会うことが出来て本当に嬉しくて嬉しくて・・いつの間にかウルウルしていて涙がポロっとしました。 流れ星の所も素敵だったなー★
前回荒川ボビーで観た時、「ヘイッ!」が思い切り声裏返っちゃったんですけど、今回バッチリでした。よかったー

そうだ!キスシーンの後の荒川ボビーのあの鼻の下が伸びたような表情が長くていつも気になっていたのですが、今回あの表情はしていましたが、短くてその後「わぉっ!」ってすごい喜び表現されてて、よかったです 私も一緒にポリーダンスしたかった。。。

ラストの二人の決めポーズもバッチリ!

《ガイエティ内》  
帽子拾うの、手でした。荒川ボビーも足で拾ったりするのかな?観てみたい。 

足を踏んづけられちゃった樋口ポリーの表情がすごーい!今まで観た中で一番よかったです♪

ザングラーになろうと決める時、ちゃんと吉谷ザングラーの声に似せてましたすごいなぁ~♪♪♪荒川さん♪♪♪大好きです(どさくさ紛れ)

《Girls Enter Nevada》 
ガールズのシルエット素敵です。
泡つけた熊谷カスタスもちゃんと観ました~。毎回恒例です。

リハ見の時、右から3番目のガールズが可愛い人だなぁと思ったのですが、本番で動いてしまうと見つけられなくなっちゃって。ガールズはいつまで経っても名前と顔と衣装が一致しません。。。  覚えたいよー。

トランク投げ運びで、中山ピート落としそうでした♪

偽ザングラー登場で、積み上がったトランクから降りる時、荒川ボビーちょっとズルッ!っと危なかったです。 セーフ!

池末パッツィー、偽ザングラーに「ボビー!」って言っちゃうシーン、ちょっと強い感じがしました。もっとポワワンってした感じで言って欲しいかも・・・。

《Slap That Bass》  
迫力ありましたー!どこ見ていいかいつも迷います。 
今回は初めて観る、武藤ワイアットに目が行くことが多くて・・・でも!荒川ボビーちゃんと観てましたよ~  

リハ見で、ロープ切るシーンでとても感動したのですが、本番ではリハの時とは違った切り方してました。たくさん観る事が出来て得した気分♪・・・でも後姿だけどね・・・笑。

いつも、関ワイアットがロープを上手にいる有永テスと荒川ボビーの所に滑らせてたシーンですが、今回リハの時、武藤さん投げたんです。でも、荒川さんと有永さんの足元に当たって、二人はとばなかった・・・。リハだからなのかな?と思ってましたが、本番でもロープ跳びしてくれませんでした(涙)。 ロープがまとまってないからなのかな~?観たかったなぁ。 

《アイリーン到着》 
牧野ランクに、明日の朝帰ることを告げる増本アイリーン。その時の、樋口ポリーの表情!嬉しそうにするのですね。知らなかった・・・そうだよねいつも下手かセンターに座っていたから。 

《Embraceable You》 
素敵だったー。 あんな積極的なポリーのように私もなりたいです(笑)。

ポリーの魔法にかかってしまったザングラーボビー大好きです

《Tonight's The Night》  
ちょうど男性陣の楽屋が目の前だったので観てました。 
石路ムースのブーツ履き大変そうでした(笑)。だめだーって感じでした。

滝沢ピートが出てくるのを考えるだけで、リハ見での事を思い出しちゃっておかしくて笑ってしまいそうで大変でした。本番ではブーツ履いて出てくるのは当たり前なんだけど、履いて出てきた瞬間、笑いそうでした。グッと我慢

《Ⅰ Got Rhythm》 
またまたここのシーンで涙を流してしまいました!もぅ…泣いてばっかり!笑。 

**パエリアパンタップでの出来事** 
私の見間違えでしょうか? 荒川ザングラーボビーがまずタップしますが、その出だしが・・・遅れたような?一瞬忘れちゃったのかとヒヤっっとしました。 どうだったのかしら。。。

でもかっこよかったからいいんですー♪何してもいいんですー♪

久しぶりに観られた石野ビリー。バク転楽しみにしていました。 

けど、あれ?武藤ワイアットが!!!していました。しかも、バク転ではなくバク宙 すっごーい。 マンゴジェリーを思い出しました♪

ムースのチケットキャッチ、今回はストーン!と後ろに行っちゃってキャッチ失敗。ムース自身が取りに行ってました♪

キャッチ繋がりで、ボビーの金塊キャッチはとってもキレイでした!

吉谷ザングラーがヨロヨロ来ましたが、ごめんなさい。観られませんでした。それに倒れちゃったら見えないのです。。。  

こんなに長くレポを書いたのに、実際観劇していると1幕は10分くらいで終わってしまったくらいあっという間だったんです。 
さぁ、2幕へ!!


07/01/30(火) クレイジー・フォー・ユー♪リハ見♪

2007年02月02日 | 観劇レポ CFY

 

初めての関西遠征です!すごく楽しかったなぁ
今回の遠征は、四季友ひろぽんさんとでした。ありがとう~
天気もよく、リハ見待ちもそこまで寒くなくてよかった。

 

リハ見ナンバー
Girls Enter Nevada (入った時ちょうどCould You Use Me?のシーンでしたが席に着くと終了しちゃいました。)

Slap That Bass (荒川さんばかり見てしまった)

Tonight's The Night (滝沢さんが最高!)

I Got Rhythm (トタンでポリーを運ぶところ)

 

Girls Enter Nevada
入った時は「Could You Use Me?」で、嬉しくなったのですが荒川ボビーが歌いだした時には終了合図…聴きたかったのにぃ~


で、「Girls Enter Nevada」ではトランクを投げて運ぶところを。
いつもあまり観ないんですが、面白かった。
中山ピートが受け取るの苦戦していて、落としていましたぁ♪(本番でも、中山ピートちょっと危なかった♪)


舞台に、武藤さんを発見した時には嬉しくて。でも・・・客席で指示だしてる関さんもいるし、武藤さんは何役か一瞬分からなくなりました(笑)。

ジュニアも、川東さん。でも、客席には平田さんが座ってました。
石路さんの稽古着は・・・長いコートみたいでした。

 

私久しぶりに会えた荒川さんに大興奮…髪が黒くなってきていると聞いていたけどそれほどでもなかったかな?襟足がちょっと気になったけど、本番では気にならなかったし。。それよりも・・・・・

 

荒川さん かっこよかった・・・

 

音なしというか、アカペラ(?)で一度最後まで通してから音付きです。
最後の偽ザングラー登場にまた興奮。


“帰るぞ…”ってところも見ることが出来ました!あのシーン好きなんです。嬉しい♪

テスの「♪リズム奏で~」のところを松下さんが指摘してました。
何度も有永さん歌い、大変そうでした…で、一番雑に歌ったと有永さん自身が思ったというのが一番いいと松下さんに言われてました。。。それくらいが観客には聴きやすいそうです。

 

【Slap That Bass】
石路さんのベースを弾くところ、“もう少し重く弾いて”と松下さんが指導されてました。なるほど~


ロープを斧で切るシーンでは、さすが荒川さん♪と思いました。
一人ずつ違った動き。本番ともちょっと違う・・。それがものすごくものすごくかっこいい!!!・・・後ろ姿なんだけどね・・・ターンターンターンして切ったり、じらしてたりしたから見てて楽しくて。
初めて全国公演で観た時は、普通に切っていたなーと思い出しました。

パッツィーのを切る時は、斧の柄の部分でロープを叩いてました♪感動。

音なし、音ありと観る事が出来てとても満足でした。

 

【Tonight's The Night 楽屋】
楽屋シーンになる前の、ボビーとポリーのキスシーンから。
セットの準備がちょっと時間かかって、待っている二人は照れてました。樋口さんは客席に向かって何かしていました♪かわいい。

荒川さんは、樋口さんに抱きついてました!!!ちょっと、じぇらしーでした(笑)が、なんだか二人がとても可愛らしかったです。
リハなので、キスはせず、抱き合ってました。ちょっと、ホッ(笑)

ここでは、滝沢さんがなかなか出てこなかったんです。
“靴履き替えなくていいよ~”って言われていましたが、滝沢さんの足はブーツでした! なんて可愛いのー♪一生懸命履き替えてたのねー!
本番でも、このこと思い出しちゃいました!滝沢さん最高♪

 

【I Got Rhythm】
ポリーをトタンで運ぶシーンをしましたが、武藤さんが背が高く・手も長いためトタンが上に上がってた。いろいろ話していましたが、本番でもちょっと武藤さんの部分が高かったように感じました♪

 

リハ見はここで終了です。

 

質問コーナー。
道口さんが司会をされました。関さんの司会を楽しみにしていた私はちょっとしょんぼり。。でも、道口さんてきぱきと進行されていました!いい声だった~


質問内容は・・・
●体調管理は?
●俳優になるきっかけは?
●一目惚れしたことはありますか?
●表に出ない人間関係はありますか?
●性別が違ったら演じてみたい役は?
●見所は? (初見の方からの質問)


増本さんは、性別が変わったら“マンカス”を演じたいそうです。キャー!観たいです!!
吉谷さんは・・・ピンクフォーリーズだそうですよーーー!!ウキャー!踊りつきでした。笑


そういえば、表に出ない人間関係は?の質問では、サム・ミンゴ・ムースは森の中に住んでいると!道口さんがおっしゃってました。
想像しちゃったよー。かわいいなー。

*****************************


残念ながら、質問コーナーに荒川さん、樋口さん出られませんでした。どちらか出てきてくれるかな~?と待っていたのになぁ。。。


本編レポにつづく・・・


7/7(金) クレイジーフォーユー ソワレ②

2006年07月07日 | 観劇レポ CFY


《二人のザングラー》
笑ってしまった。何度同じシーンで笑ったかでも笑ってしまうのです。今日の、ボトルキャッチはギリギリに感じました~
そうそう、気になっていた2人分のパンだけど、かなり前から置いてあったのね!皆でワイワイ飲んでる時に既に用意されてたのか~。

前回、カウンターの下に転んで瓶を割っちゃう、渋谷ザングラーの転ぶ時の声がものすごく面白かったんだけど、今日は何も言わず、カウンターの下に消えてきました・・・。

加藤ボビーの椅子をクルクル回すの、超早いっ!

もちろん、今日も素晴らしい階段落ちでした


《翌日》
あれ?今日は和泉沢ピートのびっくりした時の、口が早めに開かなかったよ!

そして、ポリーに打たれて(いい音!)星がとんでるのも面白いし。

看板割りの牧野ランク、今日は持ち上げたら割る前に、外枠が外れてたよ!!


《Naughty Baby》
末次アイリーンの投げるバッグ、今日は二階に飛ばず、カウンターの横、下手ギリギリに落ちました。
そしたら、熊谷カスタスがさりげなく拾いに。でも、その後、カウンタにいる 石路ハリーに渡したら、そっけなくカウンター下に

ポイッッ!

だったんだよー。アイリーンのバッグだよぉー!ちょっと淋しかったなぁ。ハリー、最初はアイリーンに興味ないから仕方ないのかなぁ~!


《Stiff Upper Lip》
三宅ユージーンのあのちょっと面白い踊り、今も思い出します!

このシーンも元気でますねー。ふぁいふぁいふぁいふぁいふぁいと。
ひだまりパッツィーも可愛かったなぁ~♪


《They Can’t Take That Away From Me》
前回は泣きそうでしたが、今日は涙がでてしまった・・・。


《Nice Work If You Can Get It》
とうとう、このシーンがきてしまいました一番好きなシーン。

誕生日プレゼントにもらったザングラー劇場の上に立って、

「僕のだっ」

って言う加藤ボビーかわいいです。笑っちゃった荒川ボビーは言ってたのだろうか??思い出せない。

もうただ加藤ボビーのダンスに夢中になってましたポー。
最後のキメのザングラー劇場に消えてくのを観た瞬間、ものすごく感動しちゃったよぉ。


《French Bidin'~ Finale》
ウエイターになったムース・ミンゴ・サム。この三人、ここだと2階の方を見てくれるのね。
最後に円になって相談する時、有永テス面白い!
「私やります!」って言うのがいつもよく聞こえて面白い!!

そして最後の「この日がくるのを信じてたよ」でまたウルッときちゃった。。私は、この日が来てほしくなかったよー。観たいけど、最後かと思うと~。


《オケ後のカテコ》
ラスト週のカテコはやっぱり盛り上がるし、多いね!
今日も5回くらい開いたと思う
上手後方の席に、とても熱い方がいらっしゃったようで、盛り上げてくれてました♪
幕が開くときも、拍手がすごいし、かつらキャッチの時も大拍手だし
拍手が鳴り止んでからの演奏や、セリフが大変そうでしたが、本当に、ステキな思い出になりました。
トランペットがちょっと音をはずしたりしてましたが、《Nice Work~》のシーンでもちょっと変な気がした・・ような。
マイクがハレーション起こしちゃったりしてましたが、それもいい思い出です!

樋口さんは、最後の頃、お疲れかな?と思うところはありましたが、あれだけの声量!もう尊敬と感謝です♪すごいっ。

他にも、有永さんや、関さん、牧野さん、とずっと出演されてお疲れ様でした


スタンプのプレゼントももらえました!これで3つ目だっ。

しかし、あまりの興奮と、早く帰らねば!という気持ちで、私、預けていた荷物すっかり忘れてしまいました・・・


7/7(金) クレイジーフォーユー ソワレ①

2006年07月07日 | 観劇レポ CFY

マチネがあれば、マチソワしたかった(未だしたことないけど)
今日が、私にとって千秋楽でしたー。

☆★2階席センター★☆

《Overture》
始まる前から、何だか周囲も熱い感じがしました。
音楽が鳴って、もう既にウルウルしそうでした

ちょっと渋谷ザングラーは、声が裏返っちゃったかな?

《K-ra-zy For You》
やっぱりこのシーン、加藤ボビーだと、リズムはやいと思う!

《Ⅰ Can’t Be Bothered Now》
何度観てもこのシーン楽しくて好き。で、今日最後の観劇でついに!ピンクフォーリーズ達が車から次々とでてくるけど、どうなってるのか分かりましたぁ分かるの遅い・・・。それを観てたら、好きな ボビーの「あとにしてくれぇ~ おふくろにはいないと言ってくれぇ~」って手をヒラヒラさせるとこ見忘れた!

その後、末次アイリーンが「あたしとデッドロックどっちが大事?」って聞いたら、加藤ボビーは、斉藤ママに「そんなねー」みたいなこと言ってたよ!その後いつもどおりの「そりゃぁ~」だし。面白いな。


《Things Are Looking Up》
5日に観た一目惚れシーンの顔は、普通に見えたのはきっとセンターから見た顔じゃなかったからなのね・・。今日はしっかり面白顔になってました。


《Could You Use Me?》
曲が変わるところ、大好き!ウキウキになるもん。
ポリーにキスされた後の加藤ボビーもちょっと変な顔になるのね!この前はならなかったと思ったのに!最後のキメポーズは決まってました!!


《暗闇の劇場内》
今日もポリーに打たれたあと、落ちた帽子を

足で拾ってた!わぁい。足の方が好きだぁ。


《Girls Enter Nevada》
前回は、泡たっぷりの熊谷カスタス見たのに、今回は見逃した・・・。あれかわいいのにな。
今日は、ハンカチ争奪に目がいっちゃった。やっぱり一つぽつんと残ってなんかないよね?前回は、一つ残ってて、平田ジュニアが嬉しそうに拾ってたけど、今日は残ってませんでしたー残念だったわね、ジュニア♪


《Slap That Bass》
今日も人間ベースは、関ワイアットを。かっこいいなぁ!!その後のロープを投げるのも見て・・・。あぁ最後まで見る部分が同じでした!だって仕方ないよね、その部分が好きなんだもんね

今日はやたらと関ワイアット、帽子が脱げそうで気になってた模様~。


《デッドロックに末次アイリーン到着》
「ホテルはないか」とアイリーンが、ランクに聞いて、ランクの所に案内するシーンで、加藤ボビーから、ランクがホテルだと言ったことに対して何か、呆れたため息のようなものが聞こえたょ。ちょっと怖かった・・・。

《Embraceable You》
積極的になりすぎて、樋口ポリーの右袖が肩まで上がっちゃってました。。最後のキスシーンは、いつも心が熱くなります!


《楽屋》
これもいままで気づかなかったんだけど、2階席になって初めて気づいた・・・男性側の楽屋の、ピートの帽子の隣りに、ピエロの被り物。あんなのあったのねー。
女性陣の楽屋を恥ずかしそうに通る、松下エベレットかわいい。
最後に、関ワイアットが通るけど、その時に飛田パッツィーにバイバイするのも好き。いいなぁ~(ただ羨ましい)


《Ⅰ Got Rhythm》
いやだぁーこのシーン大好きだけど、これ終わっちゃったら・・・。と思いながら複雑な思いで観てました!
今日もかなり楽しめたよぉ。
トタンをスライドしてタップするシーンで、滝沢ジミーはものすごくノリノリだったなぁ~♪♪

今日は、ムースのチケットキャッチ大成功ー!

ちょっと危なかったよ、櫻井ビリーのつるはしジャンプ!ちょっとつっかかりそうでヒヤッとしちゃった。

やっぱりパエリアパンでの加藤ボビーのタップ、ホレボレうっとりでした。


7/5(水) クレイジーフォーユー マチネ②

2006年07月05日 | 観劇レポ CFY

あと半分しか観られないよ~淋しいよぉ~と思いながら2幕へ

《The Real American Folk Song》
最近見ていなかった、アイリーンの爪磨き。やっぱり末次アイリーンもしっかりリズムとっちゃってました!他のお2人だと、「あらやだ」って感じになって、部屋に入っちゃってたと思ったけど、末次アイリーンは、そのまま知らん顔でドアに寄りかかってました。部屋に入っちゃった後、隣にいた女の子(また名前が・・・)がアイリーンに話しかけようとしてた。引きとめようとしてたのか?

加藤ボビーがポリーに自分があのザングラーだと告白するシーン。話はまだ終わってないと言った後の、樋口ポリーが「なぁに?」って聞くんだけど、その言い方がものすごく可愛かったの!!恋する乙女のようだった!恋してるんだけどさ・・・。全体的に今日は、樋口ポリー女らしかったです。

《渋谷ザングラー ランクの酒場に登場》
ザングラーに相談するテス。その答えだけど、ザングラーってはじめは「あぁ」って答えるんだっけ?そのあと「いやいやだめだ」って感じで答えなおしてたから・・・だめだぁ思い出せないわ。

関ワイアットの「よぅ!かわいこちゃん!」のシーン好き♪
でもその後の撃ち合いは、すごいねー!撃ちまくり!!ビックリ顔の有永テスがいつも可愛いです。
その後の、ザングラーのグラス確認は今日もウケてた!

《二人のザングラー》
いつも不思議なのは、どうしてカウンターに2つパンが用意してあるの?って。
今日も笑いが起きてましたぁ~♪私も笑った!
渋谷ザングラーの、本物のゲップにまた今日も笑ってしまった。周りは笑ってなかった・・その後の「失礼」でわらうよね・・・。

加藤ボビーの階段落ちは、すごい!怪我しそうだぁ~

《翌日》
グラス持ったまま床に倒れてる二人。加藤ボビーの持つグラスはどうなるの?荒川ボビーと同じように渋谷ザングラーにそぉっと握らせるの?と見ていたら、そのまま床に置いてた!で、渋谷ザングラーが後で片付けてたその方が自然かも。

ポリーがボビー宛に電報持ってきて・・・ザングラーの格好のままママの電報を読む加藤ボビー。いつも、熊谷カスタスは早めにあんぐりと口を開けるけど、今日は、誰よりも先に和泉沢ピートが口を開けていた・・・。早すぎじゃ・・・?この前はなかなか開けなかったのに・・・そんなピート好きです。

そして、カツラをとるシーン。ドキドキ・・やっぱり~加藤ボビーの頭もぺったんこだー!!

《Naughty Baby》
大迫力ですぅー♪大好き末次アイリーン!キスの後、椅子にランクを座らせてテーブルまで引っぱってくる時、他のお二人よりもかなり早いスピードだったし、「っおどきっ!」もすごかったワイアットかなり怖がってたよー(笑)
このシーン、後ろの方で、わははと笑ってるかたがいました・・。

《Stiff Upper Lip》
ミーティングに遅れてきた加藤ボビーの椅子の座り方がかわいい。誰か議長を・・・という時の 率先して立候補する熊谷カスタスもエライ!結局なれないけど・・・。

フォーダー夫妻がファイト!って言ってくれた後、加藤ボビーは「胸をはって・・?」って言うまでにかなりためてたなー!その間、三宅ユージーンは何度も、ファイト!のポーズをみんなに見せてた!!
和泉沢ピートの開脚跳びキレイ!
ポリーのスカートにくるまるボビーも見て・・。

皆去っていって・・・加藤ボビーは小さな声で「胸をはって、歯を食いしばって、ファイト」って言ってた・・切ないなぁ。

 

《They Can’t Take That Away From Me》
涙がでそうだった・・・。 

 

《Nice Work If You Can Get It》
誕生日祝にザングラー劇場をもらって喜ぶ加藤ボビー、その喜び方良かった♪

私の一番好きなナンバーですが、もうドキドキしっぱなしでした。かっこよすぎで~2階から見てまた違った見え方でときめきました。2階席も結構見てくれるんだなー
最後のキメの消えるところ、バッチリでしたょ~♪

ただ、私の好きな「ポリー!!」って最後の方叫ぶ時、ポリ!って感じで短かった。あと、どうして、CDと同じところで、「ポリー!」って言わなくなっちゃったの??

《French Bidin'~ Finale》
最後に、階段をのぼっていく時、加藤ボビー綺麗にのぼっていったなぁ~。

《オケ後のカテコ》
今日はすごかったよー。3・4回くらい?開いたかと思うけど、その後は、幕は上がらずボビーとポリーだけ出てきて、先に樋口ポリーがバイバイしながら去っていって、その後幕から顔を出す 加藤ボビーで締め!でした。もちろん2階席であろうと、スタンディングしましたよ~この最後の週は、たくさんカテコしてくれそうだなぁーいいなぁー千秋楽。


 

 

 


7/5(水) クレイジーフォーユー マチネ①

2006年07月05日 | 観劇レポ CFY

また雨が・・・ここの所、観劇日に雨がもれなくついてきます。
今日は、加藤ボビーだよ!末次アイリーンだよ!楽しみだよ!!
★☆初めての2階席下手★☆

《Overture》
もうワクワクが止まりません。勝手にリズムとってた!(爪磨き中のアイリーンと一緒だー)

加藤ボビー見事な綺麗な金髪!かっこよかった。
渋谷ザングラーが挨拶してる時に、加藤ボビーは指笛なんだった!荒川ボビーは拍手だもんねー。それにしても指笛上手~♪

《K-ra-zy For You》
「ぜひ!ぜひ!ぜひ!ぜひ!!」力強かったなぁ。加藤ボビーはカタカタが長いように感じちゃう。ダンスのテンポは早いし!!
足を踏む前に、床を シュー!って足で円を描くように滑らせないのね。あれは荒川ボビーだけなんだぁ(説明しにくい・・・)
あの音が実は好きだったりする。

《末次アイリーン登場》
わぁ♪全国公演以来の末次ママ・・じゃなくてアイリーン!
大人の魅力をものすごく感じますー。でもやっぱり恋人には思えないなぁ~ 「結婚しないよ」のセリフが納得のような(失礼)

《Ⅰ Can’t Be Bothered Now》
好きだよこのシーン。いつもホワワーンと見ちゃって、途中で我にかえるのでした・・・。加藤ボビーのタップ・ダンス、早いよぉぉ。あっという間に終わっちゃう!ピンクフォーリーズと一列になった時、隣の女の子に加藤ボビーは眉毛をピクピクさせてたー♪ああいう表情いいなぁ~。
下手側だったから、車からどんな風に出てくるのか見られるかな?と思ったけど、よく見えなかった・・・。
加藤ボビー、車からでてくる女の子達に元気よく「ハイッ!」って答えてました♪ 

最後のクラクションの所も、鳴った後、加藤ボビーすごく嬉しそう!「じゃぁバイバーイ」の後の「後にしてくれーおふくろにはいないと言ってくれー」と言いながら手をヒラヒラさせる所好き♪
その後の、車から暗くでてくるギャップが・・後ろの席の方でクスクス笑う声が聞こえました。

《Bidin’ My Time》
ヘビ今日は轢かなかった。とぐろまいてそのままでした~。

《Things Are Looking Up》
「夢のようだ~」の一目惚れシーン。一度目の一目惚れ顔は、加藤ボビー普通な顔だったように思えたなぁ。
最初のストップシーンは岩城サムの大あくび。二度目加藤ボビーの顔はちょっと変な顔になってた!
そして、「ども♪」を聞いて・・。運ばれるボビー。

《櫻井ビリーと関ワイアットの撃ち合い》
前回空砲に慣れたと思っていたのに、嘘だった・・・。音大きかったよ・・・。加藤ボビーの驚いた顔が面白い♪   
樋口ポリーにキスして怒られて、「わからない」っていう加藤ボビー。何か普通だったな。荒川ボビーの方がヘロヘロ~ってしてたなー。
樋口ポリーの唇消毒はいつもかっこいいなぁ~「シュッ!」って吐き出す所好き~。それを真似する加藤ボビーは、あんまりズボンを持ち上げないのねー。荒川ボビーは持ち上げ過ぎで、痛そうにしてるもんね(笑)
「ちょと強いな」の前は、震えるのよねー!前に観た時もすごいなーって思った。髪の毛もピコピコ揺れてた!!

初の、石路ハリー。背が高い!かわいらしいかたですよね。まだまだ控えめな幹二(←どうしてもこの字が・・感じのことです)ですが、これからですねー♪

《Could You Use Me?》
ポリーの「♪お呼びじゃないわっ!」の時のカウンターの戸をバタン!とする所好き。その後は、加藤ボビーのテンポの早いダンスに私、くぎづけでした。荒川ボビーだと、ポリーに一生懸命、一緒に踊ってみようよ って感じで逃げるポリーを止めるけど、加藤ボビーは最初から、踊ってる感じ!!はやいよー♪
転調する所では、心がおどりましたキスの時の流れ星も。
その後の加藤ボビー、やったぁ!って感じでした。荒川ボビーだと、ナンだか変な顔になるんだよね(笑)
その後の、ラストのキメポーズは、ちょっと音楽とズレたような、ズレてないような・・・。でも、ジャン!って決まるところカッコイイ♪

《暗闇の劇場内》
「ポリー?どこなの?」って探してる時、鏡台の所に、加藤ボビーはぶつかって「イタッ!」って言ってた♪ほほう、加藤ボビーだとそうなのかー。こういう違いがあって面白いですね。
ポリーに打たれて落ちた帽子、今日は
足で蹴り上げてた! わぁい、やっと見られた!!
ザングラーの真似をする加藤ボビー。あの後姿のシーンはいつもゾクゾクワクワクします。

《Girls Enter Nevada》
今日も髭剃り中の泡つけた熊谷カスタスをみて♪
櫻井ビリーに持ち上げられたまま連れて行かれちゃう女の子って誰?どうしても、女の子の名前が一致というか分からない
その女の子は、今回も悲鳴が小さかった・・。
女の子たちの落としたハンカチを奪い合うシーン。一つだけいつもポツンと落ちてるんだっけ?? 
平田ジュニアがこっそり拾って嬉しそうだった。

加藤偽ザングラーがテス達に、どうしよう~?って相談する所、「お陀仏ね」って言われた後、加藤ボビーは「分かった!」って強く言うのよね。で、少し歩いて「えっ!?」って振り返る(笑)
「帰るぞ」の言い方も普通だったなぁ~・・・。荒川ボビーの弱々しい感じの言い方が好きだなぁ。(さっきから、荒川ボビーのことを、ヘロヘロだの弱々しいだのって・・・)

牧野ランクとの睨み合い。。犬同士だけど、加藤ボビーは子犬じゃなくて中型犬?「ワンッ!」って言ってた。もちろん牧野ランクは大型犬!

《Slap That Bass》 
皆で「開いて合わせて開いて~」の時、皆できてるのに、後ろで一緒に練習してた、石路ハリーは皆が「胸!」って時に手は頭にいってたなぁ~(笑)頑張れハリー♪
今日の人間ベースは2階席からだったから、また見え方が違ってステキでした関ワイアットをいつも見ちゃう。
その後、ロープをまとめて、上手にいるテスとボビーめがけて、そのロープを滑らせて投げるのね!でそれを2人は跳ぶ。
前回、気づきました・・・。でも何をよけて跳んだのか不明だったのです。

《デッドロックに末次アイリーン到着》
ボビーはいないかと聞かれて逃げるボビー。荒川ボビーの逃げ方のが面白かったなぁ。アイリーンとポリーのシーンでは、ポリーに「くたびれてるのね」というアイリーンに やめろ!って感じで手を振るけど、ポリーが振り返った瞬間、拍手した・・・。
あの拍手ってどういう意味なの?荒川ボビーのときにいつも思ってて、前に加藤ボビーで観た時は拍手じゃなかったから・・・

《Embraceable You》
ザングラーに想いを告白するポリー。ポリーの心に決めた人を考える時、どうして2番目にムースなの?加藤ボビーは「ムースか?」と聞くときにジェスチャーになるから面白い。
ラストのとろけ具合は、荒川ボビーの勝ち

《Ⅰ Got Rhythm》
2階席からのこのシーン!ステキだった♪迫力もあったし、奥までよく見えて楽しかったぁ。
一輪車みたいのにポリーを乗せて走り去る櫻井ビリー、今日も下手へはける前に、ニカッとしてましたー。
今日はあまり岩城サムの怪しい笑顔が観られない席だった・・。スッポンの表情がぁ~。

荒木ムースの、チケットキャッチは残念ながら!落としちゃった。

このシーンは、本当に元気になるなー。
渋谷ザングラー到着。真ん中に倒れますが、その周りで皆そのザングラーに気づかず踊ってます。が!今日、有永テスが倒れてるザングラーを見てたよ~。


2幕へつづいてしまう・・・♪
 


6/10 クレイジーフォーユー マチネ②

2006年06月10日 | 観劇レポ CFY

ハッピーチケットたまって、プレゼントもらいました!二個目
さて二幕!

《渋谷ザングラー ランクの酒場》
渋谷ザングラーはえぇ!関ワイアットと櫻井ビリーの撃ち合いの時に、渋谷ザングラーはかなり驚いてた。グラスをカタカタしてるのも上手!!

《What Causes That?》
渋谷さん慣れてきましたね♪自然な感じでした。
そして、本当にゲップするなんて渋谷さんすごい。
椅子をクルクル回すシーンですが、なんとなくまだぎこちないのかちゃんと隣で渋谷ザングラーの様子を伺いながら、荒川ボビーもクルクル回してた。(口笛も吹きながらね)

朝、郵便を届けにポリーが来る時、ボビーは持っていたグラスをそっと渋谷ザングラーに握らせていました!そうだったのか。

その後、ポリーに正体を明かしてカツラを取るといつも汗で髪がぺったんこいつもはポリーになぐられて髪がフワッと戻るけど、今日は自分で直してた

牧野ランクがホテルの看板を壊すシーンで、二度、吐き出してました~。おかしかった~笑えたぁ。

《They Can’t Take That Away From Me》
胸にジーンとくるなぁ。切ないです。
去る瞬間、クルっとポリーの方を振り返る時、ポリーは背を向けます。切ない~

《Nice Work If You Can Get It》
一番好きなシーン。今日もかっこよすぎでした、荒川ボビー
今日は信託物件証書を細かくちぎって投げてたー。欲しい。
ザングラー劇場の後ろに消えてく所も高くとんでたし、とにかくかっこよかった!

《French Bidin'~ Finale》
皆で相談したのに、飛田パッツィー「わたし、わぁかんなかった」が可愛い!
もう、終わっちゃうよぉ~と寂しくなりながらも、楽しみました。

《オケ後のカテコ》
ありましたよーー!よかったぁ。
3回開きました。一回目は、お姫様だっこ。二回目は、キス。三回目は、全員集合して、荒川ボビーと樋口ポリーは、腕を組んで後ろ向きのまま、手を振って おしまい。

楽しかった!やっぱりカテコは興奮します

またまた今回も長くなりましたが、読んでくれた方ありがとう!


6/10 クレイジーフォーユー マチネ

2006年06月10日 | 観劇レポ CFY

クレイジーフォーユー マチネ 観劇してきました。今日は、お子さんたちも二人のザングラーシーンでたくさん笑っていて、私も嬉しくなっちゃいました。そして、劇場内は熱い!拍手もすごかった。
今日は、荒川ボビーばかりと偏ったレポです。ご了承下さいませ。

《Ⅰ Can’t Be Bothered Now》
今日はなぜだかマイク音なのか、テンションが高めなのか、声がいつもよりも大きく聞こえた。
ボビ母の車からピンクフォーリーズたちがボビーに「ハイッ!ボビー」と言いながら登場する時、荒川ボビーいつも「ハイッ!」とか「ハァイ♪」「やぁっ♪」と優しく答えるのに、今日は力強かったょ~。
ちょっとだけ、タガーに見えちゃった。

《Bidin’ My Time》
いつも見逃しますが、蛇を本当にひいてるの?
ゴットンは、自分たちで跳ねてるように見えるけど、今日は本当に蛇を轢いた気がした。

《Things Are Looking Up》
今日も牧野ランク存在感アリ!エベレットと話してポリーに怒られる時、「分かった、分かったよ」ってなだめる姿が可愛くて。
そして、大好きな「夢のようだ~」のボビーの一目惚れシーン。
今日もしっかりと荒川ボビーのあの顔見てきたぁ
その時のストップシーンは、和泉沢ピートこの前と同じで、窓を開けるとこ。岩城サムは、手をあげてて辛そうだったよ、手がピクピクしてました!
そのあと、運ばれるボビー。「どぅも♪」を聞いて

《Could You Use Me?》
今回は、関ワイアットと櫻井ビリーの撃ち合いシーンで空砲にビックリしなかった。成長したわ私(フッ…)
ポリーが唇を消毒するシーン。勢いよくカウンターに来るポリーに驚いてよける関ワイアット、激しく後ろに下がりすぎて櫻井ビリーにドンッ!!関ワイアット驚いて振り返ってた。でもきちんと櫻井ビリースーツケースに着席。
荒川ボビーのコルク飛ばしは、ハリーに当たりそうだった。
「ちょと強いな」は笑いとってたよ~

《Shall We Dance?》
素敵なシーン。しかし!ちょっぴりハプニングが!!
「♪時間の無っ駄だよ~HEY!」の「HEY!!」いつも大きな声で言ってくれるから楽しみにしていたのに。
そうです、荒川ボビー思い切り裏返っちゃった
私の心の中では、動揺・・・。でも、その後バッチリ決めてくれたのでよかったぁ~。ほっ。

《ガイエティ内》
ボビーがザングラーになりきろうと決意して、真似をする時。
栗原ザングラーの時と、渋谷ザングラーの時と荒川ボビーは言い方というか、なんとなく変えてるような気がするの。

《Girls Enter Nevada》
初めて観られました!ひげそり途中の泡つけたカスタス。ちゃんと前掛けもして可愛い♪熊谷カスタスってホワッっとしてる感じ。
荒川ザングラー登場(にせ)。
侮辱されたから「帰るぞ」って言い方がいつ聞いても面白い
久しぶりに見た飛田パッツィーも可愛かった♪

《Slap That Bass》
皆が踊ってる最中も、ちゃんと一人で黙々と考える荒川ボビー。加藤ボビーの時は、ひらめいて思い切り「テスッ!」って呼んでたなぁ。
やっぱりこのシーンはゾクゾクする。かっこえぇ。

《アイリーン到着》
ボビーを知らないかと荒川ボビーに聞いて、そそくさと逃げる荒川ザングラーボビー。その逃げ方が面白い。また笑っちゃった

《Embraceable You》
ここでの樋口ポリー素敵!ポリーの気持ちを知って魔法にかかったようにヨロヨロととろける荒川ボビー、上手だなぁ

《楽屋》
今回も男性側を。前回は和泉沢ピートが被った羽根つき帽子を褒めていた畠山ミンゴ。今回はねぇ~しきりに服に付いたホコリをはらって、和泉沢ピートにも背中まではらってもらってた

《Ⅰ Got Rhythm》
楽しかったー!樋口ポリーを一輪車みたいなのに乗せて、走り去っていく櫻井ビリーですが、いつも一生懸命で笑顔がなかったけど、今日下手にはけていく前にこっちを向いてニコリと!!余裕がでてきたみたいです
荒川ボビーのタップ、かっこよかったぁ~。
目をキラキラさせて観ていたら、渋谷ザングラーが到着!
やっぱり周りで踊ってるのを不思議に見回しながら、ダウン。

やっぱりあっという間だったなぁ~。
さ、トイレに並ばなくちゃ。

 


5/24 クレイジーフォーユー マチネ②

2006年05月25日 | 観劇レポ CFY

ハッピーチケットに無事スタンプ押してもらって、さぁ、2幕へ!

《The Real American Folk Song》
綺麗にハモッってました!そしてにこにこしながらリズムをとる和泉沢ピートまたまた可愛いっ

《What Causes That?》
きましたー!お子さんも笑えるシーン。今日も笑いが起こってました。渋谷ザングラーは、荒川ボビーとちょっと声質が似てるみたいで違和感ありませんでした。酔っ払い度は栗原さんのがあるかな?!でも、荒川ボビーと意気ピッタリに感じましたぁ!
荒川ボビーが、持ってるお酒の瓶を落として自分でキャッチするシーンいつも、ドキドキするんだけど、今日渋谷ザングラーもドキドキしてたのかな?ボビーの下に出してる手がそんな感じに見えた。←ただ私がドキドキしてただけかも。

《Naughty Baby》
森アイリーンすごく歌が上手くなってた前回は緊張してたのかな?ランクを椅子に座らせて、後ろ向きに引きずってく姿がいつも可愛いと思う。でもその数秒後・・・「おどきっ!」のあの迫力。
今日も、関ワイアットのビビリっぷりに笑ったぁ。
その後、皆アイリーンと一緒に踊っちゃってさ、それを心配して、皆どうしちゃったんだよぉ~ってあたふたしてる熊谷カスタスが面白い。今日は、ちゃんとテーブルを引き寄せられたよ!熊谷カスタス(前回、手が滑ってた)
毎回何かが違ってて本当面白いなぁ。

《Stiff Upper Lip》
三宅ユージーン!!やっぱり三宅さんはユージーンじゃなくて他の役がいいよーもちろんユージーンもいいんだけど、もっとたくさん観たいんですもの。
テーブルを開脚で跳ぶ、和泉沢ピート(楽しみだった)は、綺麗に跳んでました

《They Can’t Take That Away From Me》
このナンバー切ないです樋口ポリーは涙で目をキラキラさせていました。

《Nice Work If You Can Get It》
一番好きなシーンなの。ピンクフォーリーズが出てきて、私もボビーと一緒に勇気付けられるの。
そして、荒川ボビーのダンス!(ジュリー風に斜めに帽子を被ってすごくかっこいい)前回はあまり元気がないように感じたんだけど、今日は!すっごくキレ味抜群だったよー。
「ポリーーーって叫ぶところも大好き!!
ザングラー劇場の向こう側にターンしながら跳んでく最後、綺麗に消えてきました。
はぁ~荒川さん大好きだと改めて思うょ

《French Bidin'~ Finale》
斎藤ボビ母と森アイリーン再会。森アイリーンって「主人と」の時、片足あげないのよね あれは八重沢アイリーンだけ?
その後の、ボビ母とエベレットの一目惚れシーンはいつ観ても笑っちゃうよー
最後の、孔雀の様な衣装を纏った方達(何て例えたらいいか分からないょー)も綺麗ですよねぇ。センターだったからちょうど柴田ミッツィーがよく見えて、綺麗だなぁとうっとりしちゃった。
カテコも楽しかったぁ~。

今日は、オケ終わってから皆ゾロゾロとお帰りに・・・。そして頑張って拍手してカテコまったんだけど、オケの所に大勢集まっちゃって、結局何もなく終わっちゃったこれも楽しみだったのに。


といった、私の感想文でした。観劇レポと言える日はいつになることやら
最後まで読んでいただいた方、アリガトウ