境界線を越えた越えない

医師かNPしか書くことができない書類があります。そのうちの一つが疾病による税金控除の書類。で、そのような申請ができる事を知らない人のためにサポートをする団体があります。丁寧に医師やNPに、このような内容を書いて欲しい、みたいなドラフトも作ってくれます。その理由は医師が診断名だけ書き、どうして働けないのか日常生活レベルでの障害について詳しく書かないために却下されるケースが多いから。私は何度もやっているのでコツも掴んでいて、そのような団体の手助けは無用となりました。

先日初めて知る団体からファックスをもらう(市街に住んでいる人なので違う団体)。いつもなら書類記入後に直接国機関へ送るのですが、団体へ返信するように(チェックを入れるためと察する)書かれており、ま、良いか？みたいな気持ちで送った。

で、今週その団体の1人から書類を書き直すように言われた。私がチェックを入れた障害を患者は否定しているから、と。

はあ？貴方は医師でもNPでもないのに、医療書類の内容に訂正を求める？？？？それっておかしくない？？？？？

続く。