先日書いたブログの続き。オフィスを畳んでしまい、対面診察は絶対しないと宣言している家庭医と専門医。それでは本来の診療はできません。専門医や救急医だけでなく、州民も不満を感じています。カレッジのホームページのオンライン診療のガイドラインは一番アクセスされているページだそうです。
で、カッレジはどう対応するのか?
個人個人を監査をしました。その結果300人ほど次3年の間に診療のやり方を変更する期間を与えているそうです。3年後に診療形態を変えない場合はどうなるか?
免許失効です。
何度も書いていますがカレッジは医療者から州民を守る機関。スタンダードに見合わないプラクティスをしている場合はこのような結果が待っているのです。
どう思いますか?
私は正当だと思います。先日も書きましたが医師の中にはヨットクルージング中にサテライトでインターネットと繋がりバーチャル診察をしているとか。はあ?ってなりますよね。仕事中の休暇というより、休暇中にちょっと仕事している感が拭えません。ちゃんと仕事しているんだから何が悪いんだ?と言いますか?カナダの領域以外から仕事をしている場合、訴訟になった場合保険は利かないそうですよ。州以外にいるのでカレッジも後ろ盾になってくれません。弁護士も雇えず、補償金も出ない、恐ろしい話です。
で、カッレジはどう対応するのか?
個人個人を監査をしました。その結果300人ほど次3年の間に診療のやり方を変更する期間を与えているそうです。3年後に診療形態を変えない場合はどうなるか?
免許失効です。
何度も書いていますがカレッジは医療者から州民を守る機関。スタンダードに見合わないプラクティスをしている場合はこのような結果が待っているのです。
どう思いますか?
私は正当だと思います。先日も書きましたが医師の中にはヨットクルージング中にサテライトでインターネットと繋がりバーチャル診察をしているとか。はあ?ってなりますよね。仕事中の休暇というより、休暇中にちょっと仕事している感が拭えません。ちゃんと仕事しているんだから何が悪いんだ?と言いますか?カナダの領域以外から仕事をしている場合、訴訟になった場合保険は利かないそうですよ。州以外にいるのでカレッジも後ろ盾になってくれません。弁護士も雇えず、補償金も出ない、恐ろしい話です。