今日、退院から1週間後の検診に行って来ました。
レントゲン検査の結果、脚の骨折部分は動くので少しずれているとの事。
ただビッコを引くまでには至らず80%位戻るそうだ。
100%元に戻すには外科手術しかなく費用が高いとの事。
30万円はかかるそうです。
「希望すれば紹介します」っと言われました。
高いので断りました。
こういうケースは自分でアウトラインを引くしかないと思っています。
他人がとやかく言うべきではないと思います。
今後、あまねは多少歩きにくいかもしれませんが助かっただけでも良しです。
ネットで見聞している時に動物病院で医師の言われるままに治療し100万円かかった人がいました。
ペット保険に入っている人は珍しく100%支払いですから検査などしていたらあっという間に2~30万円かかります。
私も先代あまねの治療の時、毎日2万円が飛んで行きました。
毎朝7時に病院に連れて行き22時に迎えに行っていました。
腎盂炎のステージ3と言われ、毎日血液検査と点滴をするのですがこれがバカ高い。
帰宅直後のあまねはグッタリして疲れ果てている様子!通院が1週間くらい続いた時、
血液検査の腎臓の値は2日目から殆ど変化なし。
ネットで調べると、ステージ3からでも10年以上生きた猫もいるので今すぐ死ぬ訳ではない。
猫に腎盂炎は良くある事だとわかった。
‥なので、
若い獣医に毎日血液検査する必要があるのか聞いてみたら、じゃぁ3日後にしましょうと言われました。
これでこの病院に不信感が生じ、あまねがぐったりしているのを目の当たりにして、このままではあまねは弱っていくだけだ、もう通院はやめようと思ったのでした。
私の考えは正しく通院を止めた途端にあまねは元気になったのでした。
その後その病院はヤメて現在の動物病院にした過去があります。
病気の対応に正解はありません。
天寿を全うしたとみるか最後まで面倒みるかです。
その後数年長生きしました。
‥‥
包帯はあと2週間します。
日に日に前のあまねに戻っていきます。
やはり時間がかかるものですね!
ともあれ日常が戻りつつ有ります。
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