goo blog サービス終了のお知らせ 

美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

オステリアミチ (osteria.michi)/津市丸之内、6/1オープン

2017-06-28 21:15:38 | グルメ


津市丸之内、
津警察署東の交差点から南へ80m、
4階建ビルの1階にあります、
イタリアンレストラン「michi(ミチ)」です。

以前は「カフェ・ド・ルポ」という喫茶店が
入っていた店舗です。
「ルポ」のママさんの息子さんが
料理修行の後に故郷へ戻ってきて
イタリア料理店を開きました。
6月1日のオープンです。

michi(ミチ)
津市丸之内10-9   
TEL 059-223-1168
営業時間 11:30~15:00(L.O.14:00)
18:00~21:00
定休日 日曜日
駐車場 店の前に3台
オープン 2017年6月1日



店内は、カウンター席が6席、
4人用テーブル席が2、2人用テーブル席が1、
全部で16席で、
高原のペンションの食堂のような
木の温かみを感じる内装です。

平日の午前11時30分、
開店と同時に入りましたが、
12時には満席になってしまいました。
早い時間に行くにしても
おば様方も結構早く来られるようですので、
負けないように早めに行かれたほうが
良いと思います。

カウンターの周辺に、
ママの喫茶店の名残があるようです。



ランチは
ko-michiランチ 1,200円
パスタランチ 1,000円
煮込みランチ 1,000円
おまかせmichiランチコース 2,500円~
があり(価格は税込)、
それぞれのメイン料理は日替わりになっています。

私は「パスタランチ」を頂きました。



・サラダ
・スモークサーモンとほうれん草のクリームパスタ
・自家製パン
・ドリンク
のセットです。

1,000円にしてはお得かと感じる反面、
席数が少なくて隣との間隔も狭いので、
デート向きとは言えませんね、
女性が2~3人でランチに来るには便利ですが。

それと、
まだ慣れていないこともあるのでしょうけれど、
食事が終わるまでに時間がかかります。
私は11時30分に入って
1時間かかりましたから、
お勤めの方が昼休みに使うには難しいかもしれません。

オーナーシェフであるご主人が料理を担当、
奥様らしき小柄なお姉さんが、フロアを担当しています。
その奥様がしきりに
「時間がかかってすいません、遅くなってすいません」と
謝っておられました。
フロアを行き来するだけでなく、
高い棚にある荷物を、踏み台に上って取ったりもしていて
「まるでリスみたいな人やなあ」と感心したので、
応援してあげたい気持ちになりました。

定食・ランチ(三重)過去記事リスト

ターブル・ヒロヤ (Table Hiroya)/津市江戸橋

イタリアンハウス・ラブアップル(津市栄町)  

遊戯王OCGデュエルモンスターズ デュエリストパック- レジェンドデュエリスト編

2017-06-28 09:15:22 | 遊戯王カード


遊戯王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ
「デュエリストパック」の新商品、
「レジェンドデュエリスト編」です。
シリーズ18番目のデュエリストパックです。
2017年6月3日発売、
カード5枚入りで143円(税抜)です。



DP18レジェンドデュエリスト編
全50種 + 1種類
ウルトラレア 4種
スーパーレア 6種
レア 10種
ノーマル 30種
ホロレア 1種

デュエリストパックでは初めて
ホログラフィックレアカードが収録されています。



6月26日、松阪市内のコンビニで
2パック購入したところ、
DP18-JP003「真紅眼の黒刃竜」Ultra
DP18-JP000「真紅眼の黒竜」Holographic
が出ました。

実は、買った時点では
ホロが封入されているなんて、全然知らなかったので
ホロのレッドアイズが出てきて
「なんじゃーこりゃあ!」と飛び上がってしまいました。

過去にも、発売初日に
ホロが出たことはありましたが、
その時は、ひと晩に何軒かコンビニをまわって買ったもので、
今回のように、たまたま気が向いて買った時に
ホロが出たことは無かったです。

これだけは、自分のコレクションに
残しておこうかとも思いましたが
やはり整理が面倒なので、
息子に送ることにします。

遊戯王デュエリストパック遊馬編2 ゴゴゴ&ドドド

ウレタノ カフェ (Uretano Cafe)/津市江戸橋

2017-06-27 21:15:12 | グルメ


津市江戸橋1丁目、
国道23号の下り車線から、
江戸橋の歩道橋の南へ入ったところにあります
「ウレタノ カフェ」です。

お昼には三重大学の女子学生でいっぱいになるという
女性に人気のカフェです。

ウレタノ カフェ (Uretano Cafe)
津市江戸橋1-92-14
江戸橋駅から307m
TEL 059-236-5363
営業時間 11:30~19:00
定休日 月曜



11時30分からの開店ですが、
11時過ぎには客が並び始めます。
お店のドアはまだ閉まっていますが、
名前と人数を書くボードがドアの前に置かれているので、
着いたらすぐにボードに記入します。

開店すると、
先着順に名前を呼ばれ、1組ずつ席に案内されます。
店に入れなかった人は順番待ちとなり、
席が空いた時点で店内に案内されます。

さて、
私も午前11時に着いたところ、
私より先に女性1人が来ていました。
友達の分も順番を取るのに、1人だけ早く来る人も多いようです。
が、
その女性をよく見たら、
私の知っている人(息子の同級生のお母さん)でした。



という偶然があって、
1番(彼女)と2番(私)は、
同じテーブルにしていただきました。

ランチは「日替わり(ウレタノランチ650円)」
または「サンドイッチ」があります。

デザートのケーキも、ランチと同時に注文しないと
目ぼしいものが無くなってしまうからなのか、
入店と同時にケーキのケースを物色する人もいます。

私はどちらでも良かったのですが、
彼女が「サンドイッチだけでは野菜の量が足りないから」と
ランチを選んだので、私も同じものにしてもらいました。

この日のランチは
「いろいろ野菜のトマトカレーとパン、サラダ」でした。
彼女が言ったとおりに
山盛りのサラダが付いていたので、
こんなシンプルな内容なのに、お腹がいっぱいになりました。

食べ終わって
お店を出たのが12時過ぎ、
その時も、お店の前には
学生さんらの行列が出来ていました(上から2枚目の画像)。

12時を過ぎると、かなりの順番待ちになるので
開店前の早い時刻から並んだほうが確実なようです。

定食・ランチ(三重)過去記事リスト

イタリアンラーメン/Cafe Bar Lilac(江戸橋駅前)

ターブル・ヒロヤ (Table Hiroya)/津市江戸橋

たつみずフェスタ(旧辰水小学校で7/9開催)

2017-06-27 17:15:32 | 津のこと


今年4月、3つの小学校が統合されて
「義務教育学校みさとの丘学園」が誕生した
津市美里町では、
閉校になったそれぞれの小学校を
地域で活用する取り組みが行われています。

辰水地区では、
旧辰水小学校を会場に
「たつみずフェスタ」が開催されます。

たつみずフェスタ
2017年7月9日(日)9:00~15:00
会場 津市美里町家所 旧辰水小
内容 ステージイベント
   地区対抗ゲーム、ほか
   屋台の出店もあります。


(辰水小学校、2012年4月撮影)

内容を見ていると、
例年8月に開催されている「子麦まつり」に
よく似ています。

家所子麦まつりが開催されました(その5・マジックショー)2011.8.

パワーズのナガタ君に聞いたところ、
夏は、美里夏まつり、家所盆踊り、子麦まつり、と
3つのイベントが続くところに、たつみずフェスタも加わると
毎週イベントをしているような状態になり、
メンバーの負担が大きくなるので、
子麦まつりは廃止になる方向だとのことです。

辰水小学校の閉校式イベントで自主制作の音楽劇「龍の民」を上演します、ほか

水がめ屋カフェ(松阪市久保町)6/21オープン

2017-06-27 10:15:58 | グルメ


松阪市久保町、
三重高校の前の信号を北に入り、
道なりに東へカーブした先の住宅街に、
6月21日にオープンしました、
「水と塩」による健康を
追及するカフェ「水がめ屋カフェ」です。

友人同士の女性2人で
当初は健康食品のお店にするつもりが、
「やはり、お水の大切さを知ってもらうためには、
 飲み物で体験してもらうのが一番」と
カフェの営業に至った、とのことです。

水がめ屋カフェ
松阪市久保町1066-6
TEL 090-8189-6612
営業時間 10:00~18:00
定休日 不定休
駐車場 お店の西隣に有り



お店を出すきっかけというか
この「水と塩」に出会ったのは
友人が講演会で聞いてきた
「良い水をどんどん飲まないと
 悪い水が排出されない」
という言葉だったそうです。

それまで、水道水は体に悪いからと
極力、水を飲まない生活だったのが、
これを聞いて、
1日2リットル飲むようになったところ
悩んでいた「冷え性」が治り、
「ぜひ皆さんに知ってもらいたい」
と思うようになった、とのことです。



道路沿いの白い2階建ての建物です。
周辺の住宅街に溶け込んでいて
気付かずに通り過ぎてしまいました。

入口の奥には
物品販売用のカウンターがあり、
左手の部屋に喫茶コーナーがあります。

喫茶コーナーへは
靴を脱いで上がります。

2人用のテーブル席が4つだけ、
青いカーテンの奥はキッチンになっているようです。



独自の方法でろ過した水を使用しています。

画像の黒い「甕(かめ)」みたいな容器がそれで、
店名の由来にもなっています。
これに、石灰岩のような細かい砕石を詰め、
水道水を入れて貯めておくと
浄化されるのだそうです。

普通の浄水器のように
定期的にフィルター交換をする必要がなく
石の入れ替えは不要とのことです。

これで浄化したお水(下の画像)を
飲ませていただきました。
最初に舌に感じたのは「ニガリ」でした。
海水浴に行って、海水を舐めたときの
苦い感触です。
けれど、ふた口目からは
水がマイルドに感じられました。

多分、石の成分に炭酸系のイオンが含まれていて
水道水の塩素と中和された結果、
水道水の臭みが消える、ということだろうと思います。

こちらの「水がめ」および砕石も
こちらで購入することができます。



ということで、現在はまだ、
お店の趣旨を知っていただくために
メニューはコーヒーおよび紅茶だけです。

オープン記念特価で
コーヒーは280円でした。

サービスで付いてきたナッツ類も自家製で
こちらもお店で販売しています。

一応、キッチンはあるようなので
将来的にはランチやデザートも
メニューになる可能性はあるようですが、
できれば、
自慢のおいしい水で作ったかき氷、
なんてのを始めると話題になるのでは。

ホーリーカフェプラス (Holli Cafe+)/松阪市久保町

The Sad Cafe(松阪市久保町)

カフェ・喫茶店(三重)過去記事リスト