津市一志町井関、県道久居美杉線の交差点脇にある
「太一」の常夜燈です。
この場所は急な坂道の頂上にあたり、
坂の名前から「谷戸坂の常夜燈」と呼ばれていたようです。
「太一」の文字が刻まれた常夜燈は、
津市の美杉、白山、一志、久居の各地域の旧街道沿いに見られます。
「太一」は伊勢神宮を意味し、
伊勢神宮へ奉納する品々を運ぶ時には「太一」と書いた旗を荷車に立てたことから、
伊勢神宮への道筋に奉納された常夜燈にも「太一」と彫るようになったようです。
榊原の「太一」常夜燈
こちらの常夜燈が建てられたのは、明治29年1月ですので、
比較的新しい年代のものですが、
それでも「太一」と刻む風習を大事にしていたようですね。
常夜燈の北側(県道に向かっている面)には、「常夜燈」と刻まれています。
同じく北側の基部には「谷戸中」と刻まれています。
谷戸坂の途中に設置した、という意味でしょうか。
「常夜燈」の文字の反対側(南向きの面)には
「松本長七」と刻まれています。
これは、この常夜燈を建てるに当たって、
寄進者を募ったりした世話人の名前だそうです。
「太一」と同じ東向きの基部には、
寄附をした商店の所在地と屋号が刻まれています。
2010年のカルビープロ野球チップス第1弾のカードです。
上の画像は、金サインパラレル(TP-23)の金子投手です。
先週の日曜日(23日)の朝、津市内のコンビニで買った1袋から出てきました。
その後続けて、スーパーで3袋買ったところ、
金サインパラレル(TP-19)の涌井投手が出てきました。
計4袋買って、金サインが2枚も出てきたのは嬉しかったのですが、
金子が2枚目、涌井が3枚目です。
欲しい番号(まだ持っていない番号)のものは、なかなか出なくて、
出るときは同じ番号ばかり出るものです。
コレクター魂vol.572 カルビー2010プロ野球第1弾
一志町井関の、とことめの里一志です。
今日は良いお天気だったので、
池の周囲を散歩している方がいっぱいいました。
そして、
池の鯉と遊ぶために、パンを持参でやってきた人(親子)も
2組ほど見かけました。
まるで、養殖場のタイやハマチのように
鯉が集まってきました。
>前回の記事
2010-05-04 とことめの里の池の鯉
バンダイから発売されています、
「プロ野球オーナーズリーグ」のパック版です。
この商品は、
パック版(1パックにカード3枚入り、315円)と
ウエハース版(1個にカード1枚とお菓子入り、105円)が
発売されています。
ウエハース版のほうは、
津市内のスーパー・コンビ二でも良く見かけましたが、
パック版のほうは扱っている店舗が少なく、
ほとんど見かけませんでした。
一週間前、旧久居市内のコンビニでまだ売っているのを見つけ、
買ってみました。
ウエハース版のカードは60種類なのに対し、
パック版のほうは240種類です。
ウエハース版には入っていないカードが
こちらには180種類入っているということです。
ただ、オーナーズリーグは、BBMの野球カードと比べると、
どう考えても割高です。
BBMの正規パックは、カード8枚入りで210円ですからね。
コレクター魂vol.542 オーナーズリーグウエハース