中国料理 鴻福餃子（津市河芸町東千里）

津市河芸町、千里ケ丘団地の入口にあります、
「中国料理　鴻福餃子」です。
団地入口のローソンの向かい、
アパート１階のテナントです。

中国人の方が経営されている、中国料理店です。

鴻福餃子 （こうふくぎょうざ）
津市河芸町東千里267-1 千里駅から566m
TEL・予約　059-245-9878
営業時間
11:00～14:00　　
17:00～23:00
定休日　火曜日



とにかく安いと評判のお店です。

お昼のランチは、
日替わりランチ　６８０円
五目やきそばランチ　６８０円
麻婆豆腐ランチ　６８０円

定食メニューは
ラーメン＋ご飯もののセット　６８０円
ＡＢＣ定食　各８８０円
となっています。



今回は「日替わりランチ（６８０円）」と
（野菜炒め、油淋鶏、サラダ、スープ、ご飯）
と
こちらの店名にもなっている
「鴻福餃子（５００円）」を注文しました。



山盛りの野菜炒め（しっかり豚肉も入っていました）に、
油淋鶏と山盛りのご飯、
かなりのボリュームがありました。
皆さんが言っているように、
これで６８０円は安いと思います。



鴻福餃子（６個）は、皮が厚く、
肉もぎっしりと詰まっていました。

平日のランチタイムに利用しました。
私のほかに男性客が６～７人いて、
１人もしくは２人で来店していました。

マンモス団地の中にあるとはいえ、
６人用のテーブル席が３つも必要だろうか、
もっとカウンター席を増やしたほうが良いのでは、
と感じました。

ラーメン店の過去記事はこちら
　　↓
ラーメン・中華料理（三重）過去記事リスト

ラーメン春夏秋灯 河芸店（津市河芸町上野）

らぁめん福禄店（津市河芸町上野）

津高校男子バレーボール部、高校総体三重県予選

５月２９日（日）、桑名北高校で行われた、
男子バレーボールの平成２８年度高校総体三重県予選大会を
見に行きました。

上の画像が桑名北高校の校舎と体育館です。
初めて来たのですが、
山の上にあって、とても静かな環境の学校です。
津市で言うと津西高校みたいなところです。



大会２日目のこの日は、
３回戦からシード校８校が登場し、
前日の１・２回戦を勝ち上がってきた高校と
ベスト８を懸けて対戦します。

当然、シード校のほうが実力は上なのですが、
初戦ということで、調子に乗れないうちに
前日からの勢いのある高校に飲まれてしまうことが
少なからずあります。

実は、２年前のこの大会では
津高校バレー部は、シード校ながら初戦敗退、
逆に昨年は、
１・２回戦から勝ち上がって、シード校にも勝って
ベスト８入りしました。

2015.5.津高校男子バレーボール部、高校総体三重県予選（その２）

2015.5.津高校男子バレーボール部、高校総体三重県予選（その１）

2014.6.津高校男子バレーボール部、最後の夏は初戦で敗退



３回戦の第１試合、
海星高校は、神戸高校と対戦、
おそらく３割くらいの力の「慣らし運転」みたいなペースで
試合に入っていましたが、それでも要所を締めて勝っていました。



もう一方の第１試合は、
津工業が久居高校を圧倒していました。



第２試合に津高校が登場、
上にも書きましたが、昨年はシード校を倒してベスト８入り、
今回はシード校として挑戦を受ける立場です。

４月に１年生が入って、部員数が一気に倍くらいになっていました。



もう一方の第２試合は
三重高校と津西高校が対戦、
新１年生にＵ－１５代表が２人入ってきて
これから強くなりそうと評判の津西が、高さでプレッシャーをかけ
三重高がミスで失点するという展開、
最終的にリードした津西が逃げ切って、ベスト８入りしました。

敗れた三重高の生徒も呆然としていましたが、
三重高応援団のお父さんお母さんが蒼白になっていました。



さて津高校は、地元の桑名北高校と対戦、
前日の勢いそのままに、桑名北が主導権を握ろうとしたところで、
津高校が要所で相手の流れを切っていきました。

第２セットは２２－２２から何度もブレイクを重ねる、
重苦しい展開になりましたが、
最終的に津高校が突き放して、勝利しました。

何度か相手にセットポイントを握られ、
非常にハラハラする試合でした。
桑名北高校の選手の彼女らしき女子生徒が
涙ウルウルで試合を見つめている光景もみられましたけど、
津高校の選手たちは意外に落ち着いていて、
これが１年間の成長の部分かと感じました。


（応援に来ていた津高校バレー部ＯＢ：大学１年生）

津高校は準々決勝で津工業に敗れ、
５－７位決定戦で、津西高校に勝って
昨年に続いて５位という成績を収めました。

一時期、うちの息子が腰痛で
出たり出なかったりしていたときに
コンビネーションが悪かったことがありましたが、
今回はかなり良くなっていたと思います。

桜フェア（その３）／ザめしや・津南郊店

津市高茶屋小森町、
国道２３号線沿いにあります、
「ザめしや」津南郊店です。

５月中旬まで
「美味しさいっぱい！桜フェア」として
「豆ごはん」「かつおたたき」「たけのこ」「菜の花」などの
春の新メニューが登場しています。

ザめしや　津南郊店
津市高茶屋小森町2850-3
電話番号059-234-0591
営業時間11:00～0:00（L.O.23:30）
駐車場あり



菜の花とわかめの味噌汁
・デミビーフハンバーグ
・鶏天
・お好み焼き風玉子焼き
・ごはん（中）

のマークが、春の桜フェアの商品です。
合計金額は1,005円になりましたが、
半額になって、503円でした。



食べてから気付きましたが
「玉子焼きに卵(マヨネーズ）って、
　カロリー高いんじゃないの？」



桜フェア／ザめしや・津南郊店　2016.4.5.

桜フェア（その２）／ザめしや・津南郊店

道の駅 茶倉（松阪市飯南町粥見）

松阪市飯南町にある、道の駅・茶倉です。
道の駅というと国道沿いにあるイメージですが、
こちらは国道沿いではあるけれど、
国道よりはるかに高い山の上にあります。

上の画像のように、
川と茶畑を見下ろす絶景を見られる場所、
ということで高台にしたのでしょうね。

道の駅　茶倉駅
松阪市飯南町粥見452-1
TEL 0598-32-2555
営業時間
9：00～18：00(3月～10月)
9：00～17：00(11月～2月)
定休日
火曜日(祝・祭日の場合は翌日、ＧＷ・夏休み期間中は無休）



こちらの名物は「お茶うどん」だとのことでしたが、
それ以外にも、ユニークなうどんがいろいろあるようです。



この日は、この後で食事をする場所が決まっていたので
うどんはあきらめて
ソフトクリーム（抹茶）２８０円を買って、外で食べました。

今更こんなことを書いても仕方ないのですが、
ここは初夏から夏に来るべきところですね。
冬に来ても、景色が良くないので。

深緑茶房 日本茶カフェ（松阪市飯南町）

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました／炎家＆TOPIA亭（松阪市京町）

「たべるポケットブック 500円でお昼ごはん」という本を持っていくと
通常８００～１０００円のランチが、
５００円（税込で５４０円）で食べられる、
ということで、やってきましたのが
松阪駅前の「炎家＆TOPIA亭 （エンカトピアテイ）」です。

炎家＆TOPIA亭 （エンカトピアテイ）
松阪市京町515-16 トピアビル 2F　松阪駅から160m
TEL　0598-23-2563
営業時間　11:30～14:30 　17:30～23:00
定休日　土・日・祝日

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました／炎家＆TOPIA亭（松阪市京町）／豚カレーうどん



昼間は手打ちうどんが食べられる食堂、夜は居酒屋になると聞いていたので
座敷のある和風のお店を想像していたのですが、
以外にもお洒落なカフェバーみたいなお店でした。

毎回、マスターのこだわりの一品がランチ本に提供されているのですが
営業日が平日のみということで
これまで利用する機会がありませんでした。



実はこちらは４０年以上の歴史のあるお店で、
今回のメニュー「ベーコン入り卵パスタ」も
昔から変わっていないメニューのようです。

醤油で味付けされており、
今どきの洒落たパスタではなく、焼きそばに近い風味ですが、
これがまた卵とよく合うのです。

ちなみにこの画像を、
「一志のナオミキャンベル」さんに送ったところ、
「美味しそうな焼きそばやね」と返ってきました。



お昼前になると、常連らしきサラリーマンがやってきました。
まず３人が来て、後から２人来るのだそうで、
遅れてくる２人の分も、会社であらかじめ聞いてきたのか、
先に来た３人が一緒に注文していました。

なるほど、
サラリーマンのお昼とはこういうものなのかと
勉強になりました。



松阪駅前の「伊勢庄や」、
この角を左に曲がったところに「炎家＆TOPIA亭」さんがあります。

５００円でお昼ごはん。過去記事リスト

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました／鳥料理 のぼやん（松阪市日野町）

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました／味珍ベルタウン店（松阪市日野町）

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました／Cafe&Bar ５５（松阪市中町）

手打ちそばの「悠庵」さんは、こちらの姉妹店です。
　↓
「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました／蕎楽　悠庵（松阪市飯福田町）