morningmistさんの紹介記事で掲載された楽天のお店で気になるものを発見しました。
morningmistさんの記事は、「薩摩切子」がメインなんですけれどね。
「スローダンス●BAR MANUの薩摩切子のグラス」
これを出店しているお店が、
「しまづ屋」というお店。
最初は薩摩切子を見ていたのですが、ついつい他のページに目移り。
あ~っ、なんだか懐かしいものがたくさん並んでいます。
そうそう、さつま揚げ(つけあげ)も地元ではこんな感じ。
市販物では感触が「かまぼこ」ちっくですが、近所のお魚屋さんから購入するさつま揚げは骨まですりつぶしたすり身を使っているので、中はちょっと灰色だし(漂白していないから?)、小骨がこりこりしたりします。
でも味は濃いですね
私のお勧めは、これ↓かなぁ。
1つは、焼酎の
「黄麹原酒」(ページ中ほどにあります)
おいしいお酒で好評だったため、今年のGWにもお土産に持ち帰りしました。
画像では見にくいんですが、きれい群青色のボトルに入っています。
ただし、37度とアルコール度数高めなので、注意が必要です。

これ、鹿児島空港で一目ぼれしたんですよね。
販売員の方が「うすめるなんてもったいない

」とおっしゃっていたので、アルコールに強い方はロックで飲んではいかがでしょうか。

「おいしい」って思えるほど、すっきりとしていて飲みやすい味でした。
(それが危険だったりもするんですが。。。)
もう一つが、
「かつお腹皮」」(ページ中ほどにあります)です。
空港とかでは真空パックで売っているところは見かけましたが、ここは冷凍品で送ってくれるんですねぇ。
商品説明で書いてある通り、油がのっていて、とってもおいしいんです~
油がのっている感じは、「鮭のハラミ」と同じ感じ?(そういえばこれもお腹か。。。

)
でも、実家の調理法とはちょっと違うけれど。
うちは油で揚げて、大根の千切りを添えて食べます。
基本的にはしょうゆをかけて、好みで酢をかけたりもします。
これってスーパーでは大量に売っているくせに、お店ではあんまり出していないんですよねぇ。
よって、私の友人でも知らない人はかなりいたりします。
先日、たまたま関西で薩摩料理店に行く機会があって、メニューに無いかお聞きしましたが無かったんですよね。
「かつお腹皮」は実家滞在中には必ず食べて帰る一品の中に含まれていたりします。
(だって他では食べれないんですもの。。。

)
しかし、そんな好物でも、母親のお眼鏡にかなう「かつお腹皮」が見つからない場合は、無情にも献立から却下されることもあったりもします。。。

私はめったに食べれないのにぃ~
あ~、こんなことを書いていると実家に帰ってみたくなりました。
私の会社の同僚は、私が持ってくる土産を目にして「珍しいものがたくさんある鹿児島ってあなどれん

」って言っています。
珍しい食べ物のためだけに鹿児島へのツアーを組みそうな、そんな勢いであったりします。
ま、料理は新鮮でおいしいですよ。(肉も、魚も、野菜も)
「しまづ屋」さんの記事topにも、「知られざる銘品」って書いてありますねぇ。
そっか、知られていないんだ。。。

もったいない。。。
確かに、よくあるお土産店では見かけないものも多いかも。
そういえば、沖縄料理に近い料理も鹿児島にはありましたね。
ニガウリ(沖縄のゴーヤ)も食べてたし、豆腐を入れたチャンプルーみたいなものも作ってもらってたし。
沖縄料理が取り上げられてもあまり違和感ありませんでしたっけ。。。
ただし、豚足とミミガーは私の知っている範囲ではなかったけど。。。
そうそう、「しまづ屋」さんに話を戻して、気になったのが
「火山灰化粧品」。
あの火山灰が、化粧品?
全く想像つきません。
そして笑ったのが、この
「黒ぢょか」。
だって名前が『頑黒』(がんぐろ)なんですもの

コギャルを思い出しちゃいました。
本当にネットができて便利な世の中になりましたね。