さて、何やかやと忙しい日が続いております。。。
もっぱら仕事オンリーの毎日です。
いまは何をやっているかというと、プログラムを作り終わって全体を通したテストの真っ最中。
この工程、実は私が一番好きな工程だったりします。
というのもプログラムを動かすことが出来て、「設計書のこの仕様ってこういう事だったのか?」などと全体像が実体として見えてくるそんな工程だったりするからです。
画面、処理が動いたり、いろいろな出力物(リスト、データなど)が出たりしますしね。
うまく動いてくれたときなどはちょいとした感動など味わえたりするんですが。
しかし、、、プログラムを作った後にこの全体テストで1発OKとなるプログラムなんて皆無です。
プログラマーがミスってたり、設計者がミスってたり、プログラマーと設計者の意思疎通がうまくいってなかったり、、、要因を挙げればそれこそ限りなく挙がります。。。
で、今はその苦しみの真っ最中。。。
動作確認して発生するミスのピックアップ。(バグ出しと呼ばれます。)
作った物が当初意図した通りにこなれてくるまではそれこそ結構な道のりをたどります。
(まぁ、開発規模にもよりますが。)
このテストってのが結構地味な作業なんですよねぇ。。。
テストデータを作ったり、入力したり、ひたすら確認、検証作業したり。。。
中には、想定外の動作をしちゃうような意地悪テストしてみたり
発生したミス、トラブルも、簡単に修正できるものから根幹に関わるような致命的なミスだったりするものもあり。
「大物」が出ちゃったときにはそれこそ関係者集めて対策会議練ったりってな感じです。
最悪うまくテストが進んでくれなかったり、スケジュール圧迫したりなどして、少々?テンパッた状態になったりなどもします。
なんだか愚痴みたくなっちゃいましたが、こんなテストを行うことでプログラムが日々成長していくんですよね。
こなれたプログラムになるまでは多かれ少なかれ紆余曲折があったりするものです。
毎日あっという間に時間が過ぎちゃいます。
気が付けば1月ももう末になっちゃいましたねぇ。。。
こんな状態なので、楽しい工程の反面、実は大変ストレスフルな工程であったりします。
発生したミス、トラブルがスケジュールを逼迫していくのはもちろんな事でありますので。
「うまくいかないよぉ~」っていらついたり、怒ったり、がっくりしたり。
喜んだ比率と比べたら最悪8:2とか、9:1かも。。。
こんなとき、私の周りの方ではタバコ多くなったりしてますねぇ。。。
私はタバコ吸わないのですが、変わり?にアメとかの甘いものに走りつつある日々。
以前も恐ろしくストレス太りしましたっけ。。。
こう書くとなんて不健康なお仕事なんでしょう。
そんなこんなの日々を続けておりますが、ちょっと興味のある記事を読みました。
大前研一さんのコラムなんですが。
システム構築に間接話法はご法度
バグを早めに出してどんどん修正するのが良策
このコラムの中の下記の文章が気になりました。
・素人であるユーザーが想定どおりの利用方法をとってくれるだろうか?
・システムはユーザーからたたき上げられて初めて使えるものになるのだ。
・どんな天才開発者でもバグは発生する。
IT関連業従事者としてはもちろんよく分かっている内容です。
ホント、納得。
さて、頑張ってこのシステムを成長させていきますか。
自分の手元から巣立ってくれた暁は、本当に心からうれしい瞬間となるんですが。
まだ当分、大変な日々は続きそうです。

もっぱら仕事オンリーの毎日です。

いまは何をやっているかというと、プログラムを作り終わって全体を通したテストの真っ最中。
この工程、実は私が一番好きな工程だったりします。
というのもプログラムを動かすことが出来て、「設計書のこの仕様ってこういう事だったのか?」などと全体像が実体として見えてくるそんな工程だったりするからです。
画面、処理が動いたり、いろいろな出力物(リスト、データなど)が出たりしますしね。
うまく動いてくれたときなどはちょいとした感動など味わえたりするんですが。

しかし、、、プログラムを作った後にこの全体テストで1発OKとなるプログラムなんて皆無です。
プログラマーがミスってたり、設計者がミスってたり、プログラマーと設計者の意思疎通がうまくいってなかったり、、、要因を挙げればそれこそ限りなく挙がります。。。

で、今はその苦しみの真っ最中。。。
動作確認して発生するミスのピックアップ。(バグ出しと呼ばれます。)
作った物が当初意図した通りにこなれてくるまではそれこそ結構な道のりをたどります。
(まぁ、開発規模にもよりますが。)
このテストってのが結構地味な作業なんですよねぇ。。。
テストデータを作ったり、入力したり、ひたすら確認、検証作業したり。。。
中には、想定外の動作をしちゃうような意地悪テストしてみたり

発生したミス、トラブルも、簡単に修正できるものから根幹に関わるような致命的なミスだったりするものもあり。
「大物」が出ちゃったときにはそれこそ関係者集めて対策会議練ったりってな感じです。

最悪うまくテストが進んでくれなかったり、スケジュール圧迫したりなどして、少々?テンパッた状態になったりなどもします。

なんだか愚痴みたくなっちゃいましたが、こんなテストを行うことでプログラムが日々成長していくんですよね。
こなれたプログラムになるまでは多かれ少なかれ紆余曲折があったりするものです。
毎日あっという間に時間が過ぎちゃいます。
気が付けば1月ももう末になっちゃいましたねぇ。。。
こんな状態なので、楽しい工程の反面、実は大変ストレスフルな工程であったりします。
発生したミス、トラブルがスケジュールを逼迫していくのはもちろんな事でありますので。
「うまくいかないよぉ~」っていらついたり、怒ったり、がっくりしたり。
喜んだ比率と比べたら最悪8:2とか、9:1かも。。。

こんなとき、私の周りの方ではタバコ多くなったりしてますねぇ。。。
私はタバコ吸わないのですが、変わり?にアメとかの甘いものに走りつつある日々。
以前も恐ろしくストレス太りしましたっけ。。。

こう書くとなんて不健康なお仕事なんでしょう。

そんなこんなの日々を続けておりますが、ちょっと興味のある記事を読みました。
大前研一さんのコラムなんですが。
システム構築に間接話法はご法度
バグを早めに出してどんどん修正するのが良策
このコラムの中の下記の文章が気になりました。
・素人であるユーザーが想定どおりの利用方法をとってくれるだろうか?
・システムはユーザーからたたき上げられて初めて使えるものになるのだ。
・どんな天才開発者でもバグは発生する。
IT関連業従事者としてはもちろんよく分かっている内容です。
ホント、納得。
さて、頑張ってこのシステムを成長させていきますか。

自分の手元から巣立ってくれた暁は、本当に心からうれしい瞬間となるんですが。
まだ当分、大変な日々は続きそうです。
