11月5日。歴史的な日となったと沢山、報道されています。
アメリカ大統領選挙。民主党 オバマ氏が圧勝！
変革がはじまった！とマスコミでは言っています。
ネットで集められた小口からの選挙資金の寄付で
巨額の資金が集まり、黒人やヒスパニック系から
圧倒的な支持を受けアメリカ大統領になってしまいました。
お金持ちでもない、実績もないひとりの黒人が
アメリカ大統領になってしまいました。
みなさんはどう感じられたでしょうか？
アメリカ市民一人ひとりの歓喜の姿をテレビで見ていて
私は自然と涙が溢れました。（私たちは無力ではないんだ！）
そして、オバマ氏の勝利演説を聞いて感動しました。
（オバマ次期米大統領、勝利演説の全文が書かれた記事⇒http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/world/gooeditor-20081105-05.html）
オバマはこれからの世界の主役は「有力者」、「お金持ち」
ではなく「市民」だということを世界にメッセージしてくれました。
このニュースを実は八ヶ岳中央高原・原村の
小林節子さん宅で観ました。
今日は月１回の前夜祭（飲み会）です。
集まったお友達のみなさんといっしょにテレビを見ました。
家族だんらん、近所の人も集まってテレビをみんなで
見つめるかんじが、なんだか昭和の暮らしを彷彿させてくれました。
Yes,We Can ！私たちは出来るんだ！
世界に発信された価値は大きいですね。
歴史的な日の喜びを、ひとりではなく
みんなで分かち合えて良かったです！
１１月１日に公開された映画を二本見てきました。
「まぼろしの邪馬台国」と、「レッドクリフ（三国志・完全映画化）」です。実は、来年2009年新春に初詣ライブツアーを行い、邪馬台国があったといわれる九州まで足を伸ばそうと考えています。卑弥呼、邪馬台国を知ることは日本や自分のルーツを知ることだから！
・・・というわけで太古ロマンを胸に秘め西日本の名社を初詣し、
ライブツアーをします。
その事前学習のつもりで二本、一気に観ちゃたわけです☆
それにしてもこの二本の映画が同じ日、１１月１日に公開されたのはなんとも面白い偶然ですね～。（『三国志』魏書東夷伝倭人条」に卑弥呼の記述がありますね。）
映画というフィクションの世界ではありますが、時代をつくり、新しい空気・風を産み出した人物というのは、「自然に対しての洞察力・観察力」、「グローバルな視野」、「具体的な行動」がバランスしてますね。邪馬台国を探した宮崎康平も、三国志の諸葛孔明も、どちらも共通していたのはそこだという気がしました。
諸葛孔明は日本の古神道の流れに深く精通していたそうなので、太古の日本文化が大陸や世界に対しても本当に大きな影響を与えていたことも伺い知ることも出来ました。（諸葛孔明の感性は実に日本的に描かれていました。）
以下、美咲の課題。
１．自然、宇宙の流れ・動きに対しての洞察力・観察力を
感動の街音楽祭。
おかげさまで、すばらしい音楽祭になりました☆
Paix2さん、布野えいじさん率いるゴスペルグループMA☆VO、美咲、
の歌声をおしてなにかを共有できたような気がします。
MA☆VOが歌われた「きずな」によく表れていたように気がします。
(メチャクチャ感動しました。)
今回、新聞、情報をみて駆けつけてくださったみなさん、
そして台湾から台湾APRAのみなさんがお越しくださっていたので
台湾APRAのイサオさんに通訳で入っていただきながらの
コンサートだったのですが、国、文化、言葉を超えて、
いっしょに歌い、笑い、踊り、ステキな思い出を共有できました。
最後に歌った「翼をください」 「OH HAPPY DAYS」
手をつないで「ありがとう」もみなさんに
盛り上がげていただきありがとうございました。
急きょ決定したこの音楽祭をいっしょにつくってくださった
Paix2さん、MA☆VOさん、お越しくださったみなさん！
台湾APRA、日本APRAのみなさん、松本市の職員のみなさん、
スタッフをしていただいた堀金さん、AKIさん、まぐさん、うみはねさん、親切にいろいろと設定くださった松本市教育文化センターのみなさん、そんなみなさんと一緒に音楽祭をつくれて本当によかったです。本当にありがとうございました！
報告記、制作中です。しばしお待ちを♪
