美咲-創世記-

宇宙が誕生したあの瞬間は私たちの中に…
シンガーソングライター美咲の日常・心に残った場面を、お伝えしていきます。

共鳴

2007年07月16日 | 報告記

昨日は、扉温泉・明神館スタッフ向けの、角田識之先生の講演が行なわれ、
合わせて9月27日に四柱神社の参集殿で行われる
「感動の街サミット07.in 松本 」のミーティングをしました。

講師の角田識之先生(臥龍先生)は、東京在住の感動経営の
伝道師であり、感動経営を実践されている経営者のネットワーク
アジア太平洋ルネッサンス協会(APRA)の議長でもあります。

私もこの大チャンスを逃さないように角田先生の
明神館のみなさま向けの講演をちゃっかり拝聴させていただきました。
(写真、講演されている角田先生。)
正直、すっごく良かったです。ひとつに実際のサービスは
人と人とのふれあい、キャッチボールなんだなぁということ。
相手が何を求めているのか、今自分には何ができるのか、
最大限の想像力を働かせて、一生懸命相手のために取り組んだとき、
初めて心に伝わり、感動がうまれる。当たり前のようなことのようだけど、
なかなかそこに真摯に取り組める姿勢を持ち、文化としていくのは
並大抵の気持ちではできないと思います。本気にならねば!
角田識之先生のお話、あらためてビンビンと響いてきました。
シンガーソングライターとしての基本を教えられた気がします。

その後、行なわれた「感動の街サミット07.in 松本 」の
ミーティングの参加者は、
角田識之先生、そして奥様の佳霞さん。
滋賀県から、APRA事務局の今岡進さん。
松本サイドは、明神館社長の齊藤茂行さん。
明神館専務の齊藤忠政さん。
熱いハートを持った平林さん。美咲。篠原でした。
前日の雨の影響により来られなくなった方もいらっしゃいました。

アジア太平洋ルネッサンス協会(APRA)が、日本全国に
感動の街をつくっていこうと宣言し、行動していく
「感動の街100宣」を募集されることを知り、いちはやく松本が名乗り上げ
ようということからはじまった今回の動き。
第一号の“感動の街”をつくっていくために、
決して現段階でホスピタリティーが高いとは言えない松本で
【また帰りたい、あたたかい街、おもてなしの街、松本をつくる】
ビジョンを、多くの観光業・交通業・商店・学生・アーティスト・
街に住む方…みなさんと共有したいと思います。
今年市制100周年を迎えた、ということもあり、ターニングポイントの
ような気がします。ここから、新しい松本を多くの皆さんと創造して
いけたらいいなぁと感じます。
わたしも、また帰りたい、あたたかい街。おもてなしの街、
松本をつくるため、精一杯がんばります!
関係者のみなさま、引き続き、よろしくお願いいたします!