美咲-創世記-

宇宙が誕生したあの瞬間は私たちの中に…
シンガーソングライター美咲の日常・心に残った場面を、お伝えしていきます。

松本を感動の街に!

2007年04月05日 | 報告記

今年2007年は、私の生まれ育った長野県松本市が市制100周年を迎えます。
そこで、今年の9月22日、松本市市制100周年・記念コンサートを計画しています。
タイトルは、『感動の街音楽祭』 in カーフリーデイ(仮称)。

今日は、この「感動の街音楽祭」の関連企画として行なう
『感動の街サミット松本07(仮称)』のプレゼン+ミーティングが、
松本市入山辺にある扉温泉・明神館http://www.tobira-group.com/myojinkan/
のお座敷で行なわれました。

明神館 代表取締役社長・齊藤茂行さん、
アジア太平洋ルネッサンス協会(APRA)議長・
感動経営総合プロデューサー 角田識之先生
アジア太平洋ルネッサンス協会(APRA)事務局の三浦 忠さん・今岡 進さん、
サンタの創庫 代表取締役社長 江口光雄さん、
長野県観光部観光振興課・課長 関 昇一郎さん、
(社)信州・長野県観光協会マーケティング部主任 矢沢哲也さん、
明神館 専務のご友人 Hさん、そしてマネージャー篠原と、美咲。
計10名の参加です。

「感動の街 松本サミット07(仮称)」のテーマは、
おもてなしの街、おもてなしの国。

仕事の現場で発揮されるおもてなしの心(精神)は、
一期一会の感動物語を創造し、
やがては感動の街へと発展していくストーリーを、
角田識之先生がお話されました。
目指すところは、100周年という節目を迎えた
信州・松本市が、感動の街発祥の聖地となり、
感動の街が日本中・世界中に広がっていくこと。

さらには明神館 齊藤社長からの多くアドバイスがありました。
私の頭の中では処理しきれないほどの、ホスピタリティ精神に触れ、
とにかく思ったのは、一流のサービスはこれで良いという線がない。
お客様お一人お一人への個人対応のサービスが基本で、
そこから追求されるホスピタリティが本当の感動を生み出す決め手だということ。
サービス業において、80点は無く、0点か100点どちらかだということ。

『感動の街音楽祭』、『感動の街 松本サミット07(仮称)』の
開催で、美咲も多くのことが学べそうです。
(シンカーソングライターは、旅館と同じくサービス業です。)

みなさんにもぜひ、参加・参画していただきたいと思います。
詰まってきた段階で、またお知らせします。

お楽しみに☆