有川浩さんの作品です。
「図書館戦争」その他の作品で、もうすっかり有川さんに
はまってしまいました。
この本は還暦を迎えた三人のおっさんが(爺さんではないと
彼らは主張しています。(笑))
自主的に地域限定正義の味方として詐欺や動物虐待や痴漢等を
やっつける為に活躍します。
有川さんらしく痛快です。
よくできたお話で教育についての考え等は共感することも多いのです。
なのですが私の中で血が騒ぎません。
正義の味方なのにです。
きっと私は日本を命をかけて守るとかいう話が好きなようです。(笑)
決して面白くないということではないので、もし、この本が目に
留まるようなことがあればお読みになることをお薦めします。
なかなか図書館に行けてなくて活字に飢えています。
ちょっと風邪もひいてるのでベッドで読書なんて時間を
過ごせたらいいのにと思っています。
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