どういうわけか上の娘のしーちゃんがレース編みに
はまってしまい、その中の一枚を
自宅用にプレゼントしてもらいました。
四角い物は珍しく、おうちでデイスプレイが楽しみになりました。
モチーフをつないでふち編みで整えるタイプは
けっこう見かけますがこういうタイプはあまりなくて
可愛いなと思ってます。
縁編みの最後のピコットが苦手なしーちゃん、
苦労したかなと思います。(笑)
アレンジとコラボさせてと、置いて帰ったドイリー達です。
同じ編み方でも糸の色を変えることで表情が変わるのが
面白いです。
黒のドイリーはリクエストしてこのオレンジの
アレンジ用に作ってもらいました。
敷くドイリーによってアレンジの雰囲気も変わるので
これからはドイリー選びも楽しみです。
昨日は下の娘のワカコさんとお墓参りに行って来ました。
私は朝晩仏壇に手を合わせ回向しています。
そして私自身が亡くなった時には遺灰を「マディソン郡の橋」の
ヒロインのように、この広い宇宙に散らせて欲しいと思っています。
現実にはちんまりと骨になりお墓に入る事になるとは
思いますが。
お墓の存在というのは亡くなった人の為ではなく
生きている私達の為のものなのかもしれません。
お墓参りをすることで何か心の糧や平安を
求めているのでしょうか。
今生きている私達が生を全うすることで、
できれば人の役に立てる人生を送ることで
亡くなった人への最大の供養になるのだと思います。
「久しぶりに行ったお墓参りはどうだった?」と
ワカコさんに尋ねると
「死ぬほど暑かった!!」と。(笑)
それでいいのだと思います。
今をどう生きるかが大切なのですから。
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