日本付近は東西に連なる帯状の高気圧に広く覆われ、晴れて風の弱い穏やかな一日となる見込み。この日は山頂周辺に広がる樹氷群を目当てに、山形県米沢市と福島県塩原村の境界に位置する、西吾妻山を九年振りに訪ねて見ました。西吾妻山は高山植物の宝庫で、山頂周辺に広がる豊富な池塘と高層湿原は特に人気が有ります。 写真 ≪西大巓から見た西吾妻山≫ . . . 本文を読む
高気圧が日本の東へ離れ、低気圧や前線が夜には西日本へ進んで来る。東北の日本海側は一日雲は多いが、山形から宮城にかけ晴れる予報。朝起きると蔵王山上空は、今の時期に珍しく青空が広がっています。この日、山頂からの澄んだ奇麗な景色を楽しもうと、厳冬期の熊野岳を三年振りに訪ねて見ました。前回は山形側から登っているので、今回は宮城側のすみかわスノーパークから山頂を目指しています。 写真 ≪刈田岳から見る熊野岳≫ . . . 本文を読む
東北から北海道にかけ等圧線の間隔が広がり、東北北部から北海道はおおむね晴れる予報となりました。今回は山頂からの眺望を楽しみに、岩手県の中央部に位置する東根山を訪ねて見ました。東根山はご来光の遥拝や山菜・キノコ狩りなどの身近な山として、地元の人々に親しまれる かわいい里山です。 写真 ≪紫波IC付近から見た東根山≫ . . . 本文を読む
前日に引き続き高気圧に覆われ東北の太平洋側と関東から九州にかけ、すっきりと晴れる予報となりました。今回は、湖面に映る神秘的なダイヤモンド富士で有名な、静岡県の田貫湖へとやって来ました。神秘的な田貫湖を起点に、山梨と静岡県の県境に聳える長者ヶ岳と天子ヶ岳を訪ねています。 写真 ≪山麓の内野地区から見る天子ヶ岳(左)と長寿ヶ岳≫ . . . 本文を読む
午後になっても、雲一つ無く青空は広がっています。石割山と大平山を楽しんだ後は、冬の迫力有る富士山が間近に見れる、足和田山へとやって来ました。富士五湖の中心部に位置する足和田山は、校外学習として学校登山などに利用され、地元の人々に親しまれ愛される人気の里山です。 写真 ≪麓の大田和地区から見上げた足和田山≫ . . . 本文を読む