涼聲・・・≪書≫

VOL.1222


　　　　　　　　　　　　　　　　


おはようございます、みなさん。

ついこの間は、日中暑いな～～～と思われるお天気でした。

でも、

だんだんと・・・

なんか涼しい。

もうちょっとすると・・・

寒い。

で、

ストーブをつけるというパターンが続いておりました。

朝晩は、やはり暖が欲しいものです。


今朝は、こちら昨夜から降り続いた雨で寒いっす。

気温の変化で、お風邪を召している方もちらほら・・・。

聞くところによると、今シーズン初のインフルさんも到来したらしいです。

みなさんもお気を付け下さいm(__)m


さて、

只今ご覧頂いております書道作品は、行草体創作作品の中からの2文字のみの抜粋でございます。

“聲”という文字はよく出てくるでしょう？

この文字は、以前にも楷書であったり行書であったり、今回のように草書であったりと色々姿を変えて私の書作品に登場しております。

というか・・・

他の書家の方も選んだ題材に多いように思われます。

それは、

自然の描写ばかりではなく人生観や教訓、言語や芸術、等様々なものを題材にした漢詩の中に、季節を問わず出てくる。

更に、

見せ場を作り易い文字だからかな？

と、私的に思っております。


今回は、私のイメージでこのような背面にしてみました。

いかがでしょうか。


はい

今朝もみなさんにご覧頂けましたかな・・・、いつもありがとうございますm(__)m

では、失礼致します。